第1回北辰テストに向けて。受験のスタートが切られます。

今週末は、中学3年生の第1回北辰テストです。

 

北辰テストに向けた勉強についてですが、近々で対策をする場合は出題傾向を見て学習しなくては効果は薄いと思います。北辰テストは公立入試を模した作りになっているので、毎回出題のされ方は似ています。国語ならば大問ごとに小説文・語彙文法・説明文・古文・作文、社会ならば世界地理・日本地理・歴史前半・歴史後半・地歴融合問題とあらかじめ分かっている(社会の公民は第5回から出題されます。)ので、その中のどれを強化するのか絞って勉強していくような方法が良いと思います。ただ漠然と全体をおさらいしようとするのではなく、1つの分野に絞り集中して勉強すればその範囲の出題されたものはある程度答えられるようになると思います。その勉強を、分野ごとにひとつずつ修めていくことが受験勉強になっていきます。敵を知るではないですが、まずは過去問を見てどのような問題なのかを確認し、その問題で点を取るにはどうしたら良いか、足りない部分を補っていく。そういった、明確な目標があると力は付きやすいです。

 

ただ、やはりモノを言うのは日ごろからの勉強量です。直前で慌ててジタバタするのではなく日ごろからコツコツとやっておきましょう。そして直前になったら、かこもんを使って時間配分の確認などができれば成績も伸びます。

やる気は伝わる

毎日、生徒が自習しているのを見る度に私も燃えてきます。

 

1年生の頃から通ってくれている生徒たちはもちろんのことですが、途中の学年から来てくれた子で、入塾するなりすぐに自習に来て頑張り始めた子を見たりするとその熱にあてられるのか、「なんとかしなきゃ」という思いがふつふつと湧き上がってきます。

 

生徒の今の成績や学力は関係ありません。成績の良い子は上位層の熾烈な争いの中で競い合っていますし、そうでない子も自分の力を伸ばすために努力しています。それぞれの戦いの中で、少しでも自分を高めようと努力している姿が美しく、見ているこちらの気持ちにも火をつけます。

結局のところ

塾生の数学の学力を上げるにはどうしたらいいかと考えてきました。

 

数学は、テスト2週間前から勉強を始めても点数に反映されにくい科目だと思っています。もちろんテスト範囲の内容の解き方を身に付ける為に準備することは必要なのですが、計算の力や思考力といった、数学の力の根底の部分は2週間程度では伸びません。もしそのくらいである程度の点数が取れるのならばそれは元々持っていた力ですし、それ以上を望むのならばやはり、日常的に勉強をしていなくては力は付きません。

 

伸びるのに一番時間のかかる科目は数学だと思います。それは、学習内容の習得だけでなく、計算力や論理的思考力など、学習内容周辺の力もテストの点に大きく反映されるからです。ですが、それが分かっていて日常から数学の勉強を多くしている生徒はなかなかいません。(そもそもそれが分かっていたら成績はトップのはずですからね。)だったら、日常的に数学の勉強をさせる仕組みを作れないかと考えています。

 

そうして今試しているのが「授業で毎回テストを行う」という、古からある典型的な方法でした(^_^;) たどり着いた先が、古典的な方法だったなんて、まるでお釈迦様の手のひらにいる孫悟空です。温故知新ということで、私もまだまだ勉強中です。

勉強に信号停止は無い

数学の確認テストを一度に2つ分受けて同時に合格した子がいました。すごいですね~、2つを同時に受けるにはその準備が大変だったと思います。頑張りました(^^)/

 

確認テストは1学年につき全部で24回分(予定)です。平均すると1ヵ月に2回分なので、1か月程度の学習を1週間でやり切ってしまったということですね。そう考えると結構な量です。

 

こうして複数合格をしていくと、学校の授業の先取りになっていきます。先取りして時間に余裕ができたら、以前の内容に戻って苦手範囲を時間をかけて勉強し直したり、テストまでにその範囲を2周3周重ね塗りをしたりもできます。近い将来もしかしたら中学3年間の学習内容を1年くらいで終えられる子も出て来るかも知れません。そうしたら中学生のうちに高校数学を少しかじってみても面白いでしょう。埼玉県立高校入試の学校選択問題や、上位の私立高校入試の問題には、高校数学を知っていれば簡単に解ける問題もかなりあります。そちらの対策にもつながります。

 

自分で自分の勉強のペースを上げていくという狙いが実現しそうでニンマリしています。勉強は速度違反も信号停止もありません。行けるときにどんどん先に進んでいきましょう。

第1回北辰テストまで

中学3年生の第1回北辰テストまで残り2週間程になりました。

 

中学3年生の生徒たちには、北辰のかこもんを解くように、塾内に張り紙をしています。どのように解くのか、解いた後はどうするのか、そういった勉強の仕方も踏まえて掲示がされています。

 

中学3年生はまだ受験に向けて、どのように勉強していくのか分からないこともあると思います。ですから、まずは北辰テストと学校の定期テストに向けて進んでいくのがいいと思います。テストは出題範囲があるので、その内容に絞って勉強ができますし、「テストで点を取る」ということを目標とすれば、何をやればいいのかおのずと分かるはずです。

 

「勉強のやり方が分からない」は一見すると成績が上がらない理由として正当なものに聞こえます。ですが「勉強のやり方が分からない」から「勉強しない」となってくると話は別です。厳しく聞こえるかも知れませんが、それはやりたくないから勉強しないための理由を後付けでひねり出そうとしているだけです。そんなものは通用しません。

 

勉強のやり方は勉強をしてみるまで分かるものではありませんし、そもそも色々なやり方があるわけでもないと思います。とどのつまり、読んで書いて覚えて問題を解くだけです。スマホやゲームなど「使い方が分からないから使わない」とはならないのが全てを物語っています。受験勉強をスタートして初めの1~2ヵ月くらいは試行錯誤する時間です。自分のやり方が見つかるまでそのくらい時間がかかります。あとはやるかやらないかだけ。成績が上がらない原因を自分の外に求めていては、いつまで経っても本物の受験生にはなれません。就職を志望する以外、受験は誰にでも必ずやってきます。だったらできるだけ早く腹をくくってしまったほうが絶対に有利です。

 

毎年、腹をくくった生徒の目の色が変わり、行動が変わっていくのを見ています。その瞬間を見れるのは塾講師冥利につきます。本当にゾクゾクします。今年は何人がそうなってくれるか、今から楽しみです。

 

まだかなまだかな~

教科書の購入予約をしてきました。

 

私が教科書を購入できるのは4月16日以降となります。少し遅れてしまうのですが、まずは生徒全員に行き渡ってから一般への販売が始まるとのことで仕方の無いことですね。早く見たくてワクワクしています。なんだか「学研の科学と学習」を取っていた頃の気持ちに近いかも知れません。

 

「学研の科学と学習」なんて、若い人には分からないよな~なんて思って検索したら、こんなサイトがありました。科学と学習、2010年まで続いていたのですね。ずいぶん最近までと思いました。が、それでも10年前ですか、時が経つのが早いです(遠い目)。2009年の付録を見てみるとありますねー「ネオジム磁石」や「おばけエビ飼育セット」。私が定期購入していた頃もありました。最後の方になると金属探知機など、私の子供の頃には無かった付録もあって、技術の進歩が見られます。思わず夢中になって見てしまいました(^_^;) 当時、近所の方が代行販売のようなことをしていたのですが、月に1回まだかまだかと待っていたのを思いま出しました。私の科学への興味を育ててくれた教材です。

 

話を戻して教科書についてですが、手元に届いたら中身を確認していきたいと思います。

文学系男子成長中!

新高校1年生の古文の力がメキメキ伸びています(^^)/

 

もくせい塾では、中学3年生の夏期講習で古文の読み方をある程度詳しく指導します。高校受験で12点分出題されている古文で得点を伸ばして欲しいのと、「古文『No勉』状態のままで高校に入ると苦労する」からです。

 

中学校では古文を各学年に1~2つずつ取り扱います。1年生では竹取物語、2年生では平家物語、3年生で奥の細道あたりをやっています。ですが、学校でこの指導を受けただけで高校に入ってしまうと、まずそもそも古文をどのように勉強していけばいいか分かりません。中学校では時間があまりないので文法などは軽くしか触れません。ですから、語学としてではなく教科書の解釈ができる程度のことだけで終わってしまうので勉強の仕方が分からず、受験は「なんとなく読み」で乗り越え、そのまま高校の授業に入ってしまいます。

 

高校に入ると用言・助動詞の活用は学習の初めに全て覚えることになりますし、単語や古文常識も覚えたりと、「語学」の学習の仕方が求められます。なんとなく読みの生徒はそこでギャップが生まれてしまい、「古文よく分からんしつまらん。」な感じになってしまいます。

 

そこで、中学生のうちから少し文法に触れ、そこにルールがあることを学んでもらいます。そうするだけでも、勉強に方向性が持てて高校の授業にも対応できると思います。また、古文が読めるようになると古典の話は分かりやすいものが多く、「面白い」と感じる子も出てきます。

 

今年も古典の面白さに目覚めたなと思わせる生徒が出てきました。スキルさえ身に付いてしまえば古典は娯楽としても楽しめると思います。どんどん世界を広げていってもらいたいと思います。

数学の確認テストで満点が出た。

数学の授業で確認テストを導入してから2週間が経ちましたが、昨日初めて満点が出ました(^^)/

 

数学は伸びるのに時間がかかります。どの科目も学力を伸ばすのは楽ではありませんが、特に数学は理解できているのと満点が取れるのとでは差があります。理解できてから問題が解けるようになるまである程度の練習が必要になりますし、更に1問も間違えないようになるには演習中の集中力なども要求されます。

 

授業で課している確認テスト自体はとても簡単です。ワークと同等の確認問題レベルの問題なので、支持されたページを理解して解いておけば問題無く合格点は出せます。ですが2週間で満点が1人ということは、間違えないようにするのはそれだけ大変だということなのでしょうね。ですから私も嬉しくなってしまいました。

 

毎週授業で確認テストを行い、そこで満点を取り続けようとしたら相当な努力が必要だと思います。いずれそういう生徒が出てきてくれることを期待しています!

面談の話

今年度の春の面談もだいぶ落ち着きました。ご参加いただいた保護者のみなさまにこの場を借りてお礼を申し上げます。

 

数えてはいないのですが、今回の参加率はもしかして過去最も高かったかも知れません。コロナのこともあり去年がなかなか来づらい状況だったこともあったとは思いますが、今回はそれ以上に保護者のみなさまの「熱」のようなものを感じました。

 

「これからはもっと自習に行かせます!」

 

「もっと勉強するように言います!」

 

等々、熱い「子供応援宣言」をされていかれる方も多く、とても心強く感じました(^^)/ 同時に、私ももっと頑張っていかねばと身が引き締まる思いです。頑張ります。

 

成績の良い生徒の保護者の方にどんな子育てをしているのかを聞くと、多くが「何もしてない」と謙遜しておっしゃるのですが、「応援していることを伝える」のと、「自分で何かを達成することの喜びを教える」のが上手だと感じます。勉強そのものを教えるというよりも、勉強する動機を作る感じなのでしょうね。親に応援されて喜ばれたら、子供だって頑張っちゃいますよね。何かここに神髄がある気がするなぁと、お話を聞いていて感じました。

 

失敗談も成功談も、全て価値のあるお話でした。糧にして今後の塾運営に役立ててまいります。

保護者面談

4月になりました。新年度が始まります。

 

もくせい塾のほうでは保護者面談が進んでいます。保護者の方と貴重な話をさせていただいております。

 

面談の時に、いつもたくさんの差し入れをいただいております。お気遣い本当にありがとうございます。特にたくさんいただくお菓子類は勉強に来た生徒たちに還元していきます。生徒のみなさんは、入り口前に置いておくので遠慮せずどんどんもらって帰って下さいね。

数学の確認テスト

昨日は非常事態宣言も解除されたので、夜に少し車を走らせていたのですが、夜8時を過ぎても外食店が開いていることに感動してしまいました。まだどうなるか分かりませんし油断は全くできませんが、止まっている時間が動き出したような気がしました。

 

塾では前学年の復習が終わり、新学年の勉強に入った生徒が少しずつ数学の確認テストを受け始めています。まだ慣れずに不合格してしまう生徒もいますが、ギリギリ合格する生徒もいれば悠々合格している生徒もいて、滑り出しはまずまずです(^^)/

 

生徒には授業までにテストの準備をしてもらい、それを授業を行っているのですが、テストを受けている間、私のほうがドキドキしています。今回始めた数学のテストは、英単語テストのように覚えればすぐに合格できるものでもないので、ある程度不合格者は出るだろうなと思っています。その場合、どういう風に生徒のやる気につなげるか。ここが講師の腕の見せ所だと思います。

 

本人的にはそれなりに頑張ったのに不合格だったりすることもあると思いますので一概に「不合格=準備していない」というわけではないかも知れません。とはいえ、テストで出てくるのはワークの確認問題だけです。合格ラインも高いわけではないので、ワークを自力で解けるようにしておけば誰でも合格できます。ですから不合格となってしまった場合、それで「よし」とするわけにはいきません。

 

おそらく学校の定期テストで平均が超えられなかったり、勉強しているのに点数が上がらない子の多くに足りないことがここにあります。「解答の再現力」とでも言うのでしょうか。問題を解いて正解だった・不正解だったの先に、「テストで出されても同じように解答できる」や、「類題が出ても自分の解いたことのある問題を流用して解ける」といった力です。こうしたアウトプットの力が弱いとテストで点が取れないので、それをこのテストで強化していきたいと思っています。テストで合格するにはどうしたら良いのか、考えて行動することを身に付けてもらいます。

 

今はまだ、テストを受けている子たちを見ながらハラハラしていますが、これで合格することが当たり前になってきたら塾生のレベルがまた一段と高まるような気がしています。

詩人になりたい

教室に来る途中、桜が咲き始めているのが見えました。もう春なんですね。卒業式も終わり、明日で今学期が終わります。

 

卒業した生徒たちは新しい世界へと旅立っていきますが、私は同じ世界をまた1年かけて回ることになります。塾講師をしていると、生徒ばかりが先に進んで、自分は同じところにとどまっているかのような錯覚に襲われることがあります。

 

ですが、教室内は新しい顔ぶれになり、新しい風が吹くのも確かです。家のドアの所に立ち、外に向かって出ていった生徒たちの背中を見送ったら、振り返って室内を見渡すと次の子供たちが席について食事を待っているような。春は出会いと別れの季節だなぁ…なんてちょっとステキなことを書こうとしましたが無理です(^^)/

 

今年度の準備を裏で進めつつ今日の予定は何だっけと確認して面談はあったか、春期講習はどうなってる?メール送ったっけ?とかアレがまだだったヤバいやらなきゃとか。そんなこんなでドッタンバッタンしているのがここ3年間くらいの春です。自分で広げた風呂敷の回収に四苦八苦するような、充実していると言えば聞こえが良いのでそう言っておきます。

 

そんなこんなで次年度も頑張ります。生徒募集中です。

でも駐車場代はコッチ持ち。

今日教室に来た時に、1階の駐輪場として借りている場所に車が無断駐車されていました。

 

今まで空いていた1階に新しくテナントが入るようで、その準備に人が来ていました。おそらくそこの人が知らずに使っているのだろうと思いました。今までに他の業者の人でも同じことがちょくちょくあったので、「やれやれまたか」くらいの気持ちでした。

 

何事も初めが肝心なので、無断駐車しないようハッキリ言っておこうと思い、始業時間が近付いてきたので車をどかしてもらおうと1階まで言って「すみませーん」と声を掛けたら中国の人(かな?)が出てきました。

 

もくせい塾で契約している場所だということを説明したら、「知ってる。かりいれ(借りパクみたいなものですかね)してました。」と満面の笑みで言われてしまい、ちょっと笑ってしまいました。更に、「これからここで中国物産店をやるから良かったら(来てね)。」と宣伝までされる始末。なんだか頑なな態度でぶつかろうとしたこちらが子供扱いされて軽くいなされたような、これは私の負けですね、全く敵いませんでした(^^)/  もちろん無断駐車に対してはすぐに謝って車をどけてくれて、いい人たちでした。

 

愉快な気持ちにしてもらったので、オープンしたらなにか買いにいきたいと思います。

生徒ファイルの修理

ちょうど年度替わりなので、生徒の学習記録ファイルの補修をしました。

 

生徒が毎日書いている学習記録シートを保管するファイルですが、紙製なので生徒が長く使っていると破けたりします。扱われ方によっては破損が酷く「かろうじて」ファイルの形をとどめているのもあったり(^_^;)

 

学習記録シートの綴じ穴が引きちぎられているものを探し、補習シールで補習し綴じ直し。ファイル本体が破けているものはセロテープで修理。本当はもっとやらなくてはいけない作業もたくさんあるのですが、たまにはこういう作業もいいですね(逃避しているだけ?)。頭は使いませんが、感謝の気持ちや、物に対する慈しみの心が自然と沸き上がります。

 

掃除や修理などをすると、心が少し洗われたような気になります。少しオカルト的かも知れませんが、自分の心を整えるような作用といいますか、そういう力もあるんじゃないかなと思っています。中学生の頃の、いつもイライラして集中できていなかった自分にも伝えてあげたいなと思いました。この感覚を若い頃から知っていれば、エネルギーの注ぎ方が上手になってもう少し頭が良くなったような気がします。

怖い話(かなり脚色はあるかも知れませんが)

令和2年度の大学・短大への進学者が58.6%で過去最高となったそうです。世界的に見ると多いわけではありませんが、今や日本人の6割近くの人が大学進学をするんですね。

 

大学全入時代とは言え、一部の有名大学の倍率はどんどん上がっていてますます入りにくくなっています。この辺の認識が塾人と生徒との間でかなり開いていると感じます。ですから非常に暴力的なざっくりとした計算ですが、偏差値と割合で計算してみます。

 

生徒が「ちょっと勉強していれば入れる」と言いがちである筆頭のGMARCHですね。河合模試の偏差値でだいたい60前後でしょうか。正規分布で偏差値60というと、上位16%くらいで、これが「大学進学者」全体の位置です。中学を卒業して高校等への進学する割合はほぼ100%と考え(埼玉県の場合は99%弱です。)て、その中の60%(埼玉県は58%弱)が大学へ進学するとして、全中学生の60%の更に16%。0.6×0.16=0.096、およそ10%ですね。中学生全体の上位10%弱がそのまま大学まで進学するとしてGMARCH以上へ進学することになります。これは高校偏差値で63くらいです。このあたりですと越谷北高校くらいでしょうか。

 

ここで越谷北高校の進学実績を見てみます。2019年度の進学実績でGMARCHの合格件数がのべ167人。この他に早慶上智が30件ほど、国立大が30件ほどを加えて230件くらいでしょうか。卒業生数が389人なのでおよそ半数。もちろん複数合格があるので実際はそれよりもずっと少ないと思います。が、越谷北高校に進学して「順当に」学年の真ん中より上の成績を取れていればGMARCHへの挑戦はできそうです。

 

越谷北高校と言えばこの埼玉県南東部地区で誰もが認めるトップ公立高校です。そこに通っている生徒が「普通に勉強」してGMARCHに受かったり落ちたりするという感じでしょうか。そう考えるとなかなか簡単な話では無さそうです。もちろん他の学校でも受かっているところは多いのでこれは大雑把な話です。しかし学習塾に携わっている人の認識は概ねこんな感じだと思います。これが仕事で受験を何度も何度も経験してその怖さを味わった人間の認識です。おそらく受験前の生徒の認識とはずいぶんかけ離れているのではないでしょうか。

 

ちなみに、越谷北高校のレベルが生徒全体の上位10%くらいとして、これは富士中の1学年の生徒が240人いる場合、定期テストで上位24位以上となりますよ。

もう後戻りはできないよね

期末テストの個票が出ています。まだ見せていない塾生は急いで持ってきて下さいね。

 

入塾してから順調に成績を上げ、今回で50番くらい順位を上げた子がいます。ちゃんと頑張っている成果が出ていて立派ですね~(^^)/

 

実はこの生徒が入塾してから最初のテストでは、順位があまり上がりませんでした。しかしそこからどんどん順位を上げて今回が最高記録です。他にも同じような傾向の子が何人かいます。最初のテストではあまり成果が出なく、その後からどんどん成績が上がるような子です。

 

「塾あるある」としてよく聞くのは、入塾して最初のテストでは成績が上がったのにその後は少しずつ下降していくというやつですが、もくせい塾では逆のパターンが結構多いです。初めのテストの結果で奮起してくれているのか、もくせい塾のシステムに慣れるまでに少し時間がかかるのか(^_^;)、いずれにせよ最終的に成績が上り傾向のほうがいいとは思います。塾あるあるのパターンは、環境が変わったことにより少しやる気になっただけで、それに慣れてしまってからは内発的な動機が生まれなくなってしまっているのだと思います。

 

ですからもくせい塾では、成績が上がった生徒に「どうして成績を上げられたのか」を考えてもらい、もう今まで通りのままではいられないよねと話します。もう成績が上がる方法を知ってしまい、高い場所の風景を知ってしまったら、元の世界に戻ることは怠慢である。自分はそんな所にいる人間ではない。たかが定期テストであっても、そんなプライドを持ってもらいたいなと思っています。

ひしめきあっている

3学期期末テストの個票が返却さされているようですね。もらったら塾に見せに来て下さいね。

 

今回、中2の5科目中3科目(国・数・英)の平均点が70点を超えています。そして国・社・数・英の90点以上に50人以上(英語は75人も!)が入っています。すごいですね、ずいぶん高いなと感じます。

 

単純計算ですが、90~100点の間に50人がいる場合、1点違うだけで順位が5番変わるということになりますね。ひしめき合っています。

 

定期テストはとにかく1点を取りこぼすと命取りです。漢字の暗記や英単語の暗記で、「これくらいでいいか」はあり得ないということです。確認に確認を重ね、暗記を完璧なものにしてテストに臨む姿勢を求めていきたいところです。塾でも「確認」に力を入れた仕組みを作っていかねばな、と思いました。

動画コンテンツを作ってます

今日から塾内で生徒たちに中学生向けの授業動画を告知しています。さっそく見てくれた子もいたようです。

 

授業と連動させていく工夫をしたので、「こりゃあ絶対に学力伸びるでしょう」と始まる前からムフフとなっています(^^)/ テキストももうすぐ届くので、来週あたりから始められる人は始めていきましょう。

 

それにしても動画作りを素人が一人でやろうとしています。覚悟はしていたのですが新しく覚えなくてはいけないもの多く、ものすごく時間がかかっています。(なのにクオリティはボチボチ!)これを残り範囲全部作り続けるのか…。でも必ず結果が出せる良いものにしていきます。

 

以前から思っていたのですが、できる子やる気のある子が来週の授業を待っている状態って無駄というか勿体ないと感じていました。200キロ出せるエンジンを積んでいても、法定速度が60キロに決まっているような。勉強には速度違反はありません。もくせい塾にはやる気のある子が来てくれるので、そういう子には進む速さを自分の裁量で決めさせてあげたい。特に埼玉県の公立入試では英数の学校選択問題があります。上位校を目指す生徒がその受験を乗り越えるには、早く範囲を終わらせて上位校向けの対策をする必要が出てきます。塾の授業をコース分けして高いお金を取るのではなく、本人のやる気でコースを選べるようにしてあげたい。一般道とサーキットの違いでそもそも走れる車が異なっていて、レーシングカーじゃないとこっちのコースはダメですというのではなく、一般道と高速道路のように自分で選んで進んでいけるのがいいなと思っています。

 

だから手作りのへなちょこ動画ですが、教材会社の動画を買うのではなく塾オリジナルでやっていこうと思いました。もくせい塾の動画は見放題で無料です。塾生はどんどん利用して下さいね!

 

虎になれ

3学期の期末テストが終わり、新学年までしばらく時間のあるこの時期、生徒が最も「ダレ」ます。

 

顔つきもなんだかポワワ~ンとなっていき自習への足は遠のきます。授業で様子を見てみると、ちょっと前に習ったことでもアッと言う間にできなくなってしまっています。本当に中身が入れ替わってしまったかなと疑ってしまいます。教えているほうからすると発狂ものです。

 

もちろんこの時期に逆に牙を研いでいる子もいて、そういう子は新学年になると目立つ存在になってくれます。他の子がポヨポヨしている間に努力を積み上げている子は「いつの間にか」できるようになっているように見えますが、ちゃんと人より頑張っているのですね。努力は人を裏切らない。私はポヨポヨちゃんを見ていて心がざわつきそうな時、静かに牙を研いでいる孤高の虎たちを見て心を落ち着かせます(^_^;)

 

受験生になって進路を考えるときに、この時期に自分がどんな風に過ごしていたかを思い出して欲しいです。私は「その生徒の能力」を見る時、学校の成績が「過去」、定期テストの順位や偏差値が「現在」、そして今どれだけ努力しているかが「未来」の能力だと思って見ています。今どれだけ頑張れているかがその後の伸びしろになる。よって今しか考えられずにポヨポヨしているならば、その伸びしろが手に入ることはない。もしも今の自分の能力を超えたところにある進路を希望するならば、この瞬間から勉強を始めましょう。受験は受かる・受からないの前に「受けられない」というものが存在しています。

辞書の役割

中学を卒業して高校生になると、電子辞書を持つ生徒が多くなります。高校でも買うことを推奨されたりするようです。

 

電子辞書は、「軽い」。これが最大にして唯一の利点だと思います。英和辞典や漢字辞典、古語辞典などが1つにまとまって片手で持ち歩けるというのはすごい時代になりました。高校時代の私はプログレッシブ英和辞典をカバンに入れて持ち歩いていました。同じ学校には、本をまとめる帯のようなもので辞書や教科書を縛ってそれを肩にかけて学校にくるような生徒もいました(^^♪ そのころに比べると、今の高校生はずいぶんスマートになりましたね。

 

ただこの電子辞書、正直勉強には向かないなと思っています。(あくまで私個人の意見です。)確かに意味調べをするには知りたい語をピンポイントで検索できるので速い。ですがピンポイントゆえに知りたい単語の周りに載っている語に目がいきにくいと感じます。(その語を「検索する」という行為自身もその意識を奪う気がします。)そのへんの対策をしている機種もありますが、画面が小さく一度に表示される情報量が少なく、スクロールしてまで検索ワードの周辺を見るかと言ったら、必要な調べて終わりという使い方になりがちです。辞書を図鑑のように眺めるような学習はしにくく、ゆえに調べることはできても知識を得るという辞書本来の良さが失われていると思ったわけです。

 

必要な情報をすぐに調べられ、それに派生した知識に検索がかけやすく、十分な画面の大きさがある。もしくは文字の大きさを指先で簡単に変更できて表示される情報量を自由に変更できてストレスが少ない。毎年改定版を買わなくても勝手に最新の情報が更新されていく。そしてポケットに入れて運べる。電子辞書にあって欲しいものって今となってはスマホの機能ですよね。つまりスマホがあれば十分というのが結論です。ですがスマホは生徒の学習環境においてはメリットだけではないので、そこがムニャムニャとします。

 

ところで、紙の辞書はこれからも残ると思います。なんだかんだ言ってもまだ学習は紙ベースですからね。調べものは自前の電子辞書で、紙辞書は良いものを選んで塾に置いてあるので塾に来たらどんどん使ってね。スマホのデメリットを解決できるまで、当面はこんなところが着地点な気がしています。

天気

ものすごい大雨です。埼玉県では各種注意報が出ているようですので、塾に来られる際は十分気を付けて下さい。

 

歩きや自転車で来るのが難しそうでしたら、授業、自習ともに無理せずお休みください。今日の授業の欠席はメールで承ります。

プレ高校生コース

新高校1年生には少しだけ先取りして、「高校の風」を感じてもらいたいと思っています。

 

高校の授業は、中学までのそれとはスピードや内容の難しさで全く異なります。中学生まではそよ風で、高校に入って急に暴風になるようなものです。授業が始まったら、3日勉強しなければすぐに置いていかれます。ましてやテスト前になってはじめて勉強しようなんて考えていると、学校の授業で何をやっているのか全く分からない状態になりあっと言う間に落ちこぼれになってしまうと思います。一度にこなす暗記量もずっと多くなり、数学なども問題を解いていればできるようになっていた中学校時代とは違い、身に付けるべき定理公式を覚えていかねばなりません。

 

ですから、受験の終わった中3生には高校の内容を予習させています。そして授業では勉強したものをチェックして出来の悪い時はバンバン檄を飛ばしています。「受験も終わったし高校までの残りはそこそこで」なんて軽く流して今年度を終了なんてもったいない。この時期まで塾に残ってくれた、もしくは高校になっても続けてくれる生徒たちに感謝を込めて、厳しくプレ高校生コースは進んでいます。

昨日来られなかった子が挨拶に来てくれました。案の定いろいろな思いがあふれてきてしまい、しどろもどろで上手く話すことはできませんでしたが、今この文章はその子のことを考えながら書いています。

 

今年度の受験が全て終了しました。受験が終わり期末テストが終わり、そして北辰テストも終わったところです。教室はずいぶんと静かになりました。こうして少し広くなった教室を見ていると、塾を立ち上げた当初を思い出します。

 

塾を立ち上げて始めての広告を配布してから2週間、窓の外ばかり見ていました。最初の入塾生が来るまで、意気込みと不安がないまぜになったような気持ちだったと思います。絶対に上手くいかせてみせる、失敗したらどうしよう。そんな思いを行ったり来たりしながら外を走る車を眺めていました。

 

それから初めて見学に来られた保護者の方と話したときの感動や、初めて授業を行った日。少しずつ入塾生が増えたり減ったりしながらここまでやってきました。それほどの年数ではありませんが、ここまで続けていたからこそ、今日来てくれた子とも会うことができました。

 

大人になって、自分にも上手くいかない時があるということが分かるようになりました。上手くいく時といかない時があり、勝ったりも負けたりもする。意外と自分は負けることが多いぞなんて、中学生の時は思いもよりませんでした。年を取り経験が増えるに従ってそんなことを繰り返しながら前に進んでいるんだと思うようになりました。そしてその、どちらにも価値があるんだということにも気付けるようになりました。諦めない限り終わらないし、一度失敗したぐらいで自分の評価は変わらない。そして頑張っていれば応援してくれる人が現れる。そういうことを素直に思えるようになりました。

 

この思いを今日上手に伝えられることはできませんでしたし、ここで塾は卒業なのでこれからも寄り添っていくことはできません。ですが、それでも残しておきたいと思って書きました。いつかこの文章がその生徒の目に留まり、応援している人間がここにいると伝われば幸いです。君はよく頑張っていたし、その姿は周りの人間を惹きつけるものでした。これからもきっと応援してくれる人がどんどん出てくると思います。

 

 

さて、私のほうはまた心機一転、頑張っていきます。まだ膝に力が入りませんが、もう次の準備をしていく時期になりました。周りを見回すと、散らかった教室が見えます。まずは片付けからですね。今まで関わってきた生徒の思いを次につなげられるよう、小さなことをコツコツと積み上げていきたいと思います。今年度の受験に関する思いはこれでおしまいです。次の話をしていかねばなりません。

合格発表

今日は、埼玉県立高校入試の合格発表日でした。

 

伝えておいた時間より10分程早く1人目がやってきました。結果は合格でした。

 

その後続々と生徒が報告に来てくれました。嬉しそうに合格の報告をしてくれ、こちらも嬉しくなりました。特に今年は、もくせい塾の6期生目にして初めて、私の母校の後輩が同時に2人もできました。

 

ですが、報告の時間が過ぎても来ない生徒もいました。連絡をしてみると一人は来るのを忘れていたとかで合格、一人は不合格でした。私は顔を見て話をしたいと思いましたが、不合格の生徒においては、結果を受けてきっと身を引き裂かれるような、自分を全否定されたかのような思いをしているのでしょう。それで報告に来られなかったとしても今は仕方がないと思います。それだけ一生懸命だったということですし、私もそう思っていますす。

 

私は毎年この日、自分の受験から合格発表までのことを思い出します。その思い出は年を追うごとに薄れ、色あせてきていますが、塾で行った自己採点の酷い点数で目の前が真っ暗になったことや、それでも掲示板に自分の受験番号があったときの喜びは思い出せます。自己採点の時、ショックで早くひとりになりたいと思い、他の生徒が先生と話している中、一人早く教室を出たこと。家路に向かい泣きながら自転車を漕いだこと。

 

もちろん全ての生徒に向かって「気持ちは分かるよ」なんて言えません。自分の少ない経験の上でしか想像はできません。ですが、一人になりたいときもあると思います。今はそうでも、やがて顔を上げてまた走り出したときにこの経験がバネとなって欲しいとただ願います。

 

合格した生徒はおめでとうございます。今は大いに喜んで欲しいと思います。しかし高校は同じくらいの学力の生徒が集まってくるところです。少し気を抜けば中学の頃よりもずっと簡単に転落していくので、学校から課される小テストは舐めてかからずに毎回本気で準備して受けること。また、授業が分かりにくいと学校の先生を批判しそうになったらそれは自分の実力が足りないからだと思うこと。自分よりもずっと強い思いで自分よりも努力したにも関わらず、思いが届かなかった人もきっといるはずです。今年も内申の足りない受験を多く請負いましたが、憧れの学校に入学できたという喜びが慢心にならないように、格に見合う振る舞いをして下さい。自分で自分を伸ばすという体験を積んだみなさんならできるはずです。ここでつかんだ手ごたえを更に伸ばして、これからも活躍していって下さい。

期末テスト返却

期末テストの結果が返却され始めています。返却されたら見せて下さいね。

 

手前味噌ですが、「こんなに90点って簡単に取れたかなぁ。」と思わせるほど高得点が続出しています(^^)/ みんなよく頑張りました。

 

ただ、思った結果を得られなかった子もいます。そういう子は次に向かってまた頑張っていって欲しいと思います。きっとテストが返却された時にショックだったのでしょうね、私が答案を見ている間、悔しさをにじませている子は大丈夫。これをバネに、次は必ず良い点を取りましょう。私もそういう子は応援に力が入ってしまいます。

 

今週末は北辰テストがあります。期末テストは終わりましたが、気は緩めず北辰テストに向けて勉強していきましょう。

継続しなければ勉強は効果が出ない

塾に妖精さんがいます。(あ、私の精神状態は問題無いので安心して下さい。)

 

一瞬だけは姿を見せてくれるのですがその期間が過ぎると途端に消えてしまう、それはそれは「はかない」存在です。

 

その一瞬だけ姿を現してくれる時期、それは「テスト前」です。そしてテストが終わると、途端に姿を見せなくなってしまいます…。

 

その妖精さんはテスト前になると自習に来て一生懸命勉強しますが、テストが終わると羽が生えてどこかに行ってしまいます(^_^;) 今はどこで何をしているのでしょうか。

 

その妖精さんには「実体」が伴っていません。他の生徒たちがどんどん学力を伸ばして成長していっているのに、その妖精さんはいつまでも年をとらずに同じ姿のままです。きっとこの地上に降り立つのが一瞬なので、いつまでも無垢な姿を保ち続けることができているのでしょうね。

 

願わくば、その妖精さんともっと会いたい、その妖精さんの姿をこの地上(塾)でもっと見ていたいと思っています。結果それが無垢な妖精さんを汚すことになっても、純粋なままでは生きていけないこと(受験)もありますからね。

期末テスト2日目!

それにしても夕方からものすごい雨です。

 

今日で富士中期末テストが終わりました。塾生のみなさんの出来はどうだったでしょうか。返却されたら塾に持ってきて下さいね。

 

ぼちぼち受験を終えた生徒たちが自習にやってきています。ここからは高校の勉強の予習をしていこうと思います。勉強にフライングはありませんからね(^^)/

 

なんだかテストや入試がほぼ終わったので、少しだけ日常が帰ってきたかのような気がします。

期末テスト1日目!

本日は富士中期末テストの1日目でした。みんな調子はどうでしょうか。

 

今日も教室を開けるなり中1・中2のほとんどの子たちが塾に続々とやってきました。

 

今日から手指のアルコールスプレーを、手動ポンプ式のものからセンサー自動式のものに変更したのですが、アルコールの噴きだし方が思っている以上に勢いがあります。それにビックリする生徒たちの顔を見て笑っています。

 

あと1日しっかり勉強をやり切って今年度を締めくくりましょう(^^)/

期末テスト前日!

本日は期末テスト期間中につき、教室開放しています。開けるなり生徒たちがやってきて勉強を開始しました。

 

テスト直前は、私があれこれ口を出すよりも各自が自分の勉強を仕上げるようにしたほうが良いと考えています。ですからもくせい塾では、普段の授業はグイグイ引っぱり生徒に力を付けさせることに専念し、テストが近付いてくると少しずつ補助輪を外して添えていた手を放して生徒が自立して走っていけるような指導を心掛けています。

 

おおまかにですが、定期テストの2週間前までに一通りの学習を済ませ、1週間前までに基本事項を全て理解する。2日前までに問題演習やワークの反復でそれを練り上げ応用問題にも触れておき、前日はそれまでに勉強したことの確認、というような学習ペースが理想で目標としています。そうなってもらいたいと、生徒たちにも1ヵ月前からテストの勉強を始めるように言っていますし、塾ではテストまでの残り日数をカウントダウンして煽りに煽っています(^^)/

 

もちろん全員がその理想通りにできるわけではありません。私の煽りなんてまるで効かないかのごとく、テスト2週間前になっても毎日自習に来なかったり、前日になってもワークの習得が甘い子もいます。そういう子はテストの結果を受けて反省し、次に生かしていって欲しいなと思います。(テスト勉強でギアを上げられない子には、自覚できるようになるまで根気強く説得していくしかないと思っていますが…これは生徒の性格の部分なので時間がかかります)

 

定期テストは成績の評価基準であると同時に、計画性を身に付けたり、自己と向き合う場でもあるとも思っています。もしかしたら前日の休日に、私がつきっきりで手取り足取りワークを覚えるのを手伝ってあげれば、もっと点数の伸びる子もいるかも知れません。ですがそれは私の力であって生徒本人の力では無いと思っています。

 

近い将来に訪れるであろう受験の場で、私のできることは本当に些細なことしかありません。それは生徒が自らを超えていく姿を毎年見ているので分かります。その為の準備を、私の補助なしで走れる脚力を、定期テストを経る度に積み上げていって欲しいと思います。

 

よくある「子供に魚を取ってあげるのではなく魚の『取り方』を教えてあげる」というたとえ話と同じで、その術を知らないまま大きな勝負の場に出ていくことにならないように、自分で試行錯誤し、失敗したなら反省して次に生かしていけるような場にしていきたいと思っています。

 

今回のテスト前の教室開放ですが、暗記のチェックに自ら来てくれる生徒も増えて来ています。なかなか良い兆候です。

教科書を読むことが最強への道

期末テスト直前につき、今日も教室を開けるなり生徒たちが続々と勉強しに来ています。が、受験生が抜けたので教室内はやっぱりちょっと寂しいですね(^_^;)

 

テスト直前は、とにかくワークの反復や暗記の確認、それと「教科書の読み込み」をして欲しいと思っています。この段階までにワークが全て身に付いていないとできないことですが、教科書を読む時に、自分の学んだ知識を整理するつもりで読むことで知識が更に深まり、取りこぼしの無いようにしていけます。

 

先ほども社会の質問で「関税自主権を回復したときの外相は」と聞かれたのですが、教科書の欄外に載っていました。(小村寿太郎って今教科書本文には載っていないのですね…。)こういうところまで勉強することがテストの高得点につながります。あとば自分の追い込みをどこまでできるかですね。みんな頑張れ~!

県立入試が終わった

埼玉県立高校入試が終わりました。高校受験生たちの合格発表は8日。それまでは粛々と塾業務を続けながら待ちたいと思います。

 

昨日は嬉しいニュースもありました。一般入試を戦っていた大学受験生にも春が訪れました。その報告を「高校受験生が帰ってから」と気を遣ってくれ授業が始まるまで報告が無かったので、「報告が無いのはダメだったのかなぁ。」と思っていました。また全くの不意をつかれてしまいました。こちらの都合を考えてはくれませんね、私の涙腺なんておかまいなしです(^_^;) それにしても苦しい思いをしていたと思います、最後までよく頑張りました!

 

さて、塾生たちの期末テストが目前です。一難去ってまた一難では無いですが、いつまでも気を抜いているわけにはいきませんね。次の主役たちを育てていきたいと思います。

言葉の無い人間でも伝えたい

明日はいよいよ埼玉県立高校入試です。ですから今日は受験生達を少し早目に帰宅させます。前日の夜くらいは家族と過ごして欲しいと思います。

 

2日前、受験生たちに話しました。私はあまり、「いい話」ができるタイプの塾長ではありません。なんとなく受験の前とかには、「いい話」をするものなのではないか。いつもそう思ったりするのですが、結局毎年、ほとんど何も言えずに生徒たちを送り出します。

 

自分の言葉の無さに絶望しながらもそれでもいつも感じるのは、嘘はつきたくないなという思いです。入試が近くなったからといって突然、まるで人格者のように「いい話」を連発しだしたら、それはさすがに嘘くさいなと思います。もちろんそれが必要な時もあって否定するつもりもありませんし私も使います。ですが、ここまで生徒が信念を持って頑張ってきたことに対してかける言葉としては、それはなんだか違うなとモヤモヤしてしまい、結局、「頑張っておいで」としか言えずに毎年送り出しています。

 

私の高校受験生時代の思い出は塾や塾の先生方の何気ないものばかりです。給料日前でお金がなく、めんつゆをお湯で薄めたもので空腹を紛らわせていた先生の姿や(お弁当の卵焼きをあげました)、暗唱が言えずに愛のムチをもらったときの先生の手のひらの厚さ、授業外だと急にくだけた言葉遣いになる先生の白衣に染みついたタバコの匂いとか。

 

そんな先生方が、どれほど時間を費やしたらそうなるのか、コンパスで描いたような円を描き、オリジナルのプリントをばんばん配り、ついていくのがやっとのものすごい速さで授業を展開していた。それら全てが私たち受験生に対する「エール」だったと今になって分かります。ただの仕事だったら休日を潰してまで生徒を呼ぶなんてできないはずです。その先生方の思いが、それらの行動全てにあふれていました。

 

私も「それと同じ」なんてことは言えません。まだまだ私の師には遠く及びませんし、言葉が無かったり、言葉にしても拙くて真意が伝わらなかったりするせいで誤解を生むことも多いです。だからこうしてブログに書いて言い訳をしています。

 

ですが、塾講師としての思いは自分の師と同じつもりです。生徒たちが真摯に取り組んできたことが明日、きちんと発揮されて欲しい。実力以上のものは望まないから不運が起こらないで欲しい。(そしてもくせい塾で過ごしたことが後々どこかで楽しく思い出されるようなものになってくれれば塾講師冥利に尽きます、が、これは望みすぎですね。)

 

そんなことを2日前に話しました。そんなわけで受験生のみなさん、「頑張っておいで」。

絵にかいた餅

昨日は塾の作業をしていたのですが計画通りにいかず、途中で時間&体力切れになってしまいました(^_^;)

 

やってみて初めて分かることって多いです。「だいたいこんなもんでしょう」くらいに思っていて、いざやってみると次々と大変なことが分かってきます。昨日の私もそうでした。

 

勉強もそうだと思います。「まだ大丈夫…まだ大丈夫…」と、テスト期間なのに勉強の開始を遅らせていると、結局間に合わなくなります。その作業から逃げたい気持ちと、自分の力を過信しているのと。いざやってみると思ったより大変ですし、それをこなせるだけの力が身に付いていないことも分かります。外から見ていると結構分かるものですが、一番自分が見えていないのは自分自身かも知れません。

 

 

だから計画を立てる時は、自分ができると思う時間の倍くらいとったほうがいいかもと思っています。私が昨日やっていたのは授業の動画作りなのですが、やってみて分かる、youtuberのすごさ。自分には絶対にマネできません。

 

古本屋の参考書コーナー

問題集をなどをいろいろ見てみたくて古書店に行くことがあります。チェーンの古本屋さんには参考書コーナーがあって、参考書の古本もそこそこ需要があるのかななんて思います。

 

それを手に取ってみると、前の持ち主の痕跡が残っていたりして、見ていていろいろ空想が掻き立てられます。例えば解説の部分にマーカーがたくさん引いてあって問題番号の横に小さく〇や×が付いていたりすると、頑張って問題を解いたのだなぁ、志望校には合格できたかな、と思います。

 

また逆に、表紙もピカピカで取り外し式の解答冊子が外されずくっついたままだったりすると、全く使われなかったのかなぁ、ずっと放置されていて結局ここに流れ着いたのかな、とか。書き込みが全くなくても開いた跡が付いていれば使われていたのが分かりますが、中には新品のようなものが見つかったりもします。

 

特に多いのが、「中途半端に書き込みがしてあるもの」です。過去問など、初めの1年分が解いてあればまだいいほうで、1科目だけとか、中には数学の計算問題のみ解いてあるものにもよく出会います(^_^;) 私立高校の過去問などは1冊2000円もします。しかしこれだけ支払っても子供が計算問題をチョロチョロとしかやらないのを許すなんて、親御さんって本当に忍耐強くて偉大ですね。(すでに大激怒しているのかも知れませんが…。)

 

とにかく、これらを見ていると問題集を1冊やり切るというのがいかに難しいのかを思い知らされます。市販の過去問は自分で解き進める為に購入したものでしょうが、買っても最後まで使い切れない人が多いのでしょうね。私は、自分自身の体験も含め問題集は最後までやり切った瞬間に力が大きく伸びると思っています。でも過去問の古本などを見ていて、その力を得ずに受験を終えてしまった生徒がたくさんいるんだなぁと感じました。たくさんの受験生たちの物語が古書店の参考書コーナーにはあります。

 

もくせい塾では、生徒たちに問題集を7周解くという話をよくしますが、問題集をやり切るということの大切さをもっと伝えていこうと思います。塾生たちがモブではなく受験の主人公となれますように。

土曜日は特別講座の日!

今日で富士中1・2年生のテストまで9日でした。塾生たちは全員自習にきましたね、立派です(^^)/

 

中2の生徒の希望者(全員参加でした!)を呼んで理科の電磁気の説明を行いました。右ねじ、電磁誘導の考え方を説明して、フレミング左手の法則を利用したモーターのしくみを解説しました。

 

このフレミング左手の法則ですが、3次元的な見方が必要なので、教えてもなかなか理解できない生徒もいます。今日の授業では、板書で説明するのはもちろんのこと、私の作った実験キットやカメラ等も駆使して説明しました。いやー文明の利器様様ですね(^_^;) みんな自分の左手を図に合わせながら説明を聞いていたので、教壇のほうから見るとみんな同じポーズをしていてちょっと楽しかったです。テストで出題されたときにちゃんと答えられるといいなと思います。

 

そして3年生は埼玉県立高校入試まであとわずかです。今日も理社の授業で暗記チェックを行った後に問題演習を解説を行いました。今年は範囲が狭まる分どんな問題が出てくるか分からないので、解説はあちこち寄り道気味に進んでいます。こちらも準備万端で送り出したいと思います!

贈り物

埼玉県立高校入試まで1週間を切りました。

 

入試では出題されるのに、使っている問題集にあまり掲載されていない形式の問題というものがあります。例えば学校選択問題英語の50語程度の英作文です。(そのうち対策問題集は発売されそうですが、これは添削者が必要なものなのでなかなか問題集には載せにくいのでしょうね。)

 

ですから私が自作でプリントなどを作って生徒に渡し、もちろん回答の添削もします。入試問題よりも難しいものを作って渡していますが、みんな結構良い作文を書きます(^^)/ 対策をせずにいきなり本番だったら手も足も出なかったかも知れませんが、しっかり準備をして臨めそうです。

 

こうして手弁当で用意してきたあれこれの教材も結構増えてきました。これが塾の色になっていけばいいなぁなんて思います。卒業までに知識や技術も含め、塾生だけのオリジナルアイテムをたくさん渡してあげたいと思っています。

テスト期間

部活動が停止になったので、今日は塾を開けるなり生徒が自習にやってきています。この時間に駅前に行くと、中学生くらいの子たちが遊んでいたりするのに、うちの塾生は偉いな~なんて思います(^^)/

 

埼玉県立高校入試まで残り8日となりました。そろそろ今までの総ざらいをして、忘れかけているところやあやふやなところをきっちりと無くしていくような勉強をしていく頃かなと思っています。ただそれだけでなく、県立入試の問題は制限時間がシビアなので、時間配分の感覚は忘れないように気を付けねばいけません。過去問をもう1周解いてその感覚を研ぎ澄ませておくことも続けておきましょう。

 

今日は教室を開けるなり受験生だけでなく中1・中2の生徒もどんどん来ています。だんだん生徒たちの勉強への意識も高まってきました。

事故?

生徒たちが帰った後、さて作業でもするかなと思っていたら、帰って行った生徒たちが階段を駆け上がってきました。そして「道路に血が!」と言って来ました。(◎_◎;)

 

どうやら事故か何かがあったようで、歩道の信号付近に血痕があったようです。そういえば授業中に救急車が来ていました。生徒たちとは無関係でしたが、通る道すがらのことなので、十分お気を付け下さい。大通りから1本入った道ですが、交通量の多い時間帯もあります。

県立高校入試志望倍率

埼玉県立高校入試の出願が終わり、各高校の志望倍率が出ました。志願先変更をする場合は報告して下さい。

 

受験まで残り9日です。体調管理に気をつけてしっかりと準備をしていきましょう。

地震

昨日は元塾生が塾の終わりに遊びにきたので、大学の様子などを聞いたり雑談をしました。

 

その子が帰ったあと、塾で作業をしていたら地震が。大きかったですね。初めて本棚の本が飛びだす経験をしました(^^;

 

本棚自体は耐震金具をつけているので全く問題はありませんでしたが、かなり揺れて本が飛び出したときに慌てて本を押さえに行ってしまいました。あれはもしかしたら本棚が倒れてくるかもしれないし危ない行動だったのかなと後になって思いました。地震に慣れてしまうのも考えものです。

ラッキーを引き寄せる

大学受験生の生徒が授業で「授業でやった英文と同じ内容が入試で出た」と言っていました。こんなことが、受験では起こります。

 

英語や国語は、同じ文章が大学間で使い回されたりもしますし、英文法などは問題集の問題がそのまま出たりすることもあります。だから全然あり得ることです。

 

でもそれに出会うためには、自分が多くの問題を解いて、出会いやすい状況になっている必要があります。いくら同じ問題が出回っているからと言って、それに出会ったことに気付かなくては初見問題なわけです。今回その報告をくれた生徒は、それだけの努力をしてきたということですね(^^♪ 今日の入試も「この問題やったことある!」となってくれていればいいなと思います。頑張って!

運営していて気付いたこと

もくせい塾の指導は、講義のみにならないように、塾の中ではできるだけ演習の時間を増やせるような仕組みがいくつかあります。

 

これは、生徒の学力は講義を受けている時ではなく、問題を解いているときにこそ上がるという考えがもとになっています。塾立ち上げ当初は、講義すらしないつもりでした。ただ、それだと元々学力がある程度高い生徒しか伸びないという状況だったので紆余曲折あって今の形が生まれました。(私自身は毎日ギリギリですが)伸びる生徒の学力レンジは相当広がったと思います。授業の形は全員同じですが、塾で過ごすその過ごし方がひとりひとり異なるというものが今の理想とする形です。

 

それを目指し、試行錯誤しているうちに、一つの傾向に気づきました。個人差はありますが、入塾した生徒が学校の定期テストを何回か経ると、演習量が増えます。入塾前に、他塾に通っていてもそうでなくても、ほとんどの子が塾に入ってからは問題を解く量が増えていきます。これを私が狙ってやっているのならちょっと自慢できるのですが、私の意図を越えてなんだかそうなっちゃっています。ですから「生徒自身が自分の可能性に気づいて勝手に伸びていく」なんとなくカッコつけてこう言っておきます(^_^;)

 

やらされて勉強をしている子には向かない環境かも知れませんが、意欲向上心のある子はメチャクチャ伸びます。

言葉はいらない

今日は富士中3年生の期末テスト1日目でした。

 

塾を開けるなり、テストの終わった塾生が次々に塾にやってきて、5分もしないうちにそれぞれの勉強を始めました。県立の受験まであと16日。今年の公立受験生たちは、期末テストの1日目が終わったからと言ってそれを理由にちょっとサボったりなんてことは無いですね。当たり前のことかも知れませんが、なかなかできることではありません。

 

だんだん凛とした空気をまとうようになってきたと思います。余計な雑音はありません。この空気の中にいると、私も余計なことを言うのをはばかられるような気持ちになります。だから心の中で言葉をかけます。あと少し、がんばれ。

漫画

ある子から漫画をおススメされました。「約束のネバーランド」。

 

以前序盤を少しだけ読んだことがあり、その時は「なんだかグロテスクだなぁ。」くらいの感想しかなかったのですが、「どこが面白いの?」と聞いてみると、「友情がすごい」との返事が。

 

人気のある作品なのでもちろん人を惹きつける魅力があるのだろうなとは思っていましたが、この感想、非常に良い着眼点だなと思いました。作品に触れて、心に何か良いものが残るような経験ができるのは素晴らしいと思います。

 

以前どこかで、「小説は誰かの人生を追体験し人生を深くするものだ」というような言葉を見てなるほどと思ったのですが、友情の大切さ、そんなものを感じられるのなら私も読んでみようかなと思いました。その前にまずは読めずにおいてある積み本を消化していかねばですが(^_^;)

テスト勉強が進んでいる子たち

高校生が英検準2級の1次を通りました。まだ習っていない範囲があってもなんとかなるものですね。よく頑張りました(^^♪

 

でも確実に言えることは、準備だけはきちんとしなくてはどうにもならないということです。問題集を何度も解いて、準備をしてきたからこの結果だったと思います。そしてこれは検定だけでなく、勉強全般に言えることだと思います。

 

中学1・2年生の3学期の期末試験まで3週間を切りました。もくせい塾には、すでに毎日のように来て勉強を頑張っているグループができています。そういう子を授業で見ていると、「しっかり伸びてるなー」と感じます。標準をテスト当日に合わせるのではなく、もう仕上げるつもりで勉強が進んでいるのでしょうね。

 

 

そういう子たちがどこまでいけるか、本当に楽しみです(^^)/

勉強のやり方

学力に才能は関係あるのかという研究で、「半分は遺伝、半分は後天的なもの」という研究結果があるそうです。

 

私は、特に中学生高校生レベルの学習内容に関しては、あまり遺伝的なものは関係ないんじゃないかなと思っています。きっと、そこに遺伝が関係するのはもっと先の高等教育の話です。

 

では、それなのになぜ中学生の段階で個人差があるのかと言えば、それは後天的なもの、環境要因が大きいと思っています。

 

例えば家に勉強する環境が用意されているか。また、勉強は楽しいものというメッセージが伝わっているかなどです。身近にそのような環境が無いまま中学生になれば、当然勉強はできるようになっていません。環境の違いにより、おそらく中学生になった段階で10年分くらいの蓄積の差が学力に出てくるのではないかと思っています。

 

これはスポーツなどでよく言われる「1万時間の壁」というやつなのではないかなと思っています。スポーツなど、プロのレベルに達するのに1万時間の基礎練習を積む必要があり、8歳くらいからその道に入っていれば、1日2時間の練習で18歳までに1万時間を達成できるとかなんとか。もちろん勉強に1万時間が必要かどうかは私には分かりませんが、中高生の勉強もただの訓練だと考えています。小学生の頃からその基礎練習をきちんとこなしていれば、中学生になって順位として表れるときに、ある程度上位に入れるのではないかなと思っています。

 

だからこそ、中学生になって学力が低い生徒が逆転を起こすためには、まずは勉強の「量」を積み上げる必要があると思っています。そこにはまだ「勉強のやり方」や「効率の良い勉強法」なんてものは必要ない。まずは学力上位層の生徒たちが積んできた基礎練習の時間を同じように積みましょう、と思っています。自転車に乗る練習をするのに抜け道や効率の良い練習法なんて無いのと同じで、基礎練習だからこそ抜け道なんて無いと思っています。

部活動再開、そして期末テスト3週間前

本日から富士中の部活動が再開されたようです。この前まで一斉下校のような形で生徒の帰宅風景が見られたのですが、今日から塾の前の通りはまた落ち着いた状況に戻りました。

 

今日で期末テスト3週間前なので、ここからまた3週間ほど部活動があって、3日前から部活停止になります。そうすると生徒は大変ですね。やっと部活が再開できるぞとなっても3週間後にはテストです。勉強のほうが疎かになってしまう生徒もきっといると思うので気を付けねばなりませんね。塾生のみなさんは意識して勉強の時間を確保していきましょう。3週間なんてアッと言う間です。

 

 

作業の日!

富士中1年・2年生の期末テストまで3週間となりました。私のほうも、中2英語の動画作りもなんとか終えました(^_^;) あとはテストに向かって邁進するのみです!

 

今日は大きな本屋に行って参考書を見てきました。大学入試センター試験が共通テストに変わり今年度から中学生の教科書も変わるので、並んでいるテキストもどんどん改訂されていくと思います。しかし、今日のところはまだそれほど大きな変化はありませんでした。春先から変わっていき、色々出揃うのはおそらく今年の夏前くらいでしょうね。ですので今日は、面白そうな参考書を少しだけ買いました。

 

一番早く新改訂版のテキストを出してくるのはやっぱり直接取引のある教材会社さんです。今年度に間に合うように出してきました。もうラインナップのサンプルも届けていただいており、すごいですね。今年は3月からすぐに新学年の学習を始めていこうと思っています。

 

塾をお探しの方がいらっしゃったらお気軽にお問合せ下さい。

もくせい塾mail to : mokusejuku@gmail.com

塾の棚から問題集が消える日

中学の教科書改訂に伴い、来年度から塾で使うテキストが新しいものに変更されます。

 

そうすると、塾にストックしてある古いテキストは破棄することになります。ウチでは在庫はほとんど残してありませんが、それでも何冊かは捨てることになります。勿体ないです。

 

そんな話を雑談で生徒にしていたら、「捨てるなら下さい」という子が出てきました。ただ捨ててしまうよりも、このテスト勉強期間だけでも活用してもらうほうがずっと良いので快諾しました。他に欲しい子がいたら申し出て下さい。おそらくあと数日で捨ててしまいます。

 

以前は「いつかは使ったり生徒にあげたりするから」と何年も前のテキストを資材置き場に残したりしていましたが、今は「それを置いておく場所がもったいない」と考えるようになりました。誰にも使われていないものをいつまでも置いておくよりも、生徒が使うようなものだけを塾に残し、回転数をどんどん上げていくほうが「得」な気がしています。だから塾の棚も、「問題数」の数を減らし「参考書」や「辞書」など、生徒が使うものの数を増やしていくようにしようと考えています。問題集は並んでいると見栄えが良いのですけどね(^_^;) 飾っているだけなら意味がありません。

テスト範囲が広くなる

富士中2年生の英語のテスト範囲は、今まで通りでは無さそうです。

 

教科書の巻末付録の長文まで授業で行っているとのことで、今慌てて読み訳の動画を作成しております(^_^;) 去年まではここまで学校の授業で扱うことは無かったので焦りました。さらに文法は現3年生の内容も入ってきます。今年はコロナによる休校などがあったのに、授業はむしろたくさん進んでいるような感じがします。どのようにスピードアップできたのか興味があります。

 

来年度は教科書も改訂され、塾で使っている自作の教材なども大きく作り直す必要が出てきます。すでに少しずつ始めていますが、初めに作ったときの感覚が戻ってきて「そうそうこの感じ」となっています。やはりこういった作業は常に行っていなくては勘がすぐに鈍ります。勉強と同じですね。全くやらない日を作ってしまうと鈍ってしまい元に戻るのに時間がかかる。生徒たちには、ちょっと単語を見ておくだけでも毎日必ず勉強に触れていってもらいたいですね。

失敗は発明の母

来年度からは塾で行っている中学生の英語の指導の仕組みを、数学にも導入していきたいと思っています。

 

その為には準備に膨大な時間がかかるので大変です。コツコツやっていくしかありません。でもこれができたら生徒の学力の伸び方が確実に変わると確信が持てることなのでワクワクします。

 

毎年、塾に変化を持ち込むようにしていますが、まだまだ形にできていないアイディアもいくつかあります。毎日生徒の授業に力を入れつつ、塾自体も成長させていけたらいいなと思って、「こうしたらいいかな」を試行錯誤しています。生徒たちのためになることを、どこまでできるか楽しみです。

手段と目的を混同してはダメだ、合格に向け「つまらない」を続けよう

今日から2月です。「一月往ぬる二月逃げる三月去る」なんて言葉がありますが本当にそうですね。正月がまだ昨日のことのようです。1月があっと言う間に終わってしまいました。

 

高校大学受験生たちにとっては、今月でほぼ受験が終わります。待ったなしのラストスパートです。ただ気を付けて欲しいのは、ここからの勉強は新しい問題をやっていくことではないということです。今までやってきた問題をもう一度復習し、忘れてしまっている知識はないか、見逃がしていた部分を拾い集める作業をしていくことです。

 

おそらく今まで勉強してきて、なんとなく気になったところやまだきちんとできていないなというところがあったはずです。そこを拾って帰ってくる、そんな作業をするべきだと思います。確かに初めての問題に取り組むほうが刺激も大きいですし満足感もあります。ですが、そちらにばかり向いていて自分の知識を補うことを怠ると受験では上手くいきません。

 

もう受験で必要な学習は一通り終わっています。あとはそれを本番で上手に再現する練習をするのみです。復習は退屈なものかも知れませんが、「つまらないな~」と思えるということはしっかり勉強できていることの証でもあると思います。もう少しだけ、その「つまらないな~」を続けてみましょう。

中2の3学期期末テストの範囲は…

中2の3学期の期末テストの範囲がかなり広いです。

 

まずは数学ですが、図形の証明が

範囲に入ります。三角形の合同は通常の合同条件だけでなく、直角三角形の合同条件も覚えなくてはいけません。そして次に控えるのは平行四辺形になるための条件…。その他にも角度の計算問題や等積変形なども身に付けなくてはなりません。これは大変だ~。生徒はため息出ちゃいますね。

 

中学生にとっては、数学にも暗記作業が必要であるということを初めて体験することになると思います。ここまでは、学校のワークを解いていれば自然に身に付く程度の知識量で済んできましたが、様々な条件や定理は教科書に載っている文言そのままで書かなくては減点されてしまいますからね。今までなんとなく点が取れていた生徒でもある程度の学習量は必要になります。

 

そして英語。学習指導要領が変更になり中2で現在完了の学習を行うことになりますが、今年の学校ではこれをどう扱うのか。今のところまだやっていないそうですが、期末テストに含まれるのか、テスト後に入るのかはまだ分かりません。しかし要注意です。

 

中学2年生の3学期期末テストは、毎回バタバタする印象です。塾の授業では先取りをするつもりで進めています。ですが、それに合わせて生徒も急いでくれればいいのですけど、なかなかそうもいかないのが難しいお年頃です(^_^;) テストまで1ヵ月を切りましたが、とりあえず数学英語ともにほとんどの生徒が予想されるテスト範囲まで授業は終わっているので、あとは対策に時間をまわしてなんとかしていって欲しいと思います。

第8回北辰テスト

1月受験の北辰テストの結果が返却されました。これで学力をチェックするものは全て出揃い、この結果を受けて埼玉県立高校の出願先を決めます。

 

12月の倍率や、自分の学力・成績を踏まえて志望校を決めることになると思いますが、特に今年は難しいなと感じます。難関校でも倍率が1倍を切っているところもあれば、倍率がとても高くなってしまっていて、むしろ少し上の学校を受けたほうが入りやすそうだなと感じる状況もあります。

 

ただ、これは受験を客観的に見ているものの意見です。通うのは生徒ですから、自分の行きたいところに合格できるように残り日数で頑張っていくのみです。最後の追い込みが始まっています。

贈り物

受験が終わり卒業する生徒の保護者の方々が挨拶に来て下さいました。わざわざありがとうございます。差し入れもいただいてしまったりして、私はただ仕事をしているだけなのに本当に恐縮です。いただいたものは塾生たちに還元させてもらいます。

 

業務終了後に、生徒の書いた学習記録シートをチェックしていたら、最後の授業だった生徒がお礼の言葉を書いてくれていました。まったくの不意打ちを食らってしまいました。危なかった、他の生徒がいる前で見なくて良かったです。

 

私の塾運営はまだまだ自分の理想とは程遠く、もどかしくすら思っています。だからこそ、こうして感謝していただけるのはありがたくもあり、一方で身が引き締まる思いもします。まだ私の今年度の仕事は終わってませんので、生徒や保護者様からもらった言葉を燃料に、今日からまた頑張っていきたいと思います。

初めから達人はいない

先日受験の話をした中2の生徒たちの中に、さっそく頑張り始めた子が出てきました(^^)/ 思いが伝わったかなと嬉しく感じます。

 

勉強の第一歩は、定期テストの対策からだと思います。目標を決め、やることを洗い出す。そして残り日数を確認してやることを落とし込む。そうしてできた計画をもとに自分をコントロールしていく。そうやって行った定期テストの勉強が広がって、受験勉強になっていきます。

 

いきなり受験で難関校に合格できるような学力が身に付くことはありません。まずは習ってきたことを確認し、「自分はこんなに忘れていたのか…」とショックを受けることから始めることになると思います(^_^;) 子供の運動会で、保護者リレーに参加したお父さんの気持ちと同じです。こんなに走れなくなっていたのかというやつです。(子供のみなさんにはまだ分かりませんね。)

 

そして忘れていることを身に付け直す作業をしていきます。その中で、できるところはより高いレベルに引き上げていく。これをひとつひとつ、何周も何周もしていくとやがて難関校に太刀打ちできる力が身に付きます。勉強にはチートも無ければ転生もありません。目的地まで、徒歩で進んでいくような気持ちで、一歩一歩頑張りましょう。

雪!

先ほどまで、大粒の雪が降っていました。

 

今は雨になっており、積もる心配はなさそうです。ですが、通塾の際は十分に気を付けてきて下さい。雨や雪の日は、自動車を運転している人は視界が悪くなります。夕方の帰宅時間は自動車も道を急ぎがちです。無理せず周りをよく見て通りを横断しましょう。

 

また、教室内は暖房2基を28度で運転していますが、底冷えする寒さです。防寒対策もしっかりしてきて下さい。

 

交通状況が悪く通塾が難しい場合は振替いたしますのでメールでご連絡下さい。

できなくても無駄じゃない

富士山に登ろうとしたけれど頂上まではたどり着けなかった。でも8合目までは行った。もしこのような経験をした人がいたとしたら、その経験は「無駄」でしょうか。

 

私は絶対に無駄ではないと思います。途中までであっても、いろいろ分かったことや感じたことはあるでしょうし、それが自身を成長させてくれると思います。そして次は登頂できるかも知れない。それを初めから「どうせ登頂は無理だから行かない」としてしまったら今度はどうでしょうか。

 

勉強もこれに通じると思っていて、ある問題を解くときに「正解はできなかったけれど途中まで考えた」人と「初めから諦めて選択肢を読まずにテキトーに記号を埋めた」人には大きな経験値の差が生まれると思うのです。そこで目に見えない経験を積み上げることで、次は正解できるようになる体質になっていきます。

 

私は、日常学習の場では「間違えること」が大切だと思っています。間違えて、次はできるように覚えたり考えたりする。その繰り返しで学力が向上していきます。勉強ができるようになる人はそれだけ間違えた人です。たくさんの失敗と試行錯誤の上に学力は積み上がります。ですから、初めから諦めている人には学力向上のチャンスなんて訪れません。

 

受験勉強の世界では、偏差値を1伸ばすのも大変です。その偏差値1を上げたくて、みんなミリを刻むような努力をしていきます。例えば分からない単語が出たらいちいち辞書を引いて調べる。分からないものは分かる人に質問に行く。こうしたちょっとした努力が積みあがってやがて大きな力になります。勉強はできるできないではなく、「やる」か「やらない」かでしかありません。

 

簡単に諦めないで欲しい。意味のある苦しいことからすぐに逃げないで欲しい。今はそれでやり過ごせても、その先に何か実を結ぶものはありません。しかし逆に言えば、諦めずにコツコツと積み上げていけば、必ずいつかできるようになる。それが勉強の世界なんだ。そう伝えていきたいです。

私立高校入試で得たものは

私立高校入試が続いています。だいたい明日くらいで一段落する感じですが、明日も試験の子が多いので今日は早目に帰るように伝えました。ちょっと体調を崩しそうな子もいるのでここは何事もなく通り抜けてもらいたいところです。

 

昨日が試験だった子もいました。その中に、試験が終わったあと塾に来て勉強していった子も何人かいました。よく頑張るな~すごいな~と思って見ていたのですが、その日の学習記録シートに受けた入試の感想を書いている子もいて、その内容が「思ったよりうまくいかなかった」というような内容でした。

 

「本番」を実際に経験しないと分からないことや味わえないこともあると思います。今までに定期テストや模試などを何度も受けてきたけれど、入試はそれらとは違う緊張感があります。それまでどれだけ自分が頑張ってきたつもりでも、実際に本番の重圧の中では十分に発揮できないこともあり、こればっかりは経験してみないと分からないものです。周りの大人が、「ちゃんと勉強しなさい、準備しておきなさい」と煩く言ってきたことにここでやっと実感を持てたのではないでしょうか。実際に経験してみると、「こっち側」の意見になるものです。

 

一方で、入試本番で何かを感じられたのならば、それはちゃんと頑張って来た証拠でもあると思います。できなかったことを悔しく思うのは、もっとできるという自信があったから。大して頑張っていない子はそこまで悔しがりません。結果は置いておいて、そういう思いができた子は良い経験ができた、受験を経て成長することができたはずです。この後公立受験が控えている生徒は、まずはそれに向けて生かしていってもらいたいですし、受験が終わったのなら高校生になってからも生きてくる経験だと思います。

 

それにしても、入試が終わったその日に塾に自習に来るなんて、それだけでも十分に「相当な」ものだと思います。

学習指導要領の変更で

中学生の来年度、特に現中学2年生の学習内容は分量が大きく増えます。英語などは、現在高校で習う内容が中3に下りて来ます。

 

学習する生徒のほうも大変ですが、教えるほうもちょっと困ったことがあります。今、英語の「現在完了」の分野は中3の初めに学習していますが、来年からは中2の終わりに学習し、中3の初めに「現在完了進行形」が高校の学習内容から下りて来ます。となると、現行の学習計画のまま進んでいる中2の場合、来年度に上がってから現在完了形を勉強することができません。もしもそのような学習進度で授業を進めていたら大変です。

 

もくせい塾の場合は、英語はかなり進んでいますので中2はもうだいたい現在完了が終わっています。1年生たちももう2年生の内容をかなり進んでいるのでこちらも進度は大丈夫です。テストに向けて反復をしまくって欲しいと思って進めてきたのですが、ここで意外な助けになりました。

私立高校入試前日

明日からいよいよ埼玉県の私立高校入試が始まります。

 

自習に来ていた受験生たちには、今日は早目に帰宅して明日に備えましょうということを伝えました。早めに帰って明日会場に行くまでのイメージを具体的にすること、持ち物であると良いものなどの話をしておきました。

 

私立高校入試に対し、「どうせ私立高校入試でしょ?そんなもん確約取ってるんだから別にそこまで頑張らなくても大丈夫じゃない」という態度の人も過去にはいました。最近では、学校の先生も「私立高校は受かるから大丈夫」という言葉がけをする場合があるようです。

 

埼玉県の私立高校では今では「確約」という言葉は使わないようにとされていますが、それでも保護者面談などで、それを言い換えたものがまかり通っているのは確かです。運営のために生徒を集めたい学校側と、その学校に入る資格が欲しい側の家庭の利害関係の上に成り立つしくみですが、その是非はおいておくとして。ですが、だからと言って「君は私立高校に行くんだから勉強は適当でもいいんだよ」というのはどうなのかなと思います。その学校に「受かる」から「大丈夫」というのはどういう理屈なのか、私には理解できません。

 

「受かるんだからもう頑張らなくていい」という言葉はとても残酷なように思えます。その言葉をかけることで、その子の努力するチャンスを奪うことにつながるのではないか。そうして努力を忘れ、今の力で進める道だけを進んでいった子は、やがてその先で「ずっと努力してきた」人と比べられることになります。それは受験の場なのか、社会に出てからなのかは分かりません。でもいずれ必ず出会い、比べられます。受験はそれ自体がゴールなのではなく、「受験がゴールではない」ということを学ぶのがゴールだと思うのです。

 

私は過去に、「私立単願だしもういいや」とこっちが悲しくなるくらいにモチベーションを下げた生徒を見たことがあります。もちろん全員ではないですが、そういう子のその後の境遇を知って更に悲しい思いになったことも何度もあります。その子の選んだ道だから自業自得だとバッサリ切り捨てることもできるかも知れませんが、本当にその子の願った道なのか、その道に進んでしまったのは、受験の時に甘い言葉を掛けられたからではないのか。そういうことを考えると身を切るような思いにかられます。私立単願が受験をスキップする仕組みになりつつある状況で、その仕組みを理解してしまう生徒がでてくるのは止めようもありません。ですが、それと勉強することの目的は別であるということは言い続けたいと思っています。

 

さて、冒頭で受験生達にしたアドバイスですが、本気の勝負をしてきて欲しいという思いで伝えました。今年は、私立単願の生徒たちも最後まで本当に一生懸命やってくれていたと思います。だから、そんな生徒たちにとって、この受験が本気の勝負となり、今後の糧となって欲しい。そんな思いで送りだしました。頑張って行ってらっしゃい。

証明問題

中2の数学では、三角形と四角形の範囲を行っています。

 

ここは図形の山場、証明問題があります。これをきちんと理解して解けるかどうかで、数学という科目が「できる」「できない」のどちらかに分かれると言っても過言ではないと思っています。

 

証明には穴埋め問題もありますが、これができたからと言って証明ができるとは言えません。本当の力は1から自分で書けるかどうか。そしてそれは国語の読解力がある子がやはり強いなという印象です。数学も国語も論を追う科目ですので、使う脳がかなり近いのだと思います。ただ計算をするのが数学ではないというのが、ここで生徒たちに突き付けられます。

 

埼玉県の公立入試問題では合同や相似の証明問題が必ず1題は出題され、それは完全証明問題で配点が7点もあります。これが取れるか取れないかで「大きく違う」ことになります。例えば関数分野ならば、中1で比例反比例、中2で1次関数、中3でxの2乗に比例する関数と変わっていきますが、やることはあまり変わりません。ですが図形の特に証明問題は、中2でしっかり教わり、中3の相似はそこまで比重が高くない印象です。ですから中2の生徒が今勉強しているところを今のうちにマスターしておくことが、今後大きな意味を持ちます。「よくわからないし、書くの面倒臭いし、いいや。」と、簡単に諦めさせるわけにはいきません。

 

テストまで40日を切ったところですが、中2はまだ問題と格闘中です。テストまでにはなんとかしていきたいところです。でも、中2の生徒たちには期末テストよりもその先の、入試を見据えて勉強していってもらいたいと思います。そろそろ受験まで残り1年です。もう遠い先の話ではないところまでやって来ました。

ストレス発散に勉強を

私立高校入試が間近にせまり、埼玉県立高校入試までも40日を切っています。と同時に、中学1・2年生の3学期期末テストまでも40日余りとなりました。

 

部活動も休止延長となり、1年生はスキー教室も延期。さぞかしフラストレーションがたまっていると思います。やむを得ないことですが、今は家でおとなしくしているしかありません。こんなときはダラダラ過ごしていてもモヤモヤは残るだけなので、勉強に打ち込みましょう。面倒くさいと思う気持ちに打ち勝つことで、ストレス発散にもなると思います。

 

4月5月の自粛期間の過ごし方で、学力にものすごい差が生まれてしまったことを目の当たりにしたでしょう。これはその差を埋めるチャンスでもあります。上手に利用して欲しいと思います。

共通テストの感想

大学入学共通テストが終わりました。受けて来た塾生に感想を聞いたら、「難しかった」と。実際に、ほとんどの科目で難化したようですね。私も全てではないですが問題を解いてみてそう感じます。

 

何が難しかったかというと、読解力もそうですが、回答に至るまでの思考が求められます。求められている知識は今までと変わらないのですけれどね。なんだか知識ではなく、知恵を尋ねられているような。

 

問題を解きながら、そういえば子供の頃家に転がっていた図鑑に、こんな説明や計算が載っていたなぁなんて思い出したりもしました。前々から読解力が必要になると言われてきましたが、いわゆる現代文の解き方のテクニックが必要なわけではありません。平易な文章がきちんと読める読書量、その上でどれくらい試行錯誤してきたかというような思考量が必要になってきそうです。学校でのお勉強も大切ですが、学校以外の、家庭や他のコミュニティでどれくらい失敗や試行錯誤を経て経験を身に付けてきたか、そういうところもより大切になりそうです。

 

今まで受験勉強あるあるとして言われていた、「受験勉強は社会に出たら何の役にも立たない」という論調に一石を投じるような試験になっていけば面白いなと思います。「でも幅広い知恵やある程度深い経験値が無ければ高得点は取れないよね」みたいな。そうなれば受験勉強に捧げる若い時分の数年に対して、「受験勉強で身に付けたものは『忍耐力』と『根性』だ」みたいな、ちょっと的外れなことを言わずに済む日が来るかも知れませんね。

高校入試進路希望調査

埼玉県立高校入試の12月進路希望調査が出ています。

 

倍率ですが、かなり高い学校もあります。塾生の受験校の中にも、前年度と比べてかなり上がっているところもあります。全く油断の出来ない状況です。

 

もうすぐ私立高校入試ですが、公立高校受験者は公立の勉強も続けて得点力を積み上げ続けなくてはいけません。今が一番辛い時期ですが、跳ねのけられるように頑張っていきましょう!

大学入試共通テスト前日

いよいよ明日から大学入試共通テストです。これを皮切りに受験が始まります。

 

去年から異常な状況が続いており、生徒にとってなかなか集中しづらい1年だったと思います。おまけに大学入試改革の1回目で紆余曲折もありましたし、いまだその最中です。

 

いろいろ思うところはありますが、大学受験生においては今までに勉強した力をきちんと発揮してきて欲しい、それだけを願います。

水漏れかな

トイレに水漏れの疑いが出てきました(^_^;)

 

先週、一度トイレの床に水たまりがあることに気付いて、「誰かが手を洗ったときにこぼしたのかな」くらいに思って拭いておいたのですが、一昨日、昨日と同じ現象が。

 

そして今日、生徒が「水が漏れてます」と報告してくれました。他の生徒も気付いていたらしく、「昨日も」「おとといくらいから」と目撃証言が出てきました。気づいた時点で拭いて処置してくれていた生徒もいたようで、大事になっていなかったようです。

 

ただ、水たまりの発生する時間帯が塾の開いている時だけで、夜に教室を出てから翌日来るまでの間は発生しません。実際に水が漏れている現場を見てもいないので、まだ水漏れと断言できない状態です。水漏れって修理に時間がかかるのでしょうか。この時期にこれはちょっとキツイです…。

冬期講習終了!

昨日で中3受験生の冬期講習が全て終わりました。

 

冬休みの短縮により日数の確保が難しく、この3連休まで潰してしまいました。一番大変だったので生徒たちだと思いますが、最後までよく頑張ってくれました。後になって、「あの時は大変だったよね~」と笑い話になってくれれば良いなと思います。

 

夏休みに行った基礎固めをもう一度ダイジェストで駆け抜けました。大切なのはここからです。入試の過去問と同時に講習でやった内容をしっかりマスターしていく必要があります。受けっぱなしにしないように、週間課題などで勉強の指示を出しつつフォローしていきます。

 

いよいよ受験直前です。緊張感が高まります。

勉強の指導はツッコミの力が鍛えられると思う

ここ数日で、私の「ツッコミが冴えたな~。」と思った瞬間です。

 

 

問題「バスの時速を求めなさい。」

 生徒「時速3000キロ。」

 

私「乗ってる人潰れるわ!」

 

 

問題「自転車に乗ったAさんの分速を求めよ。」

生徒「分速50m。」

私「そんなにゆっくり進めるの、逆に器用だろ!」

 

 

問題「次の日本語を英語に直しなさい『このイスは私の父によって作られた』」

生徒「This chair is my father.」

私「お父さんイスになっちゃったよ。江戸川乱歩か!」 

 

 

問題「『喉から□が出る』の□に入る体の一部を漢字で答えよ」

生徒「口(くち)。」

私「エイリアンか!シガニ―ウィーバーはどこだよ!」

 

 

私的には良い返しができていると思ったのですが、後半の2つ、追い打ちをかけているのは生徒には全くウケませんでした。ジェネレーションギャップですかね。

はやくてもゆっくりでも

中1・中2生の期末テストも返却が始まったようです。前回中間テストよりも点数が上がった子も結構いて嬉しいです!

 

力の伸び方には個人差があります。勢い良く成績が伸びる子もいれば、じっくり伸び続ける子もいます。同じ指導をしていてもよく伸びる子とそうでない子がいるように、どのタイミングで伸びるのかにも個人差があります。その中で私が嬉しく思うのは、しばらく塾に通い続けているのに成績があまり変わらなかった子が、ある時のテストを境に成績が上がり始める時です。それまで辛くて大変な思いをしているのが分かっているだけに喜びもひとしおです(^^♪

 

勢い良く竹のように伸びる子の指導もエキサイティングで楽しいですが、ゆっくり欅のように伸びる子の指導も、毎回の進歩を見つける喜びがあってまた嬉しいです。塾の性質上、関わる時間には制限があるのでなかなかそうも言っていられないのですが、今回の期末テストではそんなことを感じました。

期末テスト1日目、そして中3の期末テストの結果は

本日は富士中1・2年生の期末テスト1日目でした。塾を開けるなりテストを終えた2年生達が入って来て翌日の勉強をスタートしました。良い集中状態だと思います。

 

テストの手ごたえを口頭や学習記録シートで伝えてくれる生徒もいて、上々の子もいれば不安だという子もいました。いずれにせよ頑張ったからそういう感想が生まれるのだと思います。どんなに良くても反省材料はあるはずですし、どんなに悪くてもその努力は見ています。2日目も燃え上がってきて欲しいと思います。

 

中3受験生は期末テストの個票が出始めたようですね。ついに20番以内に入れた生徒もいます、よく頑張りました!他にも2桁上位の生徒がバンバン出ています。入塾から100抜きを達成した生徒もまた出ました!3年生は本当に頑張っています。

 

学校の定期テストが終わり、受験勉強1本に絞る時期が来たので受験生達も少しスッキリした丹精な顔つきになってきたように感じます。わき目も振らずに受験勉強に没頭していってもらいたいと思います(^^♪

ここからは塾が最も燃え上がる時期

今日からもう12月ですね。今年は1年が本当に早く感じました。いろいろありましたからね。

 

明日は富士中1・2年生の期末テストです。塾生たちは今日も最後までしっかり頑張っていきました。納得のいく点数が取れることを期待しています(^^)/

 

今日はテスト前日の為、一部の生徒たちの科目を変更して指導しました。昨日生徒を集めて少し理科の指導を行った時もそうでしたが、普段授業をしていない科目はやはりきちんと習得しきれていない子も結構いるなと感じます。これは受験生になったら夏期講習できちんとやり直さないといけませんね。今は学校の定期テストレベルで大丈夫かも知れませんが、それだけだと受験では太刀打ちできません。そこを補うのが塾の役目だなと改めて思いました。

 

現中3受験生たちももうすぐ冬期講習です。そこでしっかり追い込みをかけられるように、期末テストが終わり次第準備をしていきます。熱い冬にしていきたいと思います。

定期テスト直前だけど、入試を見据えて。

富士中1・2年生の期末テストまで残り2日です。ほとんどの生徒が自習に来て勉強しています。

 

来ていた2年生を呼んで文法のまとめを行いました。英語の文法は初学者にとっては難しく感じるかも知れませんが、理解が深まるとやがて問題がパズルのように解けるようになります。頑張って勉強を続けていけば、なんだか「分かっちゃった」という日が来ます。

 

例えば、なぜ不定詞の用法は「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」と言うのか。なかなか学校の授業では踏み込めないところで、学校の先生ももどかしく感じているところだと思います。小さな塾だと、そういう小回りも利かせられるので、もくせい塾ではそこも踏み込んでいき一段深い理解を目指します。もちろん一度に全て理解するのは難しいと思うので、こういうテスト前などを利用して少しずつ浸透して、受験生になって受験勉強をする時に「あの時のやつだ!」となる瞬間の種まきをしています。

当たり前のようにそこにいるという凄さ

富士中1・2年生の期末テストまで残り3日となりました。本日も自習室を開放していますが、開けるなりどんどん塾生たちが自習に来ています。富士中1・2年生だけでなく、中学3年生や高校生も自習に来ています。がんばれ~(^^)/

 

実は中学3年生たちには、「今日は塾開いているけれど自習に来なくていいよ。」と伝えてあります。なぜなら、来週は北辰テストがあるので、今日来てしまうと3週間ぶっ通しで塾に来ることになるからです。今年はほとんどの高校受験生が、夏休み以降日曜を除いてほぼ毎日塾に自習に来ています。「勤勉さ」という意味では今年の生徒たちは過去最高だと思います。これはおそらく、今までの塾生たちの作ってきた塾の空気の賜物だと思うのですが、一方で放っておくとどこまでも勉強し続けてしまうような気もして少し心配にもなります。それこそ毎日塾が終わる時間になり、帰り支度をするのも高校受験生たちが一番最後になっていて、そこからもそう感じます。昨日は、「早く帰りなさーい。」と号令をかけました。

 

よく、生徒の成績が上がる話で、親が「心配してしまう」ほど子供が勉強するようになったという話を聞きます。それと同じで、今年の生徒たちは私こと塾長が「心配してしまう」ほど勉強しています。だから私のほうから、休みを勧告するよう心掛けています。無理して風邪でもひいてしまったりしたら大変ですからね。そんなわけで今日は休みを勧告した上で希望者のみ中3生は自習に来ています。

 

私としては無茶はして欲しくないのですが、一方でこの頑張りを応援したいとも感じています。だから今日は日曜ですが、塾を開けて良かったと感じています。中1・2年生たちもほとんどがテスト前で塾に来ていますが、その中に期末テストのすでに終わっている中3生がいることの意味・凄みを感じて欲しいと思います。

充実した祝日

今日は勤労感謝の日で祝日でしたが、中1・2年生と高校生にとっては期末テスト直前です。ほとんどの生徒が塾に来て長時間勉強していきました。本当に立派だと思います。

 

今日来ていた中3高校受験生には、前回北辰テストの結果をもとに残り3ヵ月の過ごし方などを話していきました。最後、しっかり追い込んで納得のいく受験をしてもらいたいと思います。

 

人が変わるには環境が大事です。どこでも変わらず努力できるのが一番良いのでしょうが、緩い環境にいるとどうしてもだらけてしまうのが普通です。だからこそ、塾の中では努力するのが当たり前の環境作りができればいいなと思い取り組んでいます。1年生2年生たちも良い顔つきになってきました。残り8日ですが、さらにワークを何周も反復させ、得点力を伸ばしていきましょう。

影ながら応援してみるテスト

中3受験生の希望者に対しては、毎週月曜にその週の課題を貼り出しています。

 

定期テスト前以外は数人が、その課題表を写して勉強をしています。ですが、さすがに定期テストが近付くとだんだんと余裕が無くなってくるのか、写しにくる生徒も少なくなります(^_^;) でも、今何をすべきかを「考えている」という意味では自立学習なので「まあ、いっか。」という感じでいます。

 

特に今回の期末テストは期間が短く範囲が広すぎるので、みんな余裕はなさそうです。ですから私も課題表を貼り出すか迷いましたが、「一応」出しておきました。昨日の夕方のことです。

 

そうしたら今日、ある生徒がその課題表を写しに来ていました。特に何も言っていないのですが、学校から出された定期テストの勉強の他に、塾から出した課題もやろうとする、その姿勢が素晴らしいなと思います。おそらく全てはこなせないと思いますが、やってやろうという気概を感じさせる一幕でした。何かを言ってしまってそちらの課題に引っ張られて定期テストの勉強がおざなりになってしまってもマズイので、心の中で応援してみます。

範囲が膨大

中3生の期末テストの範囲表を見せてもらいました。前回の中間テストから1ヵ月程ですが、社会のテスト範囲が教科書100ページ以上あるのは何かの冗談かと思いました。

 

おそらく多くの生徒が撃沈するのではないでしょうか。私なら付いていけません。今日生徒たちにテスト範囲の問題を解かせてみたら、まだまだ全然できていませんでした。ここから残り2週間弱で100ページ分の内容を身に付けるのはちょっと難しいと思います。このままいくと平均点が下がると思うので、問題のレベルで調整するのでしょうか。今回は、学校のワークレベルをきちんと身に付けることに集中したほうが良さそうです。かなり厳しいと思いますが、頑張りましょう。

 

立ち止まると追いかけてくる

学生時代に悩みってあったかなぁ~なんて考えていました。

 

私は悩むこと自体が辛いと感じてしまうタイプなので、長く悩んだり深く悩んだりする前にすぐ悩むことを止めてしまいます(^_^;) それでも学生時代は勉強や友人関係、恋愛の悩みのようなものはあったような気がします(遠い目)。

 

なんとなく、自分のことに関して言うと、悩む時って自分が取り組めば改善できそうなことを悩んできたような気がします。地球温暖化や世界平和のような大きなことは、問題意識はありますが悩むことはできませんし、もう少し小さな自分のことでも、自分の鼻の形が気にくわないとかはコンプレックスとして納得してしまっているので悩むことはありません。

 

それよりも自室が散らかっているので片付けないととか、趣味に使う時間をもう少し増やしたいとか、そういうちょっと行動すればすぐに解決できそうな(しかも小さい!)ことを悩んでいるような気がします。

 

学生の頃も同じで、勉強の悩みや恋愛の悩みは行動すればすぐに解決できたと思います。勉強に関しては勉強すればよかっただけですし、恋愛のことは当たって砕ければよかっただけです(砕けるんかい)。だとすると、私の思う私の「悩み」って、自分に行動力が無くてやったほうが良いことをやれていないときに「悩み」という言葉を使っているだけなのかな~なんて思います。

 

もくせい塾を作るときも相当悩んだと思いますが、それは「塾を作る」ということがすでに決まっていて、場所をどうするかやお金の問題などを悩んでいたので、そこには前に進んでいない苦しみのようなものはありませんでした。

 

こう考えると、今悩んでいる生徒に言えることがあると思います。悩んでいてもとりあえず進んでみよう、進むだけでも楽になるから。と。私のようなガサツな人間に言われても繊細な子には届かないかも知れませんが、苦しいことを抱えて止まっているのが一番苦しいと思うので、こんな言葉を考えてみました。

中間テストの結果

中学生の2学期中間テストの個票の回収がほぼ終わりました。

 

今回一番順位を伸ばした子は、中1のMちゃんでした。70位ちょっと上がりました、すごいですね~。他にも中3Aちゃんが50位ほど、中2Mちゃんが25位、中1M君・中2A君・中3Nちゃん・中3S君が15~20位ほど上げてきました。みんなよく頑張りました!

 

ただ、もちろん今回下がってしまった子もいます。前回すごく伸びて今回ちょっと下がったという子もいますが、前回から30位近く下げてしまった子もいます。もちろん入塾してからのトータルで見ると下がっているわけでは無かったりもしますが、短期的な結果にも原因を見つけていって欲しいと思います。あくまで良い・悪いではなく、上がった・下がったという意味での原因です、それを考える姿勢は求めていきたいと思います。

 

一息入れる間もなく期末テストが1ヵ月後に迫ってきています。(3年生は2週間後です。)中間テストが満足のいくものだった生徒は継続できるよう、そうでなかった生徒は次は納得のいく結果を求めて勉強を始めましょう。

 

中間テストの個票

昨日は北辰テストでした。塾生のできはどうだったでしょうか。

 

中間テストの個票が出始めているようです。期末テストまで中3は2週間とちょっと、1・2年生は1ヵ月を切りました。生徒ファイルに成績表を追加していくので、まだの人は早目に見せて下さい。

 

今回は、20番くらい上がった生徒が多かったです。一番伸びた生徒は、前回の1学期期末から50番くらいです。よく頑張りました(^^)/ しかし、同じく20番くらい順位を下げてしまった生徒もいましたので、次の期末テストでは頑張って再び成績アップを目指しましょう。

 

大事なのは成績が上がる・下がるには理由があり、それを見つけ出すことです。成績が上がった生徒は何をしたら上がったのか、下がった生徒は何が足りなかったのか。それを見つけて次への勉強の指針として欲しいと思います。

やるかやらないか

やれば上がる、やらなければ下がる。成績は至ってシンプルです。

 

いくら塾に通っても、良い授業を受けたとしても、本人が本気になってやらなければ成績は上がりません。塾講師がこんなことを言うのはどうかと思いますが、こればっかりはどうしようもない事実です。

 

勉強にはそれなりのストレスが伴います。覚えることも考え続けるのも大変です。だからどこかで楽な道が見つかってしまうと、そちらに流れてしまう。そうして出て来るのは「周りがうるさくて集中できない」や「勉強のやり方が分からない」と言った言葉です。

 

本当に勉強にのめり込んでいる生徒は周りがどうだろうがおかまいなしです。また、複雑なスマホの使い方がすぐに分かるくせに小学校中学校と何年も勉強をしてきて勉強のやり方が本当に分からないなんてこともないと思います。こういうことを言う生徒はどこかで「自分は悪くない」という逃げ道を作りたいのだと思います。

 

ただ一方で、こういう言い訳をする生徒は、言い訳をせざるを得ない状況に追い込まれていることも問題です。 悪いことをしてしまったと思わされているから言い訳が出るのであって、成績が悪いことを責めても何も始まりません。そもそも、その成績が「悪い」かどうかの基準はどこにあるのでしょうか。もしもそれを責める周りの人間側にあるのならば、生徒が勉強を逃げてしまっているのは完全に周りの人間のせいです。

 

逆に、成績が悪いと本人が思っているのならばこれは挽回のチャンスです。変わりたいと本人が本気で思っているのならば「やる」ことを自ら選択できるはずです。本気の生徒は行動を見ているとすぐに分かります。何も言わなくても塾に自習に来るようになり、滞在時間も長くなります。学習記録シートのコメントに血が通うようになり、字も止めはねがしっかりしてきます。教科書なども塾のものを借りて済ますのではなく自前を用意するようになります。そして自ら勉強の話をし出すようになります。こういう行動が見られるようになった生徒はやがて変わっていきます。

中間テスト返却!

中間テストが返却され始めました。

 

まずは中3S君ですが、前回50番くらい順位を上げたのですが、今回もまた20番くらい上げてきました(^^)/ トータルで80人抜き!おめでとうございます。すごいですね~。

 

他にも富士中生の成績も出てきていますので近々まとめます。結構良い成績のようです。中3T君数学100点おめでとう!今回の定期テストでも満点の答案を見ることができて幸せです。

 

でも結果に一喜一憂していても成長はありませんので、しっかり反省点を見つけて自分の糧としていきましょう。

北辰の結果と成績

昨日で中学生の中間テストが全て終わったので、中2・中3生を呼んで前回北辰の結果を一緒に見ていきました。

 

下がってしまった子もいますが、全体的に見て今年の中3生の成績は上がっています。1科目で偏差値10ポイント上げた子もいますし、5科目の偏差値が8ポイント程伸びた子もいます。

 

公立か私立か、志望校によって3科5科のどちらの成績を見るかが変わりますが、「苦手な科目を作らない」ことが大切なのはどちらも同じです。生徒によっては偏差値の上下が大きい場合があります。苦手範囲があったり、大きなミスをしていたり、原因はいくつかあると思いますが、偏差値で5ポイントくらい上下してしまう場合は注意しなくてはなりません。

 

入試当日に良い力が出せれば良いですが、もしも悪い目が出たらと考えると大変です。その危険を孕んだまま受験に臨むのはギャンブルになってしまいます。ですからその危険の目を今のうちに少しでも摘んでおかねばならないと生徒には話をしました。

 

成績が良かったときを「自分の実力」と思いたい気持ちは分かりますが、平均はどれくらいで、最悪でどのくらいまで下がってしまう可能性があるのか。それを踏まえある程度は計算して受験ができるようにしておきたいです。

中間テスト、そして期末テストに向けて

本日は富士中の中間テストでした。塾生たちの出来はどうだったでしょうか。テストが返却されたら塾に持ってきて下さい(^^)/

 

さて、中間テストは終わりましたが、中3受験生はすぐに11月1日の北辰テストです。もう2週間切っているのですぐに準備に取り掛からなくてはなりません。そして3年生は、期末テストまで残り1ヵ月を切っています。

 

1・2年生も期末テストまで残り44日です。テストが終わった解放感を感じているヒマなどありませんね。学校の授業はまだ進んでいませんが、塾で予習ができている部分はどんどん身に付けておきましょう。学校の定期テストは事前準備がほぼ全てです。ここで集中を切らさず、勉強から距離をおかなかった生徒が期末テストで結果を出せると思います。頑張りましょう。

教室開放日!

間もなくテスト前の教室開放が終了します。今日も座席があふれてしまうほど生徒たちが来て頑張りました(^^)/

 

テスト前最終日になり、解いたプリントの丸付けや質問の数も増えたような気がします。プリントの丸付けを希望して来た生徒は、今日がテスト前日で勉強を完結させることをちゃんと考えて行動できましたね。

 

質問は中3の理科の計算問題と各学年の方程式の文章問題が多かったです。最終日に質問してきた問題はなかなか身に付けるのが大変だと思います。ここからは生徒たちの頑張りに期待するしかありません。みんな頑張れ!

最後に守備の確認を

本日も1時から自習室開放しております。現在自習スペースは満席ですが、他の席も開けるのでどんどん自習に来て下さい!

 

テストの前日は、あまり新しいものに手を広げないほうがいいと言われます。それまでに1度やってきたことが、確実に身に付いているか確認し、テストでちゃんと再現できるようにしておくことが前日の勉強では大切です。

 

つまり、前日までの勉強で、テスト当日にできるものがほぼ決まってしまっているとも言えます。前日までに取り扱うことができたものを今日確実にしてテストに臨む。そんな「守備的な」勉強ができるようになると取りこぼしが減って点数が伸びます。

 

テスト前日もそれまでと同じように新しい問題ばかり進めていたり、提出のワークが終わっておらずまだやっていたりというのはあまり効果的な勉強ではないです。やはり前日にやったことをきちんと身に付けて当日を迎えるのは結構難しいので、どうせならば守備をきちんと固めたほうがいいと思います。たとえそこまでに終わっていないところがあっても、無理に手を広げるよりは確実なところを増やすべきです。

 

ですが、それまでの勉強できちんと守備固めもできていて、80点以上確実にいくなという手ごたえがある場合は別です。そこから先の得点は学校のレベルを超えたところにあるものもあるので、新しい問題をどんどん「攻める」ほうが効果が出ると感じています。新しい問題に触れて、経験値を増やしておく。そうすることで点数の上乗せができていきます。なんだかスポーツのようですが、攻めはきちんとした守備の上に成り立ちます。そのあたりの見極めをした上で、今日を悔いなく過ごして欲しいと思います。

自習室開放、続いてます。

今日の教室開放が始まってから、そろそろ4時間が経ちます。この時間になり、チェック&質問ラッシュが過ぎてから、私のいるカウンター前はだいぶ落ち着いてきました。私もやっとトイレに行く時間が作れました(^_^;)

 

毎回テスト直前は、生徒からワークのチェックを申し込まれることが多くなるのですが、今回はそれが少ないです。きっとまだワークの仕上がりが悪い生徒も多いのでしょう。その代わりに英語の単語テストを受けにくる生徒が多く、これはちょっとマズいなと感じています。前回の1学期期末テストのときよりも全体的に進捗が遅く感じます。範囲が多い、進度が速い、新人戦があった等々、いろいろ原因は思いつきますが条件は生徒全員同じなので言い訳はできません。進捗が遅いということは単純に間に合っていないと捉えて、残り時間でどこまでやり抜けるか。

 

定期テストの勉強は自分と向き合う時間です。指定された範囲をどこまで自分で習得し積み上げられるか、諦めた生徒から脱落していきます。あと少しだけですが、残された時間を勉強に捧げる生徒たちを見守っていきます。頑張れ!

残席まだあります。

本日は1時より自習室を開放しています。5分前くらいから生徒が集まり出し、20分を過ぎる頃には満席になりました。今来ていない生徒も、カウンターや個別ブースを開放するので来て下さい。富士中の中間テストまで残り2日です。

 

最近ありがたいことに、生徒が立て続けに入塾してくれました。中2が増えてきたのもあって、定期テスト前に自習室が満席になる日が続いています。そろそろキャパ的に苦しくなってきたかなとも思いますが、あと若干名は座席に空きがありますので近くで塾をお探しの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

さて、富士中と高校生の定期テストまで残り数日ですが、全力で応援していきましょう!

常に時間を意識しろ

夕方5時半過ぎ、部活動も冬時間となり、富士中の生徒たちが帰宅している声が聞こえます。

 

楽しそうな笑い声が外から聞こえる中、もくせい塾の室内に目を向けてみると、すでに富士中生が何人か自習を始めています(^^)/

 

彼らは5時くらいには来ていたので、もう20分は勉強しています。時間的には小さな差かも知れませんが、きっと学校のカバンを置くなりすぐに塾にやってきたのでしょう。もしかしたら早く帰るために、一緒に帰る友達の誘いを断ったりしているかも知れません。

 

中間テスト3日前で部活動停止期間になり、全員がテスト勉強するこの時期に、それでも差が付くのはこうした「意識」によるところです。部活が無くなって、時間が増えたと勘違いしている生徒には絶対に追いつけません。この差の積み重ねが、目に見える結果になっていくのだと思います。今日5時40分以降に塾に来た富士中生は、見習ってみてください。

鍛え上げられた学力は人を魅了する

台風も過ぎたようです。夜になっても思ったより雨風は強くなりませんでした。そしてふたを開けてみれば、今日もほとんどの生徒たちが自習に来ていました。台風程度ではびくともしない強い子たちですね。(もちろん安全面には注意ですよ。)

 

もくせい塾では暗記用マーカーが常備されていて生徒は自由に使うことができます。ワークを何周も解くためには必須アイテムだと思います。本当は「ノートに何度も解き直す」ほうが勉強としては「キレイ」なのですが、字数制限のある記述問題やグラフを描く問題などを解くときに少し面倒だったりして、生徒に余計な負担をかけるよりこの方法のほうがいいかなと一旦落ち着きました。

 

そのマーカーを使って勉強している生徒が多くいるのですが、大体の生徒の場合、解答欄に書かれた「正解」を塗り潰して暗記しています。ですが、たまに別の場所をマーカーで潰している子がいます。

 

例えば国語の選択問題の時に、選択肢の記号だけを塗り潰すのではなく、なんと選択肢自体を潰しているのです。その生徒はワークチェックをするときに、正解の記号を言うのではなく、その選択肢「自体」を暗唱します。

 

毎年、一人か二人くらいそういう子が出てくるのですが、そういう子は定期テストの上位争いに必ず食い込んでいきます。よくぞここまで練り上げたなと見る度に関心します。知識を、教科書に載っている文章のままで再現できるような練度の高さ。まるで鍛え上げられたアスリートの立ち姿を見るようでほれぼれします。

ゴミはごみ箱へ

「昨日、自転車置き場に忘れ物がありましたよー。『使用済みティッシュ』を忘れていった人はいますかー?きっと大切なものだと思うので、心当たりのある人は名乗りでてくださいねー。

 

そうだなー特徴はねー、白くてクシャクシャと丸まっていて、きっと誰かが後で食べようとして置いておいて忘れちゃったんだと思いますが、それが雨に濡れてしっとりと濡れていてねぇ、それはそれは食欲をそそる、美味しそうなティッシュでした。

 

そうそう、以前は『飴の包み紙』も置いてありましたよー。そちらのほうは先生が食べてしまったのでもう無いのですが、もしかしたらそれも忘れて置いていってしまったという人はいますか?もしかして同一人物かな?もしかして先生にお土産として残してくれたのかなー?ありがたいけど先生はお腹いっぱいなので、もう大丈夫ですからねー。」

 

 

 

 

 

 

 

志望校に受かる受からないや、成績を上げる上げないという以前に「自転車置き場はゴミ捨て場ではない」ということを教えないといけないことが情けないです。

砂上の楼閣には誰も住まない

昨日授業の中で勉強の様子を確認した子たちは、先週よりも随分とできるようになってきました(^^♪ いいカンジです。まだまだ時間はあるので、この調子で更に積み上げていきましょう。

 

定期テスト国語の対策として、塾の問題集で教科書準拠の問題を解いてもらっているのですが、その際、「本文を読まない」で解いていた子がいました。確かに、教科書の文章と同じものなので読まなくてもなんとなくはどこに何が書かれているのかは分かると思います。

 

しかし、丸付けをしてみると正解ではありませんでした。改めて一緒に問題文を読んでみると、「ああ!」と正解が分かった様子。つまり教科書の文章であっても、初めて見る文章のつもりで必ず問題文は読む必要があるということです。定期テストの勉強として20回以上教科書は音読すべきと思っていますが、まだまだその周知が足りないなと思った出来事でした。

 

「分かる」と「できる」には大きな違いがあります。ことテストにおいて、この差は得点に決定的に影響を与えます。よく、ワークの反復を嫌がる生徒がいますが、その言い分に「もう分っているものをやりたくない」というのがあったりします。でも、「分かる」だけでは点数にはなりません。完璧に「できる」ようになるには、1回や2回の反復では不十分です。

 

プロスポーツ選手だって、普段の練習では基本動作を何度も何度もやっているはずです。「もう分ったから」と基本をやらなくなる選手はいません。気の遠くなるほどの反復動作でやっと自然に動けるようになるのはスポーツも勉強も同じです。ジャンルが違えど、プロがやっていることをマネするのが上達への近道です。実際、成績の良い生徒ほど繰り返す回数が他を圧倒しています。こちらが「もう大丈夫でしょ?」と言いたくなるほど何度も何度もチェックを受けにきます。「できる」生徒はできるようになるまで繰り返しているだけだというのがよく分かります。

 

北辰テストのような初見問題は文章を読むけど、定期テストの問題なら文を読まなくていいや、と慢心しているうちは1流にはなれない。そう思って基本に立ち戻ってもらいたいと思います。

自学者モドキを退治せよ

漢字や英単語を「暗記する」のと「書く」。似ているようで全く異なります。

 

数学の問題を「解けるようにする」のと「解く」のも似ていますが、これまた全く異なります。

 

理科や社会の教科書を「読む」のと「字面を追う」のは、姿勢は近しいものがありますが、やはりこれも全く異なります。

 

前者は「勉強」で、後者は「作業」です。勉強は成績に結び付きますが、作業は成績に結びつきません。勉強をやっている子は「自学者」ですが、作業をやっているのは「自学者モドキ」です。昆虫などでいますよね、「カマキリ」とよく似た「カマキリモドキ」のようなヤツ。見た目的にはよく似ていて一見見分けがつきませんが、私ほど目の肥えた人間だとすぐに見分けが付きます(^^)/ 自学者モドキだなと思う子をひとり、目の前に連れてきて、「じゃあこの問題解いてみ?」で一発御用です。

 

子供たちも本当は分かっているはずです。「これじゃあ成績上がらないだろうな。」と。じゃあなぜ「自学者モドキ」が発生してしまうのか。それは、楽なほうに逃げてしまっているからです。例えば単語の暗記であっても、暗記しようと思ってやると苦痛が伴いますが、ただ書くだけならば頭を使わないので楽なんです。そして時間を使ってノートを埋めれば、やった気にだけはなれます。他にもあるモドキの生態もほとんど全て「楽である」ことに紐づいています。そしてなんとなく、自学者のみなさんと同じ雰囲気も出せます。でも決定的に違うのは、自分の成長につながっていないことです。羽の形が違います。

 

読んで書いて覚えて解いて。その中のどこかで楽な道を見つけてしまって、そちらを通っても「誰にも何も言われないぞ。」と気づいてしまったときに、自学者モドキは羽化します。そうなってしまうと元の自学者に戻るのは大変です。自分が楽していたことを認めるのは楽ではありませんからね。ですが、その羽では遠くに飛んでいくことなんてできません。今日自習に来なかった君、富士中の中間テストまで残り11日です。

最後まで一緒にがんばろう

定期テストの勉強について、実を言うとやることはそれほど多くありません。

 

まず覚える、そしてワークを解く。間違えたところを解説や教科書で確認してもう一度解く。これの繰り返しです。これ以上が必要なのは上位の生徒だけで、平均以上を目指すならこれだけで十分です。学校の勉強なんてただのトレーニングです。

 

ですが、これができる子とできない子がいて、それがテストの結果となって出て来るわけです。その差の原因は何か、それは「日頃の環境」にあるのではないか、そう考えています。日頃から、面倒でも有意義なことに立ち向かわせているか。時間がかかることでもゴールまで伴走して声をかけ続けているか。楽な方に逃げそうなとき、励まして実りの大きいほうに向かう勇気を与えているか。漠然とはしていますが、それらの働きかけを受けて、子供が「努力を伴った成功」をたくさん経験することで、面倒だけど立ち向かう姿勢が身に付くのではないかと思っています。

頼むから英単語を覚えて

富士中生はテストまで2週間です。

 

ここまでの勉強を見ていて感じるのが、生徒たちの英単語の暗記の弱さです。毎回テストで90点以上を確実に取るような子でさえ、学校の教科書の単語を全て覚えているわけではなかったりするので、心配し過ぎなのかも知れません。

 

ですが、学校のワークや塾の問題集を解く時にいちいち教科書を見て単語を確認しながら解いている子がいて、それを見つけると危機感を感じ単語を覚えるよう言って回っています。そういう子はテストでも単語のスペルで減点されていたり単語が書けずに失点していたりして毎回勿体なく感じています。

 

英語の基本は単語をしっかり覚えることだと思います。今は中学生で覚える単語の語彙数も格段に増え、かつ英語の4技能などと言って学校でも教えなくてはいけないことが増えたために単語の勉強は個人の自習に頼るところが大きくなっていると思います。ですから少しでも塾でフォローするために教科書の単語テストは行っていて授業の時に実施しているのですが、今回は学校の授業進度が速く単語のテストが追い付いていない子が(特に2年生に)結構います。「授業外でもいいから受けにおいで」と言ってテストをやらせているのですが、どうなることやらです。

 

「暗記に頼る勉強ではいけない」ということで教育の改革が行われていますが、ふたを開けてみるとこんな感じになっています。現場の肌感覚で言うと、覚えることは増えたのに覚える指導が減らされたせいで、ついていけている子とそうでない子の差が開いていっている感じです。そして、ついていけている子はどこかで暗記の重要性という「古い知恵」を隠れて学んでいる気がします。学校の学力上位層は、まだまだ「知識の豊富な」子の集団です。

 

(彼らはとても優秀ですが)これを変えるには、評価の仕方を変えるしかありません。いっそのこと、英語も単語のスペルミスとかでは減点せず、相手に伝わるかどうかで採点すれば面白いかも知れませんね。

第5回北辰テスト

昨日は中3の北辰テストが実施されました。塾生の出来はどうだったでしょうか。

 

塾内で行った北辰のかこもんでは、偏差値60越え(中には70越えも!)の科目がバンバン出ていたので個人の成績も、塾内の平均偏差値も期待したいところです(^^♪ あまり驚かなくなってしまいましたが、偏差値60と言えば母集団の上位16%以内の成績です。みんな頑張っています!

 

さて、富士中の中間テストまで2週間です。今回のテストはコロナ休校の後1回目のテストなので、学校の授業の進度の速さなどイレギュラーなことが多いです。範囲がかなり広くなっているので、今までと同じ気持ちで勉強していると確実に間に合わなくなります。ですから残り2週間ありますが、もうラストスパートの気持ちでやっていきましょう!

テイクオフ!

夏期講習が終わり、中3生たちは受験勉強と学校の定期テストの勉強を両立する時期がやってきました。

 

先週の土曜日の講習中に、「夏期講習が終わったら強制的な課題は無くなるから」と、今後の勉強の方針について伝えました。何をどのくらいやるべきか、ここから成功する生徒はどんなことをやっていたのか等々。その時に、「勉強のことで何かあったら相談においで」と言っておいたのですが、昨日までの段階で半数が来ました。

 

その全員が、「課題をこれからも出して欲しい」というものでした(^_^;) おいおい、それでは自学にならないじゃないかと思ったのですが、夏期講習中にやってきた内容で確かな手ごたえを感じて、それで「今後も」となったのでしょう。それを自分で判断し、自ら来たのは自立心の芽生えと前向きに捉えてもいいのかなと思います。私に勉強の内容を決められたら絶対に大変になるのは目に見えているのに、です(笑)。今年の生徒は過去最高に積極性がある子が多い気がします。グイグイ来る子は伸びます。

 

そんなわけで、希望する中3生に対してはもう少し勉強の管理を続けていこうと思います。続けていく中で、「もっと!」となって私の手を離れていく子が出てきたらすごいななんて期待しています。離陸までの補助、そんな感じで利用してもらえたらいいなと思います。

夏期講習終了!

本日で中3受験生の夏期講習が全て終わりました(^^)/

 

コロナの都合で日程も直前までバタバタになり、本当に初めはどうなるかなと思っていましたが、ふたを開けてみればとても良い会になったと思います。生徒たちもみんなよく頑張りました。

 

夏期講習としては終わりましたが、大切なのはここからです。生徒たちの勉強はまだ続きます。夏期講習で伝えた勉強への姿勢を維持したまま勉強を続けていってもらいたいです。これからまだまだ伸びると確信しています。

 

毎年、夏期講習が終わる時に一抹の寂しさのようなものを覚えます。大きなイベントが終わる「祭りの後」のような気持ちや、この子たちに関われるのも残り半年なのかという湿っぽいものも感じてのことでしょう。しかし、今年は中3理社特別講座で土曜日に集団授業をしていて、集団授業好きの私としては、楽しみがまだまだ続きます(^^)/ 夏期講習を経て、雰囲気もちょっと変わるかなと思っていて、これもまた楽しみです。まだの人で参加したい人がいたら言いに来て下さいね。こちらも全力で行っています!

 

ここからは中学生の中間テストです。また集中して頑張ります。

柔軟に対応できるようになる

高3生の英語長文の指導をしていて、初見の文章を訳させてみるといろいろなことが分かります。

 

例えば英単語についてですが、単語帳は一通り身に付けている生徒でも、実際に英文の中で上手に使えていなかったりします。

 

単語の意味は言えます。でも英文を訳すときに出てこなかったり、ちぐはぐな訳になってしまいます。生きた単語力になっていない感じです。

 

単語帳だけの練習だと、1問1答式のようになってしまうのかも知れません。文脈で意味を少し変えてみたり、その前後で判断してみたりするといったことがまだまだです。例えるなら、テニスでラケットを振るフォームはしっかりできているのですが、飛んできたボールに当てられていないような感じです。

 

きっと、英文を読んでいくうちに少しずつ蓄えた知識の「使い方」が分かってくるのだと思います。臨機応変に対応する練習を積ませたいと思います。

小さな塾だからできること。

人は環境によって良くも悪くも変わると思います。

 

もくせい塾の自習室利用状況ですが、在籍する生徒の8割が毎日自習に来ます。これは小学生も含めての数字です。中学3年生には基本毎日来ることをお願いしていますが、他の学年にはほとんどそういうことはありません。そう考えるとこれはなかなかすごいのではないでしょうか。

 

「自習室完備」を謳っている塾は多くありますが、その自習室の利用状況はまちまちだと思います。私が前に勤めていた個別指導塾では受験直前期(12月くらい)になると全席埋まる日があるといった感じで、その時に在籍生徒の3割弱くらいの利用率になっていたと思います。もっとも、母集団が多かったので全員分の自習席は用意することができず、キャパの問題もあったと思います。(当時本部の了承も得ずに講師の控室を改造し、勝手に自習席を増やしていました。他の塾長の方もやっていてバレて怒られていたので、ダメだったんでしょうねあれ(^_^;))今のもくせい塾は非常に生徒数の少ない塾なので、良くも悪くも上記のような数字の達成が可能になっています。

 

もくせい塾は指導スペースの4倍の自習スペースを設けていますが、それも定期テスト前には満席になってしまいます。現在ビルの3階を借りていますが、2階でやっていたときの2倍の広さ(家賃も…)です。こう考えると、塾生の人数は2階でやっていたときと大差ないので環境によって生徒のほうが「変わった」と考えることができそうです。生徒たちが自ら勉強に来るようになったのでしょうね。

 

自習室のある塾に通わせたのに子供が自習に行かないという保護者様のお悩みをよく聞きますが、自習室にはイスと机の他に、「雰囲気」も必要だと思っています。みんなが当たり前に自習にくる雰囲気、これこそが塾に必要な環境だと思っています。