冬期講習年内最終日

中3受験生の年内の冬期講習が終わった。
まだ全行程の半分も終わってないけれどこれで一区切り、ふぅ。

進捗状況としては社会と数学がいいペース、国語と英語が予定通り、理科がほんの少し遅れ気味。後半少しカリキュラムを変更するかもしれないが概ね順調だ。生徒たちも前向きによく頑張っている。きちんと分からないところは分からないと言ってくれるのがありがたい。正直「これは最低限できていてくれよ」と思っているラインを下回ることもしばしばだが、その都度補うことができいる。その分説明量が多くなっているため授業後に毎回かなり喉が掠れて大変だが、この痛みで「仕事をしてるぜぇ〜」と実感するのだ。

学力の崩壊は基礎の積み残しから起こる。入試問題を解いてみてできないのは、その問題に取り組む以前の更に以前、基礎の抜けにあることが多い。だから今一度基礎事項に満遍なく触れ、抜けを補っていけば入試得点力を更に伸ばすことができる。その作業と、実際に入試突破演習を組み合わせて進めている。ここでの"もうひと押し"は入試当日に「やっておいて良かった」と生徒に思ってもらえるものを繰り出そうとし続けている。

学習塾はもちろん顧客の目的達成のため、生徒を受験に合格させるための施設だ。しかし、それだけでなく指導を通じて今後生きていく上での何かヒントや力になるものを手渡す場所でありたい。受験を見据えて毎日の板書は作成されていく。だがどのタイミングであってもいつか子どもたちの後押しになるもの、そんなものにホワイトボードマーカーのインクを変換していきたい。

今年はお世話になりました。また来年もよろしくお願いします。良いお年を。