近隣の小学校では昨日6年生の卒業式が行われた。ご卒業おめでとうございます。
これから中学生になるということで、勉強に不安を感じる保護者の方(本人はいたって楽観的な場合が多い)もいらっしゃると思う。
"中1クライシス"なんてのもあるくらい、中学生に上がって最初の定期テストで「こんなはずじゃなかった…」と、大ショックを受ける生徒や保護者の方も多い。それくらい小学校と中学校の勉強の内容は変わってくる。
だからそうならないために、保護者の方は「予習」をさせようとするが、これは一長一短あると思う。まず、小学校の内容がきちんと習得できていなくては効果はあまり見込めないし、本人にそのモチベーションがないとやはり効果薄になる。予習は結構"博打"なのだ。一方ですでに大学附属などの上位難関校を目指すとか志望校が決まっていて、その対策を中3のの夏前から始めたい場合には有効だろう。学校のテストをこなしながら基礎指導を2回し、演習時期を数ヶ月くらい取ろうとするともう始めなくては間に合わない。
そういう意味で予習よりも確実に効果を見込めるのが「復習」だ。これまでの内容、特に高学年で習った内容に苦手はないかをチェックしてそこを重点的に勉強しておくと、中学校でも同じ内容をもう一度深くやり直すのでつまづかなくて済む。図形が苦手な子は問題を解くだけでなく、図を自分でも写してイメージする練習をしてみるとか、規則性の問題が苦手なら実際におはじきを用意して並べてみるとか、方程式の文章問題が苦手ならば自分でも問題を作ってみるとか、こうした授業内ではなかなか時間が取れないことをやるチャンスがあるのは今のうちだけだ。弊塾にはブロックやら図形練習シートやら、普段なら"何に使うんだコレ?"というものがたくさんあるので、塾生のみなさんはどんどん利用してほしい。教室内をあちこち掘ればたくさん眠ってますよ。
もうひとつ、こうした苦手範囲の克服以外にも絶対にやっておいてほしいことがある。それは計算の「途中式を書く」練習だ。小学生で入塾してくる子のほとんどが、計算を暗算でしようとする。暗算の指導が小学校のカリキュラムにも組み込まれているので、ある意味それは学校指導の結果なのだが、きちんと使いこなせている子はほとんどいない。書くのが面倒くさいから暗算をして、力が育ってないから結果間違っているという悪循環になっている。中学校の数学では計算量がグッと増え、暗算では絶対にこなせなくなる。その時にきちんと途中式を書けなくては数学は詰む。逆に計算力だけでもしっかりしていれば、新しいことを習っても習得は早くなる。そのためには絶対に間違えない計算力、これを身につけておくことが中学数学のスタートダッシュに繋がる。
今のうちに途中式を書いてもめっちゃ速い人になろう、本物の暗算力と数学力はその先にある。
これから中学生になるということで、勉強に不安を感じる保護者の方(本人はいたって楽観的な場合が多い)もいらっしゃると思う。
"中1クライシス"なんてのもあるくらい、中学生に上がって最初の定期テストで「こんなはずじゃなかった…」と、大ショックを受ける生徒や保護者の方も多い。それくらい小学校と中学校の勉強の内容は変わってくる。
だからそうならないために、保護者の方は「予習」をさせようとするが、これは一長一短あると思う。まず、小学校の内容がきちんと習得できていなくては効果はあまり見込めないし、本人にそのモチベーションがないとやはり効果薄になる。予習は結構"博打"なのだ。一方ですでに大学附属などの上位難関校を目指すとか志望校が決まっていて、その対策を中3のの夏前から始めたい場合には有効だろう。学校のテストをこなしながら基礎指導を2回し、演習時期を数ヶ月くらい取ろうとするともう始めなくては間に合わない。
そういう意味で予習よりも確実に効果を見込めるのが「復習」だ。これまでの内容、特に高学年で習った内容に苦手はないかをチェックしてそこを重点的に勉強しておくと、中学校でも同じ内容をもう一度深くやり直すのでつまづかなくて済む。図形が苦手な子は問題を解くだけでなく、図を自分でも写してイメージする練習をしてみるとか、規則性の問題が苦手なら実際におはじきを用意して並べてみるとか、方程式の文章問題が苦手ならば自分でも問題を作ってみるとか、こうした授業内ではなかなか時間が取れないことをやるチャンスがあるのは今のうちだけだ。弊塾にはブロックやら図形練習シートやら、普段なら"何に使うんだコレ?"というものがたくさんあるので、塾生のみなさんはどんどん利用してほしい。教室内をあちこち掘ればたくさん眠ってますよ。
もうひとつ、こうした苦手範囲の克服以外にも絶対にやっておいてほしいことがある。それは計算の「途中式を書く」練習だ。小学生で入塾してくる子のほとんどが、計算を暗算でしようとする。暗算の指導が小学校のカリキュラムにも組み込まれているので、ある意味それは学校指導の結果なのだが、きちんと使いこなせている子はほとんどいない。書くのが面倒くさいから暗算をして、力が育ってないから結果間違っているという悪循環になっている。中学校の数学では計算量がグッと増え、暗算では絶対にこなせなくなる。その時にきちんと途中式を書けなくては数学は詰む。逆に計算力だけでもしっかりしていれば、新しいことを習っても習得は早くなる。そのためには絶対に間違えない計算力、これを身につけておくことが中学数学のスタートダッシュに繋がる。
今のうちに途中式を書いてもめっちゃ速い人になろう、本物の暗算力と数学力はその先にある。
