成績が大変なことになっちゃってる君へ

こんにちは、成績が大変なことになっちゃってる君。
元気かい?そう聞かれてもあまりイエスとは言い難いよね。春休みに入ったけど、勉強のことを考えるとどんよりとした曇り空のような気持ちになったりしちゃうよね。

でも大丈夫。例えば君が中学3年生だとして、中学卒業後は進学する以外の道だってある。早目に社会人になって立派に働く姿を見せるのも親孝行だと思うよ。"学歴なんて必要ない"という人もいるしね。でもね、日本人の高校進学率は99%近い。そう考えると圧倒的に少数派になる、それは怖いと思ってしまうかも知れないね。人と違う道を、"勉強が苦手"というだけで進むのは勇気がいるよね。もし今、進学せずにどうしてもやりたいことがないのならばやめといた方がいいかも知れないね。

じゃあ今の君でもできる進学を考えてみようか。ちょっとさ、chatGPTに聞いてみよう、「自分の成績でも行ける高校はありますか?」って。ほら、いくつか出たね、良かったじゃないか。…え、「嫌だ」って?なんで?どの学校も一生懸命指導してくれるいい学校だよ?ああ、「もっと知ってる所がいい」か。でもさ、君が知ってるのって近所の学校か親や先輩に聞いた学校でしょ?それは今の君では成績が足りない、chatGPTだってダンマリを決め込んでるじゃないか。代わりにハッキリ言うけど、今の君では無理なんだ。諦めてAIに決めてもらった学校に行こうよ。

「それでも嫌だ」って?…うん、いいね。いいよいいよ。その"嫌だ"って気持ちが今の君の可能性だ。その気持ち、大切にしろよな。昔働いていた塾で、ちょうどこのくらいの時期に担当講師から「今のお前はこの学校に行くことになる」って、地元の1番ランクの低い学校を挙げられた生徒がいた。それでその子は"嫌だ"ってなってめちゃくちゃ勉強して、結構いいところに受かったんだ。君にはそれと同じ才能が眠ってる。

もちろん99%が高校進学をするこの国で、"通える学校が無い"となることはほとんどない。でも"行きたい学校ができても行けない"は割とよくあることなんだ。そうならないために大事なのは、今の自分を正面から見ること。目をそらして考えないように先送りにしていると、その見たくない状況はどんどん現実になっていく。今逃げていると、最後の最後に逃げられない世界がやってくる。そんな未来を変えるには今しかない。大丈夫、本気になれば人は半年で変わる、そんな生徒をたくさん見てきた。今の成績なんて関係ない、大事なのは変わった後のイメージを持ち続けること。さあ、はじめよう。