「ウチの子、実力テストはどうも苦手で…」
学校の成績が真ん中より少し上の生徒の親御さんからよく聞く言葉。
厳しい言い方をすると、実力テストの成績が振るわないのは実力が無いからだ。こういう状況の時、お子さんの勉強の様子を聞くと"定期テスト前は真面目にやっている"といった答えが返ってくる。しかしこれは勉強としては黄色信号なのである。
定期テストと実力テストの違いは範囲の広さだろう。ここ2、3ヶ月分の内容を問う定期テストに対して、中学校や高校で習った全範囲が出題される実力テスト。実力テストに弱いとは、"以前習った内容が抜けている"ということ。そしてそうなってしまっている原因が"定期テスト前だけの勉強"にある。定期テスト前だけちょこちょこっとやってテストを凌いでいると、そのテストの期間だけは覚えているが定着しない状態が続いているのだ。こうして、定期テストはそこそこ取れるけど実力が伴わない状況が生まれる。
そしてこの状況の本当にマズいのば、生徒が勉強を"テスト前だけやればいいや"と思ってしまうところにある。定期テストはまあまあ取れる。テスト1週間前くらいから本腰を入れてやれば大丈夫。と、誤った成功体験を積んでしまっているのだ。
その考えのまま受験生の冬を迎えることを想像してみてほしい。入試2ヶ月前くらい、年末が近づいてきてから勉強を"本格的に"始め、「合格点に届かない!」とジタバタ大騒ぎする生徒…。これは決して想像の話ではない。昔勤めていた塾では、こういうタイプは女の子に多かった(男の子の場合は諦めてしまう場合がほとんど)。
定期テストと実力テストの違いをもうひとつ言うと、"通知表に反映されるかどうか"がある。定期テストは通知表に関係する、だから一応は勉強する。実力テストは関係無いから勉強しない。こんな考えに染まってしまうと、上記のような付け焼き刃だけの勉強で実力のない子になってしまいがちだ。
こうならないためにも、保護者の方には定期テストの個表と通知表だけではなく、実力テストの結果も同じように注目していただきたい。
学校の成績が真ん中より少し上の生徒の親御さんからよく聞く言葉。
厳しい言い方をすると、実力テストの成績が振るわないのは実力が無いからだ。こういう状況の時、お子さんの勉強の様子を聞くと"定期テスト前は真面目にやっている"といった答えが返ってくる。しかしこれは勉強としては黄色信号なのである。
定期テストと実力テストの違いは範囲の広さだろう。ここ2、3ヶ月分の内容を問う定期テストに対して、中学校や高校で習った全範囲が出題される実力テスト。実力テストに弱いとは、"以前習った内容が抜けている"ということ。そしてそうなってしまっている原因が"定期テスト前だけの勉強"にある。定期テスト前だけちょこちょこっとやってテストを凌いでいると、そのテストの期間だけは覚えているが定着しない状態が続いているのだ。こうして、定期テストはそこそこ取れるけど実力が伴わない状況が生まれる。
そしてこの状況の本当にマズいのば、生徒が勉強を"テスト前だけやればいいや"と思ってしまうところにある。定期テストはまあまあ取れる。テスト1週間前くらいから本腰を入れてやれば大丈夫。と、誤った成功体験を積んでしまっているのだ。
その考えのまま受験生の冬を迎えることを想像してみてほしい。入試2ヶ月前くらい、年末が近づいてきてから勉強を"本格的に"始め、「合格点に届かない!」とジタバタ大騒ぎする生徒…。これは決して想像の話ではない。昔勤めていた塾では、こういうタイプは女の子に多かった(男の子の場合は諦めてしまう場合がほとんど)。
定期テストと実力テストの違いをもうひとつ言うと、"通知表に反映されるかどうか"がある。定期テストは通知表に関係する、だから一応は勉強する。実力テストは関係無いから勉強しない。こんな考えに染まってしまうと、上記のような付け焼き刃だけの勉強で実力のない子になってしまいがちだ。
こうならないためにも、保護者の方には定期テストの個表と通知表だけではなく、実力テストの結果も同じように注目していただきたい。
