勇気をもって変わろう

どこかで変わる必要は出てくる。

どんどん変わろう


頑張っているのに成績が上がらない、またはジリ貧で下がってきている生徒は、やり方を大きく変える必要がある。

 

勉強でうまくいっていないときは学習時間を増やすのがもっとも手っ取り早いけれど、それができない人は頭をつかわなくてはならない。頭を使うとは、考えて行動に移すことだ。考え方が変わると、行動が変わる。

 

大きく変えるのは文字通り大変なことだ。今までで「安定」していたのを崩すわけだから不安がつきまとう。だからそれは勇気のいることだけれど、同じことを繰り返していてもなかなか変われない。自分のやり方を見返し、無駄を省き、より効果的な方法を模索していく段階に来たのだ。もくせい塾では生徒のテストの成績表を見る時に準備の「良かった点・悪かった点」などを聞くようにしている。その時に話した内容を参考にして欲しい。きっと変わることはできる。