良い塾であるには

もくせい塾を立ち上げてから、どうすれば生徒の成績が上がるかということばかり考えてきました。答えはまだ出ません。理屈は分かるのですが、じゃあ塾として何をすれば正解かというのはなかなか難しいです。(^_^;)

 

去年は生徒の学習環境作りのために教室を移転しましたし、今年は中2・3生の理社特別講座を始めました。受験生向けの夏期講習・冬期講習は毎年修正し続けていますし、普段の授業でも「こっちのほうが良さそうだ」と、やり方が変わってきています。「これをしていればOKだ。」というのが今のところ無いです。あれこれ手を出し過ぎるのは良くないと分っていますが、もっといい方法が思いついたら試さないわけにはいきません。きっとこうやってずっと悩み続けていくものなのでしょうね。目の前の生徒をきちんと見ることが、ヒントになると思っています。