100点が出た

中2生が中間テストの英語で満点を取りました。いや~、すごいですね!

100点はそうそう取れるものじゃない


私は学生時代にテストで満点を取ったことが1度もありません。99点と100点は1点差ですが、全くミスをしないという点で、そこには1点以上の力の差があると思っています。だからこそ、テストで満点を取った生徒はすごいなと尊敬してしまいます。もくせい塾を立ち上げてから、何人も100点を持ってきてくれました。みんなポテンシャルが高いです。

ここまでの道のり


今回英語マスターになった子は、もともと、「英語が苦手」とのことで、小6の終わりくらいからもくせい塾で英語の勉強を始めました。

 

初めは英語の挨拶やアルファベットから始まり、中学に上がるときに中学英語に切り替え、そこから1年半ほどで中学3年間で学習する文法が1周終わりました。もちろん本人の資質があってのことですが、中学英語が始まる一番初めから指導で見ることができたので効率よく学習を進めることができています。今では本人も言うように、英語は得意科目になっています。

2周目以降は更にレベルアップを

ただ、それだけで100点は取れるわけではありません。テスト前に、本人の並々ならぬ努力があってこそです。

 

この後彼は英語の2周目の学習が進みます。私としては受験レベルの長文をガンガン読んで、更に高校の内容にも踏み込んでいきたいと思っています。学習進度的に、英語は定期テストに向けての勉強ではなくなりました。そうなるとどんどん攻める勉強ができるようになります。時間もまだ十分あり、楽しみでしかたないですね。

 

これからも英語の学習をさらに深めていき、誰も追いつけない領域を目指していきましょう。