快調に走ってます

いつまでこの話をしているんだという感じなので、一旦これで終わりです。しょーもない話に付き合ってもらっちゃってすみません。

 

防犯登録は自分でしなきゃならない


さて、紆余曲折の末やっと組み立て方の分かった折り畳み自転車ですが、やることがまだありました。防犯登録です。

 

インターネットなどで購入した自転車は店舗での購入と異なり、防犯登録を自分でしに行かなくてはなりません。そこで防犯登録をしてくれる自転車販売店まで、その自転車とともに、必要なもの(登録料600円・身分証明書・販売証明書)を持っていくことになります。

手続きをしてきた


私が防犯登録に行ったのは、蒲生にあるイオンサイクルさんです。

 

お店に入り、店員さんに「防犯登録をお願いしたいのですが」と言うと、「オフタイム(私の自転車です)いい自転車ですね。」と早速嬉しい言葉をかけられました。

 

登録をする時にAmazonでの購入だったせいか、保証書にお店のハンコが押されていなかったのですが、購入した時のメールを見せたら無事登録してもらえました。

熱意のある人に対応してもらって嬉しい


やはり、「その仕事が好き」という思いが溢れている人に出会えるのは嬉しいものです。

 

その店員さんは登録をしながら、乗り方や整備の仕方など、自転車のことをいろいろと教えてくれました。変速ギア付き電動自転車は思いギアを使いがちになって消耗しやすいので、発進の時は小さいギアを意識的に使ったほうがイイらしいです、へぇ!

 

その店員さんの自転車に対する熱にあてられたのだと思います。防犯登録だけをしに来ただけの私の手には、整備用の潤滑スプレーが帰りに握られていました。決してこれは自転車を褒められたことで調子に乗って買ったわけではありませんが、私の動物占いは「カモ」かも知れません。

自転車ライフ楽しむぞー。


自転車にまともに乗るのが久々なのですが、私の学生時と状況がずいぶん変わりました。

 

先日自動車免許の更新に行ったのですが、そこで「埼玉県は去年、自転車の死亡事故数が全都道府県でワースト1位だった」ということを学びました。特に草加市や八潮市など東南地区は多いそうです。それに伴ってか、自転車による道路交通法も厳しくなってますね。無灯火やベルが付いていない、スマホを見ながら運転、傘さし運転など、5万円以下の罰金です。

 

自転車であっても軽「車両」です。安全には十分配慮して乗りたいと思います。(雨合羽も買いました)今のところ3日坊主にもならず快調に乗れています。