やるかやらないか

やれば上がる、やらなければ下がる。成績は至ってシンプルです。

 

いくら塾に通っても、良い授業を受けたとしても、本人が本気になってやらなければ成績は上がりません。塾講師がこんなことを言うのはどうかと思いますが、こればっかりはどうしようもない事実です。

 

勉強にはそれなりのストレスが伴います。覚えることも考え続けるのも大変です。だからどこかで楽な道が見つかってしまうと、そちらに流れてしまう。そうして出て来るのは「周りがうるさくて集中できない」や「勉強のやり方が分からない」と言った言葉です。

 

本当に勉強にのめり込んでいる生徒は周りがどうだろうがおかまいなしです。また、複雑なスマホの使い方がすぐに分かるくせに小学校中学校と何年も勉強をしてきて勉強のやり方が本当に分からないなんてこともないと思います。こういうことを言う生徒はどこかで「自分は悪くない」という逃げ道を作りたいのだと思います。

 

ただ一方で、こういう言い訳をする生徒は、言い訳をせざるを得ない状況に追い込まれていることも問題です。 悪いことをしてしまったと思わされているから言い訳が出るのであって、成績が悪いことを責めても何も始まりません。そもそも、その成績が「悪い」かどうかの基準はどこにあるのでしょうか。もしもそれを責める周りの人間側にあるのならば、生徒が勉強を逃げてしまっているのは完全に周りの人間のせいです。

 

逆に、成績が悪いと本人が思っているのならばこれは挽回のチャンスです。変わりたいと本人が本気で思っているのならば「やる」ことを自ら選択できるはずです。本気の生徒は行動を見ているとすぐに分かります。何も言わなくても塾に自習に来るようになり、滞在時間も長くなります。学習記録シートのコメントに血が通うようになり、字も止めはねがしっかりしてきます。教科書なども塾のものを借りて済ますのではなく自前を用意するようになります。そして自ら勉強の話をし出すようになります。こういう行動が見られるようになった生徒はやがて変わっていきます。

深く潜る

今日は自習管理の時間を使って、高校生の英語の勉強を見ました。

 

長文問題の中のたった3つの設問したが、それに1時間近くかけました。設問の英文を訳すまでに単語の確認や文法、中にある構文も全て拾ってから訳し、正解の根拠のある場所を問題文から見つけてチェックするということもやりました。その子にとっては、きっと今までに感じたことの無い「深さ」だったと思います。

 

勉強はどこまで深く知識を追えるか、その深度も後々効いてきます。もちろん受験までの制限時間の中でそこまで追いかける必要のない知識もあります。ですが問題を解いて丸付けし、解説を読んで終わりというだけではまだまだ浅い。その過程に出て来た少しの疑問も残さず調べ、理解し、覚え切るつもりで追えるかが勝負の分かれ目です。

 

深く潜り知識を追うのは、取り組んでいる問題から離れてしまう感覚があり時には不安に感じることもあります。こんなことやってていいのかな、と。それで結局「まあそういうもんだ」と無理やり納得させて先に行く場合も結構あったと思います。しかしそうやって追うのを諦めてしまうと、次に出てきたときに同じ状況になります。ちゃんと理解して自分の腹にストンと落とした知識があれば、次に出会ったときには乗り越えることができます。

 

今回は一緒に潜った形でしたが、この深さを体験したら次は一人でもできます。何度も繰り返して力を付けていって欲しいと思います。

まずは我慢できるように

勉強には忍耐力が必要だと思っています。

 

同じ問題をずっと考え続けたり、計算問題を何問も集中を切らさずに解き切ったりするのは辛さを伴います。そんなときにすぐに集中を切らせて顔を上げてしまったりせずに、グッと我慢して同じ姿勢を保ち、頭を働かせ続ける忍耐力が必要です。

 

もくせい塾に入ったばかりの子は、授業時間ずっと集中していることができない子がほとんどです。手遊びが始まってしまったり、時計をチラチラ見だしたり、授業時間を集中して乗り越えられません。そのたびに「解き終わった?」や、「時計を見ないように。」と声をかけて注意を促していきます。実は、初めの頃は塾で見ていると集中が30分も保てない子も多いです。学校では、毎日6時間の授業があります。ですがこの状態ということは、学校の集団授業では集中して聞けていないことが分かります。

 

だいたいの子がそこからスタートなのですが、それがやがてずっと授業に集中できるようになってゆきます。忍耐力を鍛えるには、忍耐するしかありません。そうして身に付けた忍耐力で、考え続けることができるようになってくると学力にも良い変化が出始めます。

中間テスト返却!

中間テストが返却され始めました。

 

まずは中3S君ですが、前回50番くらい順位を上げたのですが、今回もまた20番くらい上げてきました(^^)/ トータルで80人抜き!おめでとうございます。すごいですね~。

 

他にも富士中生の成績も出てきていますので近々まとめます。結構良い成績のようです。中3T君数学100点おめでとう!今回の定期テストでも満点の答案を見ることができて幸せです。

 

でも結果に一喜一憂していても成長はありませんので、しっかり反省点を見つけて自分の糧としていきましょう。

北辰の結果と成績

昨日で中学生の中間テストが全て終わったので、中2・中3生を呼んで前回北辰の結果を一緒に見ていきました。

 

下がってしまった子もいますが、全体的に見て今年の中3生の成績は上がっています。1科目で偏差値10ポイント上げた子もいますし、5科目の偏差値が8ポイント程伸びた子もいます。

 

公立か私立か、志望校によって3科5科のどちらの成績を見るかが変わりますが、「苦手な科目を作らない」ことが大切なのはどちらも同じです。生徒によっては偏差値の上下が大きい場合があります。苦手範囲があったり、大きなミスをしていたり、原因はいくつかあると思いますが、偏差値で5ポイントくらい上下してしまう場合は注意しなくてはなりません。

 

入試当日に良い力が出せれば良いですが、もしも悪い目が出たらと考えると大変です。その危険を孕んだまま受験に臨むのはギャンブルになってしまいます。ですからその危険の目を今のうちに少しでも摘んでおかねばならないと生徒には話をしました。

 

成績が良かったときを「自分の実力」と思いたい気持ちは分かりますが、平均はどれくらいで、最悪でどのくらいまで下がってしまう可能性があるのか。それを踏まえある程度は計算して受験ができるようにしておきたいです。

中間テスト、そして期末テストに向けて

本日は富士中の中間テストでした。塾生たちの出来はどうだったでしょうか。テストが返却されたら塾に持ってきて下さい(^^)/

 

さて、中間テストは終わりましたが、中3受験生はすぐに11月1日の北辰テストです。もう2週間切っているのですぐに準備に取り掛からなくてはなりません。そして3年生は、期末テストまで残り1ヵ月を切っています。

 

1・2年生も期末テストまで残り44日です。テストが終わった解放感を感じているヒマなどありませんね。学校の授業はまだ進んでいませんが、塾で予習ができている部分はどんどん身に付けておきましょう。学校の定期テストは事前準備がほぼ全てです。ここで集中を切らさず、勉強から距離をおかなかった生徒が期末テストで結果を出せると思います。頑張りましょう。

教室開放日!

間もなくテスト前の教室開放が終了します。今日も座席があふれてしまうほど生徒たちが来て頑張りました(^^)/

 

テスト前最終日になり、解いたプリントの丸付けや質問の数も増えたような気がします。プリントの丸付けを希望して来た生徒は、今日がテスト前日で勉強を完結させることをちゃんと考えて行動できましたね。

 

質問は中3の理科の計算問題と各学年の方程式の文章問題が多かったです。最終日に質問してきた問題はなかなか身に付けるのが大変だと思います。ここからは生徒たちの頑張りに期待するしかありません。みんな頑張れ!

最後に守備の確認を

本日も1時から自習室開放しております。現在自習スペースは満席ですが、他の席も開けるのでどんどん自習に来て下さい!

 

テストの前日は、あまり新しいものに手を広げないほうがいいと言われます。それまでに1度やってきたことが、確実に身に付いているか確認し、テストでちゃんと再現できるようにしておくことが前日の勉強では大切です。

 

つまり、前日までの勉強で、テスト当日にできるものがほぼ決まってしまっているとも言えます。前日までに取り扱うことができたものを今日確実にしてテストに臨む。そんな「守備的な」勉強ができるようになると取りこぼしが減って点数が伸びます。

 

テスト前日もそれまでと同じように新しい問題ばかり進めていたり、提出のワークが終わっておらずまだやっていたりというのはあまり効果的な勉強ではないです。やはり前日にやったことをきちんと身に付けて当日を迎えるのは結構難しいので、どうせならば守備をきちんと固めたほうがいいと思います。たとえそこまでに終わっていないところがあっても、無理に手を広げるよりは確実なところを増やすべきです。

 

ですが、それまでの勉強できちんと守備固めもできていて、80点以上確実にいくなという手ごたえがある場合は別です。そこから先の得点は学校のレベルを超えたところにあるものもあるので、新しい問題をどんどん「攻める」ほうが効果が出ると感じています。新しい問題に触れて、経験値を増やしておく。そうすることで点数の上乗せができていきます。なんだかスポーツのようですが、攻めはきちんとした守備の上に成り立ちます。そのあたりの見極めをした上で、今日を悔いなく過ごして欲しいと思います。

自習室開放、続いてます。

今日の教室開放が始まってから、そろそろ4時間が経ちます。この時間になり、チェック&質問ラッシュが過ぎてから、私のいるカウンター前はだいぶ落ち着いてきました。私もやっとトイレに行く時間が作れました(^_^;)

 

毎回テスト直前は、生徒からワークのチェックを申し込まれることが多くなるのですが、今回はそれが少ないです。きっとまだワークの仕上がりが悪い生徒も多いのでしょう。その代わりに英語の単語テストを受けにくる生徒が多く、これはちょっとマズいなと感じています。前回の1学期期末テストのときよりも全体的に進捗が遅く感じます。範囲が多い、進度が速い、新人戦があった等々、いろいろ原因は思いつきますが条件は生徒全員同じなので言い訳はできません。進捗が遅いということは単純に間に合っていないと捉えて、残り時間でどこまでやり抜けるか。

 

定期テストの勉強は自分と向き合う時間です。指定された範囲をどこまで自分で習得し積み上げられるか、諦めた生徒から脱落していきます。あと少しだけですが、残された時間を勉強に捧げる生徒たちを見守っていきます。頑張れ!

残席まだあります。

本日は1時より自習室を開放しています。5分前くらいから生徒が集まり出し、20分を過ぎる頃には満席になりました。今来ていない生徒も、カウンターや個別ブースを開放するので来て下さい。富士中の中間テストまで残り2日です。

 

最近ありがたいことに、生徒が立て続けに入塾してくれました。中2が増えてきたのもあって、定期テスト前に自習室が満席になる日が続いています。そろそろキャパ的に苦しくなってきたかなとも思いますが、あと若干名は座席に空きがありますので近くで塾をお探しの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

さて、富士中と高校生の定期テストまで残り数日ですが、全力で応援していきましょう!

常に時間を意識しろ

夕方5時半過ぎ、部活動も冬時間となり、富士中の生徒たちが帰宅している声が聞こえます。

 

楽しそうな笑い声が外から聞こえる中、もくせい塾の室内に目を向けてみると、すでに富士中生が何人か自習を始めています(^^)/

 

彼らは5時くらいには来ていたので、もう20分は勉強しています。時間的には小さな差かも知れませんが、きっと学校のカバンを置くなりすぐに塾にやってきたのでしょう。もしかしたら早く帰るために、一緒に帰る友達の誘いを断ったりしているかも知れません。

 

中間テスト3日前で部活動停止期間になり、全員がテスト勉強するこの時期に、それでも差が付くのはこうした「意識」によるところです。部活が無くなって、時間が増えたと勘違いしている生徒には絶対に追いつけません。この差の積み重ねが、目に見える結果になっていくのだと思います。今日5時40分以降に塾に来た富士中生は、見習ってみてください。

理科は敷居が高い?

昨日一足先に中間テストの終わった子が結果の一部を持ってきてくれました。かなり良い点をとれたみたいで良かったです。よく頑張りました(^^)/

 

中学校の理科は、論理的な思考力と暗記力、最近では読解力も求められる科目になっています。ひとつひとつ見ていけば、それほど高度な思考力や暗記力は必要ないのかも知れませんが、それらが三位一体となって襲い掛かって来る科目という意味では、かなり手ごわいです。学習のバランス感覚が求められます。

 

 

結局のところ慣れていくことで解決できるので、たくさん演習して既知のものとしていくことが有効ではあります。ですが社会と同様、数学や英語よりも興味のあるなしに影響を受けやすい科目なので、独学で練り上げていくには「興味がある」という才能がかなり求められるのかなとも思います。つまり、理科に興味の無い子が、受験のためだけに独学で一定以上のレベルに到達するのは難しい、と。

 

そこで塾講師の出番です。もちろん今後の人生のためにも興味を持たせることは継続して行いますが、まず点が「取れてしまう」ようにしてしまいます。興味のあるなしに関わらず、点が取れてしまえば生徒は自分の得意な「武器」と思えます。「できるぞ」という手ごたえがあれば勉強する動機になります。興味関心はその後に期待するとして。(私も地理は、大人になってから興味が持てるようになりました。)

 

きっと、どの科目についても同じようなことが言えると思いますが、理科や社会は定期テストならば一時的に点数を伸ばすことも可能だと思うので、まずはそういった入り方をして、そこから学習量を増やしていくというのが苦手克服につながるのかなと思います。

暗算は計算ができるようになってから

数学の計算のミスは、「端折ること」から来ることが多いように感じます。

 

途中式も全て書いて、正しい計算方法を教えても、生徒は省略しようとします。途中式をすっ飛ばしていきなり答えを出そうとします。ウンウン唸っている時間に途中式を書いてしまったほうが早く済むのに、それでも頑なに、手だけは何としても動かすまいとしています。

 

全ては、「面倒臭い」という心の動きからやってきているのでしょうが、それで不正解になってしまっては元も子もありません。もくせい塾では、そのように暗算で処理しようとする生徒に対しては「暗算禁止」と伝え、どうしてもそうしたいのなら私と暗算で勝負して勝てたらOKということにしています。ですが、この話をするとだいたいの子が引いてゆきます(^_^;)

 

私も計算は速いほうではないのですが、夏期講習で中3生たちと計算勝負をして勝てたので、まだまだ若いモンには負けません。ちなみに、中学生の頃は計算問題をするときに、自分が大きな電卓になったイメージで解いていました。電卓のコスプレというか、電卓の着ぐるみを着ているイメージです。そうすると計算ミスが減るような気がしていました。(はい、アホですね。)

 

逆説的ですが、暗算を速くしたいならたくさん手を動かすことです。大量の計算問題を処理した先に、スピードアップのきっかけがある気がします。私が面倒臭がりな生徒にその量で負けることは無いので、結局もくせい塾は、「暗算禁止」ということになります。

鍛え上げられた学力は人を魅了する

台風も過ぎたようです。夜になっても思ったより雨風は強くなりませんでした。そしてふたを開けてみれば、今日もほとんどの生徒たちが自習に来ていました。台風程度ではびくともしない強い子たちですね。(もちろん安全面には注意ですよ。)

 

もくせい塾では暗記用マーカーが常備されていて生徒は自由に使うことができます。ワークを何周も解くためには必須アイテムだと思います。本当は「ノートに何度も解き直す」ほうが勉強としては「キレイ」なのですが、字数制限のある記述問題やグラフを描く問題などを解くときに少し面倒だったりして、生徒に余計な負担をかけるよりこの方法のほうがいいかなと一旦落ち着きました。

 

そのマーカーを使って勉強している生徒が多くいるのですが、大体の生徒の場合、解答欄に書かれた「正解」を塗り潰して暗記しています。ですが、たまに別の場所をマーカーで潰している子がいます。

 

例えば国語の選択問題の時に、選択肢の記号だけを塗り潰すのではなく、なんと選択肢自体を潰しているのです。その生徒はワークチェックをするときに、正解の記号を言うのではなく、その選択肢「自体」を暗唱します。

 

毎年、一人か二人くらいそういう子が出てくるのですが、そういう子は定期テストの上位争いに必ず食い込んでいきます。よくぞここまで練り上げたなと見る度に関心します。知識を、教科書に載っている文章のままで再現できるような練度の高さ。まるで鍛え上げられたアスリートの立ち姿を見るようでほれぼれします。

ゴミはごみ箱へ

「昨日、自転車置き場に忘れ物がありましたよー。『使用済みティッシュ』を忘れていった人はいますかー?きっと大切なものだと思うので、心当たりのある人は名乗りでてくださいねー。

 

そうだなー特徴はねー、白くてクシャクシャと丸まっていて、きっと誰かが後で食べようとして置いておいて忘れちゃったんだと思いますが、それが雨に濡れてしっとりと濡れていてねぇ、それはそれは食欲をそそる、美味しそうなティッシュでした。

 

そうそう、以前は『飴の包み紙』も置いてありましたよー。そちらのほうは先生が食べてしまったのでもう無いのですが、もしかしたらそれも忘れて置いていってしまったという人はいますか?もしかして同一人物かな?もしかして先生にお土産として残してくれたのかなー?ありがたいけど先生はお腹いっぱいなので、もう大丈夫ですからねー。」

 

 

 

 

 

 

 

志望校に受かる受からないや、成績を上げる上げないという以前に「自転車置き場はゴミ捨て場ではない」ということを教えないといけないことが情けないです。

台風14号について

台風14号が今週末に向けて接近しているようです。直撃は無いようですが、雨風が強くなることが予想されます。

 

10日土曜日の授業は通常通り行う予定ではありますが、ご通塾の際は十分お気を付け下さい。

 

また、安全面を考慮しお休みされる場合のご連絡は不要です。

砂上の楼閣には誰も住まない

昨日授業の中で勉強の様子を確認した子たちは、先週よりも随分とできるようになってきました(^^♪ いいカンジです。まだまだ時間はあるので、この調子で更に積み上げていきましょう。

 

定期テスト国語の対策として、塾の問題集で教科書準拠の問題を解いてもらっているのですが、その際、「本文を読まない」で解いていた子がいました。確かに、教科書の文章と同じものなので読まなくてもなんとなくはどこに何が書かれているのかは分かると思います。

 

しかし、丸付けをしてみると正解ではありませんでした。改めて一緒に問題文を読んでみると、「ああ!」と正解が分かった様子。つまり教科書の文章であっても、初めて見る文章のつもりで必ず問題文は読む必要があるということです。定期テストの勉強として20回以上教科書は音読すべきと思っていますが、まだまだその周知が足りないなと思った出来事でした。

 

「分かる」と「できる」には大きな違いがあります。ことテストにおいて、この差は得点に決定的に影響を与えます。よく、ワークの反復を嫌がる生徒がいますが、その言い分に「もう分っているものをやりたくない」というのがあったりします。でも、「分かる」だけでは点数にはなりません。完璧に「できる」ようになるには、1回や2回の反復では不十分です。

 

プロスポーツ選手だって、普段の練習では基本動作を何度も何度もやっているはずです。「もう分ったから」と基本をやらなくなる選手はいません。気の遠くなるほどの反復動作でやっと自然に動けるようになるのはスポーツも勉強も同じです。ジャンルが違えど、プロがやっていることをマネするのが上達への近道です。実際、成績の良い生徒ほど繰り返す回数が他を圧倒しています。こちらが「もう大丈夫でしょ?」と言いたくなるほど何度も何度もチェックを受けにきます。「できる」生徒はできるようになるまで繰り返しているだけだというのがよく分かります。

 

北辰テストのような初見問題は文章を読むけど、定期テストの問題なら文を読まなくていいや、と慢心しているうちは1流にはなれない。そう思って基本に立ち戻ってもらいたいと思います。

自学者モドキを退治せよ

漢字や英単語を「暗記する」のと「書く」。似ているようで全く異なります。

 

数学の問題を「解けるようにする」のと「解く」のも似ていますが、これまた全く異なります。

 

理科や社会の教科書を「読む」のと「字面を追う」のは、姿勢は近しいものがありますが、やはりこれも全く異なります。

 

前者は「勉強」で、後者は「作業」です。勉強は成績に結び付きますが、作業は成績に結びつきません。勉強をやっている子は「自学者」ですが、作業をやっているのは「自学者モドキ」です。昆虫などでいますよね、「カマキリ」とよく似た「カマキリモドキ」のようなヤツ。見た目的にはよく似ていて一見見分けがつきませんが、私ほど目の肥えた人間だとすぐに見分けが付きます(^^)/ 自学者モドキだなと思う子をひとり、目の前に連れてきて、「じゃあこの問題解いてみ?」で一発御用です。

 

子供たちも本当は分かっているはずです。「これじゃあ成績上がらないだろうな。」と。じゃあなぜ「自学者モドキ」が発生してしまうのか。それは、楽なほうに逃げてしまっているからです。例えば単語の暗記であっても、暗記しようと思ってやると苦痛が伴いますが、ただ書くだけならば頭を使わないので楽なんです。そして時間を使ってノートを埋めれば、やった気にだけはなれます。他にもあるモドキの生態もほとんど全て「楽である」ことに紐づいています。そしてなんとなく、自学者のみなさんと同じ雰囲気も出せます。でも決定的に違うのは、自分の成長につながっていないことです。羽の形が違います。

 

読んで書いて覚えて解いて。その中のどこかで楽な道を見つけてしまって、そちらを通っても「誰にも何も言われないぞ。」と気づいてしまったときに、自学者モドキは羽化します。そうなってしまうと元の自学者に戻るのは大変です。自分が楽していたことを認めるのは楽ではありませんからね。ですが、その羽では遠くに飛んでいくことなんてできません。今日自習に来なかった君、富士中の中間テストまで残り11日です。

やってる量を見てみなよ。

中間テストが近付き、自習室が満席になる日が続いています。今日は授業がある生徒を早目に移動して事なきを得ましたが、定期テスト前の混雑時に限り、食事休憩等で教室を一旦離れる際は、荷物で場所取りをしないようご協力下さい。

 

定期テストの勉強ですが、ワークの1周目が終わった子が多くなってきました。富士中のテストまでここから2週間弱、鬼のごとく反復し、練り上げていきましょう。

 

勉強の計画について、当たり前ですが提出物がテスト前日に終わる予定を立てているような生徒は全く見通しが立っていません。全く勉強をせずにテストに臨むことになります。早急に計画の前倒しを図りましょう。また、無計画でそのようになってしまっている生徒は文字通り「終わり」です。提出物はあくまでも作業で、テストの点を上げるにはそこから更に反復し、知識を積み上げ、技術を磨いていく必要があります。勉強に情熱を注いで頑張っている生徒とは、同じことをやっているようでいて、実は同じ土俵に立つことすらできていません。

 

プロを目指すようなスポーツクラブチームがあったとして、そこに前日やっと道具をそろえたばかりの子が入ってきたようなものです。元からそこで頑張っている子たちの練習についていくことはできないでしょうし、ましてや試合に出ることはできません。まずはちゃんと体作って、素振りしましょう。とりあえず定期テスト順位で2桁以内に入りたいなら、学校のワークは3周きっちりやりきれる計画を立ててやり切ることが目安です。

 

最後まで一緒にがんばろう

定期テストの勉強について、実を言うとやることはそれほど多くありません。

 

まず覚える、そしてワークを解く。間違えたところを解説や教科書で確認してもう一度解く。これの繰り返しです。これ以上が必要なのは上位の生徒だけで、平均以上を目指すならこれだけで十分です。学校の勉強なんてただのトレーニングです。

 

ですが、これができる子とできない子がいて、それがテストの結果となって出て来るわけです。その差の原因は何か、それは「日頃の環境」にあるのではないか、そう考えています。日頃から、面倒でも有意義なことに立ち向かわせているか。時間がかかることでもゴールまで伴走して声をかけ続けているか。楽な方に逃げそうなとき、励まして実りの大きいほうに向かう勇気を与えているか。漠然とはしていますが、それらの働きかけを受けて、子供が「努力を伴った成功」をたくさん経験することで、面倒だけど立ち向かう姿勢が身に付くのではないかと思っています。

頼むから英単語を覚えて

富士中生はテストまで2週間です。

 

ここまでの勉強を見ていて感じるのが、生徒たちの英単語の暗記の弱さです。毎回テストで90点以上を確実に取るような子でさえ、学校の教科書の単語を全て覚えているわけではなかったりするので、心配し過ぎなのかも知れません。

 

ですが、学校のワークや塾の問題集を解く時にいちいち教科書を見て単語を確認しながら解いている子がいて、それを見つけると危機感を感じ単語を覚えるよう言って回っています。そういう子はテストでも単語のスペルで減点されていたり単語が書けずに失点していたりして毎回勿体なく感じています。

 

英語の基本は単語をしっかり覚えることだと思います。今は中学生で覚える単語の語彙数も格段に増え、かつ英語の4技能などと言って学校でも教えなくてはいけないことが増えたために単語の勉強は個人の自習に頼るところが大きくなっていると思います。ですから少しでも塾でフォローするために教科書の単語テストは行っていて授業の時に実施しているのですが、今回は学校の授業進度が速く単語のテストが追い付いていない子が(特に2年生に)結構います。「授業外でもいいから受けにおいで」と言ってテストをやらせているのですが、どうなることやらです。

 

「暗記に頼る勉強ではいけない」ということで教育の改革が行われていますが、ふたを開けてみるとこんな感じになっています。現場の肌感覚で言うと、覚えることは増えたのに覚える指導が減らされたせいで、ついていけている子とそうでない子の差が開いていっている感じです。そして、ついていけている子はどこかで暗記の重要性という「古い知恵」を隠れて学んでいる気がします。学校の学力上位層は、まだまだ「知識の豊富な」子の集団です。

 

(彼らはとても優秀ですが)これを変えるには、評価の仕方を変えるしかありません。いっそのこと、英語も単語のスペルミスとかでは減点せず、相手に伝わるかどうかで採点すれば面白いかも知れませんね。

第5回北辰テスト

昨日は中3の北辰テストが実施されました。塾生の出来はどうだったでしょうか。

 

塾内で行った北辰のかこもんでは、偏差値60越え(中には70越えも!)の科目がバンバン出ていたので個人の成績も、塾内の平均偏差値も期待したいところです(^^♪ あまり驚かなくなってしまいましたが、偏差値60と言えば母集団の上位16%以内の成績です。みんな頑張っています!

 

さて、富士中の中間テストまで2週間です。今回のテストはコロナ休校の後1回目のテストなので、学校の授業の進度の速さなどイレギュラーなことが多いです。範囲がかなり広くなっているので、今までと同じ気持ちで勉強していると確実に間に合わなくなります。ですから残り2週間ありますが、もうラストスパートの気持ちでやっていきましょう!

チョロチョロでなくジョバジョバと

水道の蛇口をほんの少しだけひねって、水をポタポタと垂らします。そこから水を汲んで下さいと言ったら、必要な量を取るまで結構時間がかかります。

 

反対に、水道を目一杯ひねって水をジョバジョバと多量に出します。そこから水を汲もうとすれば、あっという間に容器目一杯まで溜まります。

 

趣味などでも気になることができた時、始めはその情報を集めるために自分から努力して本やネットで調べたりしているうちに、ある程度経験が溜まって来ると何もしなくても情報が勝手にどんどん入って来る状態になることがあります。

 

情報を受け取るには、それを受け取れる状態を作っておく必要があるのでしょうね。初めはアンテナの感度が弱くて必要な情報があまり引っかからなくても、学んでそれに関するキーワードのようなものが引っかかるようになっていくと、とてもたくさんの情報が流れていることに気付けます。その中から少しでも拾っていければ、自然に詳しくなります。

 

勉強も同じ気がしています。やはり頭の中に流れ込む情報の量が多い子ほど伸びるのが速いのではないでしょうか。勉強をしているのに成績が上がらない場合、その量に問題があることが多いです。身も蓋もない話ですが、成績が上がるほど勉強の情報が頭に流れ込んでいないわけです。ですから暗記でもなんでも、「少しずつ確実に」よりもまずは「大量にこなそう」とすることで情報のフロー状態を作ることから始めていくと学力が伸びやすいような気がしています。

 

テイクオフ!

夏期講習が終わり、中3生たちは受験勉強と学校の定期テストの勉強を両立する時期がやってきました。

 

先週の土曜日の講習中に、「夏期講習が終わったら強制的な課題は無くなるから」と、今後の勉強の方針について伝えました。何をどのくらいやるべきか、ここから成功する生徒はどんなことをやっていたのか等々。その時に、「勉強のことで何かあったら相談においで」と言っておいたのですが、昨日までの段階で半数が来ました。

 

その全員が、「課題をこれからも出して欲しい」というものでした(^_^;) おいおい、それでは自学にならないじゃないかと思ったのですが、夏期講習中にやってきた内容で確かな手ごたえを感じて、それで「今後も」となったのでしょう。それを自分で判断し、自ら来たのは自立心の芽生えと前向きに捉えてもいいのかなと思います。私に勉強の内容を決められたら絶対に大変になるのは目に見えているのに、です(笑)。今年の生徒は過去最高に積極性がある子が多い気がします。グイグイ来る子は伸びます。

 

そんなわけで、希望する中3生に対してはもう少し勉強の管理を続けていこうと思います。続けていく中で、「もっと!」となって私の手を離れていく子が出てきたらすごいななんて期待しています。離陸までの補助、そんな感じで利用してもらえたらいいなと思います。

夏期講習終了!

本日で中3受験生の夏期講習が全て終わりました(^^)/

 

コロナの都合で日程も直前までバタバタになり、本当に初めはどうなるかなと思っていましたが、ふたを開けてみればとても良い会になったと思います。生徒たちもみんなよく頑張りました。

 

夏期講習としては終わりましたが、大切なのはここからです。生徒たちの勉強はまだ続きます。夏期講習で伝えた勉強への姿勢を維持したまま勉強を続けていってもらいたいです。これからまだまだ伸びると確信しています。

 

毎年、夏期講習が終わる時に一抹の寂しさのようなものを覚えます。大きなイベントが終わる「祭りの後」のような気持ちや、この子たちに関われるのも残り半年なのかという湿っぽいものも感じてのことでしょう。しかし、今年は中3理社特別講座で土曜日に集団授業をしていて、集団授業好きの私としては、楽しみがまだまだ続きます(^^)/ 夏期講習を経て、雰囲気もちょっと変わるかなと思っていて、これもまた楽しみです。まだの人で参加したい人がいたら言いに来て下さいね。こちらも全力で行っています!

 

ここからは中学生の中間テストです。また集中して頑張ります。

柔軟に対応できるようになる

高3生の英語長文の指導をしていて、初見の文章を訳させてみるといろいろなことが分かります。

 

例えば英単語についてですが、単語帳は一通り身に付けている生徒でも、実際に英文の中で上手に使えていなかったりします。

 

単語の意味は言えます。でも英文を訳すときに出てこなかったり、ちぐはぐな訳になってしまいます。生きた単語力になっていない感じです。

 

単語帳だけの練習だと、1問1答式のようになってしまうのかも知れません。文脈で意味を少し変えてみたり、その前後で判断してみたりするといったことがまだまだです。例えるなら、テニスでラケットを振るフォームはしっかりできているのですが、飛んできたボールに当てられていないような感じです。

 

きっと、英文を読んでいくうちに少しずつ蓄えた知識の「使い方」が分かってくるのだと思います。臨機応変に対応する練習を積ませたいと思います。

小さな塾だからできること。

人は環境によって良くも悪くも変わると思います。

 

もくせい塾の自習室利用状況ですが、在籍する生徒の8割が毎日自習に来ます。これは小学生も含めての数字です。中学3年生には基本毎日来ることをお願いしていますが、他の学年にはほとんどそういうことはありません。そう考えるとこれはなかなかすごいのではないでしょうか。

 

「自習室完備」を謳っている塾は多くありますが、その自習室の利用状況はまちまちだと思います。私が前に勤めていた個別指導塾では受験直前期(12月くらい)になると全席埋まる日があるといった感じで、その時に在籍生徒の3割弱くらいの利用率になっていたと思います。もっとも、母集団が多かったので全員分の自習席は用意することができず、キャパの問題もあったと思います。(当時本部の了承も得ずに講師の控室を改造し、勝手に自習席を増やしていました。他の塾長の方もやっていてバレて怒られていたので、ダメだったんでしょうねあれ(^_^;))今のもくせい塾は非常に生徒数の少ない塾なので、良くも悪くも上記のような数字の達成が可能になっています。

 

もくせい塾は指導スペースの4倍の自習スペースを設けていますが、それも定期テスト前には満席になってしまいます。現在ビルの3階を借りていますが、2階でやっていたときの2倍の広さ(家賃も…)です。こう考えると、塾生の人数は2階でやっていたときと大差ないので環境によって生徒のほうが「変わった」と考えることができそうです。生徒たちが自ら勉強に来るようになったのでしょうね。

 

自習室のある塾に通わせたのに子供が自習に行かないという保護者様のお悩みをよく聞きますが、自習室にはイスと机の他に、「雰囲気」も必要だと思っています。みんなが当たり前に自習にくる雰囲気、これこそが塾に必要な環境だと思っています。

笑い疲れた日

今日も中学生の夏期講習を朝から行いました。

 

世間では4連休のようですが、もくせい塾の受験生たちは夏期講習でした。本当によく頑張っていると思います。

 

ちょっとねぎらいの意を込めてじゃないですが、午後のテストの時間に少し勉強を絡めたレクリエーションのようなものをやりました。かなり盛り上がったので良かったです。30分くらい全員ずっと笑いっぱなしだったので、その後の授業や自習で疲れてぐったりしちゃってる子もいました。…ちょっとやり過ぎちゃいました(^_^;) 今日はぐっすり眠って下さい。

 

受験勉強が辛いだけのものではなく、時には楽しい思い出も残ればいいなぁと思っています。何かに対して本気の仲間と過ごす時間はかけがえのないもので、そうそう得られる経験ではありません。彼らがのちのどこかで、このもくせい塾で過ごしたことを思い出してくれれば嬉しいなぁと思います。今は夏期講習で中3の生徒たちの雰囲気もとても良いものになっていて、このまま講習が終わってしまうのがちょっと勿体ないくらいです。夏期講習は残り2日、最後まで走り抜けましょう!

ステップを踏むのが大切

昨日の夏期講習では日程的に暗記テストを行わない日だったので、その時間を使って普段できないことをやりました。

 

そのひとつが面積パズルです。四則計算が分かる小学校低学年からできるものなのですが、これが良く練られた問題ぞろいで中学生も苦戦します。頭をモッツァレラチーズのように柔らかくして考えないと答えが出せません。しかしこのパズルを続けると、図形に対する見方が代わります。柔軟性が身に付きます。みんな楽しそうにやっていました(^^♪

 

そして英語の授業の時に「途中式を書く」ことを伝えました。英語なのに途中式とはなんでしょうかという話なのですが、よく能動態と受動態の書き換え問題に疑問文があります。その疑問文の問題は一気に答えを書こうとせず、「まずは疑問文を肯定文に直し」てから態を変え、そしてまた疑問文にするという手順を踏ませました。

 

能動態の疑問文→能動態の肯定文→受動態の肯定文→受動態の疑問文

 

というように、少し回り道をさせます。数学で暗算をしようとする子もそうですが、まだたいして計算力が無いのに楽するために暗算しようとして間違えるような場合は、途中式をきちんと書かせるに限ります。上記の英語でも同じことで、一気に答えを書こうしても英文法がそこまで強くない場合は間違えてdoを先頭に書いてしまったりします。だから、英語でも「途中式」なのです。

 

少し思考がジャンプするような場面では、きちんとステップを作ってあげることで間違えずにできるようになります。1段飛ばしはもっと慣れてからやるようにしていきましょう!

小論文の添削

小論文の添削指導が好きです。

 

扱う小論文はあくまでも試験なので、指導では試験で点が取れるように構成の型などを作ってしまいがちですが、とどのつまり、読み手(採点者)を納得させられるかどうかというところにかかってきます。

 

設問に対して正しく返答できているか、それが理にかなっている内容か。たったそれだけのことですが、高校生がいざやってみると意外と難しいようです。初めて答案などを見てみると論文の形になっていればまだ良いほうで、素っ頓狂で答えになっていなかったり、支離滅裂だったりして、毎年なかなかに「熱い」ものが見られます。それをトンテンカンテンと叩いて形にしていくのですが、私は型にはまった文章よりもこの何も手を加えられていないもののほうが好きで、直してしまうのが勿体ないなと本当は思っています。でも、大学入試で必要なものですからね。

 

人に見せる文章を書くのは難しいです。私も普段ブログを書いていて、どれだけ読み手の読解力に頼り切ってるんだろうかと思っています(^_^;) きっと小論文を学び始めた高校生たちもまずはそれを感じると思います。思っていることを表現しきれないもどかしい気持ち。自分の中では理屈が通っているのに、添削を受けると直しで真っ赤っか。文章ってなんて難しいんだろう。

 

でも練習していくうちに技術が身に付き、自分で言葉を操れるようになってくると今度は「楽しさ」を感じられるようになります。何より自分の文章を「誰かに見てもらえる」ことの喜びを知ることになります。そういえば私も、文章を書くのが好きになったのは大学生になってパソコンを手に入れてからだなと思い出しました。それまでは文章を書くことは苦痛でした。今では人が苦心して書いた文章に偉そうにペンなんていれちゃってますが、かつては私も支離滅裂の素っ頓狂でした(今もそうかも。)。