新学年への準備

理想に向かって。

先を見据えて


新学年への準備が進んでいる。授業で使うものなどを毎日作っている。工場フル回転。

 

もくせい塾の場合は、中学生から高校生への変化よりも、小学生から中学生への変化のほうが大きい。中学部で学んだ子たちは自学の方法が身に付いているので、高校生になっても十分にやっていけている。授業時間も変わらない。

 

一方小学生は中学生になると、まず指導時間が50分から2時間になる。それだけでも大変だが授業に小テストの「準備」が必要になる。自習がマストになるので、それまで「しょうがくせい」をしていた子は環境の変化が大きいと思う。もくせい塾で小学生時から学んでいる子はそのギャップが少なくなるように、少しずつステップを踏んでいっている。今では小学生も自習に来て勉強を頑張っている。

 

小学生時に学校以上の学習に慣れ、中学生になったら自学力を高め、高校生で花開く。そんなイメージでもくせい塾は動く。その為の準備をしっかり行っていきたい。