信じる心

理社に苦手意識のある生徒と北辰テストの結果を見て話しているときに、私が「理社の偏差値どのくらい伸ばしたい?」と尋ねたら生徒が「2、3くらい」と答えた。

それで私が「あれ、そんなもんでいいの?頑張れば10くらい伸びるけど…」と言うと生徒がエエッ⁉︎という感じで驚いていた。「いやいや全然伸びるよ」と付け加えて言ったのだけれど半信半疑と言うか、私お得意の大言壮語にとられてしまったフシがある。冗談言ってるんでしょみたいな。

いやいや、それくらいなら全然伸びるのですよ。
あまりにも信じてもらえてなさそうだったので自分でも不安になり、過去の塾生の北辰データを探ってみたら半分以上の子が第7回北辰テストまでに理科か社会で6〜8ポイント上がっていて10ポイント以上伸びた子も全然いた。ザッと見た限り最大で23ポイント…と言うのは流石にデータ見せないと信じてもらえないか。

ただこれらの生徒に共通しているのは、「自分は伸びる」と信じて勉強し続けたと言うこと。やっぱり"信じる力"というのは大きい。この子も今後どうやってそのように誘導していけるか、たぬきジジイの腕の見せ所だ。