不審じゃない防寒対策を

冬も深まったと感じます。

アジトの男


この仕事柄、どうしても遅い時間帯に帰ることもあります。

 

そうすると寒さ対策は欠かせません。秋口になり、まずは耳でした。自転車は思ったよりも風をうけます。寒さで耳が痛い。そこでイヤーマフを買いました。

 

それから手には手袋、首にはマフラー、足は内側にヒートテックをと、だんだん厚着になってきました。

 

これで本格的な寒さに直面しても大丈夫と思っていたのですが、一か所だけ防ぎきれずに困っている場所があります。それは…おでこ。寒い風を受け続けていると、まるで額が凍ったかのように痛みます。手袋を付けた左手で「熱でもあるの」方式で守りながら帰っていますが、片手運転は危ないのでなんとかよい方法はないものでしょうか。単純に自分のデコが広いだけ?

 

これはいよいよ、「目出し帽」を装着する必要があるかも知れません。しかし、毎夜毎夜、目出し帽をかぶった男が出てくるのは不審すぎます。