定期テストの勉強

もし自分が中学生時代に戻ったら、と言う妄想シリーズ。

5科目分の定期テストの勉強について「自分だったらコレをする」ということを書き殴ってきたが、どの科目でも「教科書」と「学校のワーク」から手をつけている。結局大切なのは教科書レベルの内容の習得で、その練習に学校のワークが最適だと言うこと、学校の定期テストはそれらから出題されることを伝えたい。

やっている量の割に成績がイマイチな子の中には、"あれこれ手を出しすぎている"と言う場合がよくある。塾のワークやプリント、親に買ってもらった問題集、もちろん学校のワークや配られたプリントも…と目につくもの全てをやろうとしてしまうあまり、ひとつひとつが"薄く"なってしまっているのだ。結局どの教材もきちんと習得できずにテストを受けているものだから点数が伸びない。

確かに一度やった問題をもう一度やるよりも新しい問題に手を出したくなる気持ちはわかるが、大事なのは新しい刺激を求めることではなく身についているかどうかだ。プロスポーツ選手でも毎日素振りをする理由と同じ。単調なことでも繰り返した先にはすごい結果が待っている。プロとは普通のことを想像を超えるくらいやり込める人のことだ。あれこれ手を出すよりも"この1冊と心中する"つもりの1冊(この場合は学校ワーク)を決めてそれをやりこむ方がテストの点数は高くなる。何ページにどんな問題が載ってたか言えるまで繰り返してるか。通知表で「4」が取れない子は一度、やることを絞り込んでみた方がいいかもしれない。