夏期講習11日目

本日は7月最終日、明日から8月だ。
夏期講習も11日目が終わり、およそ半分を消化した。

トレーニングには負荷が必要だ、そうしないと伸びない。しかしそれで発生する筋肉痛も度を越すとただの怪我になってしまう。弊塾の夏期講習では生徒の"ギリギリ"を攻める。毎日出す課題は終わるか終わらないかという量だし、暗記テストの基準は高くオマケ合格のようなこともしない。流石に体調を崩してしまうことはさせないけれど、"泣き"が入ることはある。

正直「ここを乗り越えてほしい」と思ってはいるし実際にそういう子が大きく伸びていくのだが、その子のキャパシティを超えているなと感じたら調整は行なっている。怪我はしてほしくないからね。

半分まできて、受験生たちはだいぶ顔つきも変わってきた。覚悟が決まってきて、自分のやるべきことも見えてきた感じがする。残り半分で注ぎ込めるものは全て渡してあげたいと思う。

夏期講習9日目

「チャンスの女神には前髪しかない」

なんやねんそれ、そんなケッタイな女神さんおるんか。と思うのだが、これは「後から追いかけて行っても掴むことができないこと」の例えだそう。いつ訪れても良いようにしっかり準備し、その時が来たらきちんと掴む。それがチャンスをモノにする人の姿勢なのだろう。

「ギブで」
ギブは"ギブアップ"の意だそうだ。暗唱テストで思い出せないとすぐにこう言って諦めてしまう生徒がいる。一方でつっかえても時間ギリギリまで粘って粘って思い出そうとする子もいる。途中で思い出せる場合もあるし、そのままタイムオーバーで不合格になることもある。

一見、結果は同じに見えるかも知れない。しかし届かなくても女神の前髪に手を伸ばし続ける姿が、もしかしたら女神を振り向かせることになるかも知れないなと感じいる。

夏期講習8日目

週明けの夏期講習、出来は悪かった。
午後のテスト道場での合格率は半分を切った。
休みを挟んだのでペースが乱れたのかな、慣れが出てきたのかもしれない。決して不真面目に取り組んでいるというわけではないが、あまり続くようならば気を引き締めさせないといけない。

暗記のテストなどは反復回数がモノを言う。合格したり不合格だったりの子は反復回数が全く足りていない。夏期講習ではその場で暗唱テストを行なったりするが、「はい、覚えて」と言った瞬間の瞬発力が弱いうちはまだまだだ。そういった部分から鍛えていきたい。

夏期講習7日目

中3の受験対策夏期講習7日目が終了した。
講習が1週間過ぎてみて感じるのは体から発せられる悲鳴、睡眠不足で背中がギシギシする…イスに座ってるのが辛い…。日曜はゆっくり休んで翌週に備えたい。

生徒からは変化の兆しがギシギシと感じられれている。まず元々授業への積極性が高い子たちなのだが、だんだんと上手に授業を使えるようになってきた。問題演習中に質問をしてきたり、発問への答え方も好印象だ。長時間授業なので後半は疲れが見えたりもするが、一言「集中して」というと素直に背筋をピッとさせてくれる。小テストはまだまだ不合格も多く殻を破るのは来週以降になりそうだが必ずその日は来るだろう。

今日は越谷市の花火大会だ。塾生の中にも何人か行くと言っている子がいる。受験生にもいるのだが、私は「行っておいで」と送り出す。普段の姿勢は十分に見させてもらっているし、こういう時にメリハリをつけられる子は受験勉強もうまくいく。安全に配慮しつつ今日は思いっきり遊んで、また来週から勉強に全力で向き合ってほしいと思う。とはいえ、花火大会に"行きません"と意思の固い子もいてそれはそれで好きだ。教室から見える花火を横目に、行った子たちをグッと引き離すような1日にしてもらいたい。

夏期講習3日目

中3の夏期講習は3日目。

 

中3になって成績があまり良くない子の、"中1・中2時点での積み残し"が勿体無いなぁと思う。決して勉強ができないわけではない。しかし中1や中2の頃に勉強していなかったことのツケで今成績が伸びていない。もう少し早く塾に来てくれていれば、と思ってしまう。学力はおそらくここから伸びる、しかし過去の成績はもう変えられない。

 

夏期講習の内容は少しずつ進んでいるが、徐々に苦手なものが出てきて生徒ごとにつまづくところも出てきた。できるだけ手厚くフォローしつつ全体へ向けたペースは落とさずに進めたい。

 

テスト道場の方の勉強も頑張っている。今日の収穫は、生徒がテストで不合格になり"悔しがった"ことだ。感情が態度に少し出ていた。「もう1回チャンスあげようかな…」とも思ったが、今日は心を鬼にして始めに決めた通りそこで締め切った。悔しさをバネにした子で伸びなかった子はいない。その気持ちを大切にしてほしい。


夏期講習2日目

中3の夏期講習2日目が終わった。
実は初日に飛ばしすぎてしまって既に喉が掠れ気味になってしまった。さっそく龍角散のお世話になっている…。生徒のほうはというと、熱量高く臨んでくれていて尚更申し訳ない、内容は最高のものを提供しているので喉は回復していくのを少し待ってほしい。

今日からテスト道場も始まった。漢字テストなど初日から満点がバンバン出た。暗記テストのほうもきちんと準備してきているのが伝わった。とはいえ簡単に合格できる基準でやっていないので、毎年そうだがまずは初日の洗礼を浴びせる形になった。

しかし例年と少し違うのはここからだった。指導が終わってから片付けの時に「もう1回やっていいですか」と再テストを申し込んできてくれる子がいたのだ。そして合格をもぎ取っていった。根性あるなぁ、伸びる気配を強く感じた。

夏期講習スタート!

本日から中3の受験対策夏期講習がスタートした。

生徒の様子だが、これまでで1番気合が入っている子が多い気がする。とても良い傾向、こちらも全力で応援したいと思う。とはいえ、"本日の課題"の量を見てみんなげんなりしていたけど…頑張って!

初日なのでガイダンスで少し話をしたあと授業に入った。途中から入塾した子もいるので、どの科目も初めから勉強し直す。基礎事項の確認と受験に必要な知識や技術など、身につけてもらいたいことは山ほどある。今日は英語ではbe動詞、数学では計算中心だったのでまだ内容は軽め。みんな最後の授業までしっかり集中して聞いてくれていた。
午後は初日ということもあって小テストがまだスタートしていないので明日の北辰テストに向けた対策を行なった。どの科目も大問1をしっかり取ることから成績は伸びていく。

基礎に戻るとは

勉強ができなくなっている子は以前の内容に戻って復習した方が早い。できない原因は以前の内容の理解が不十分なことがほとんどだからだ。

いわゆる基礎固めということなのだが、この見極めが大変だ。例えば連立方程式ができない子に対し復習だといって、資料の整理の勉強をさせてもあまり意味がない。復習をさせるために"復習問題集"のようなものを買い与えて全部やらせるのは非効率だ。連立方程式だったらまず1次方程式がきちんと解けるのか、それができないのなら文字式の概念や計算はできているのか、正負の数は大丈夫か、さらには小学生で学んだ分数小数、四則演算につまづきがないかと、連立方程式を解くのに必要な要素の習得を確認してできないところを補強するのが"基礎固め"の内訳だ。

だから夏休み、何のどの部分を復習すべきか自分で把握できていればそのための勉強ができるし、それがわからないのならばプロに任せてしまった方がいい結果につながる。この見極めの精度がプロ講師の存在意義だ。

夏休みの宿題

夏休みまであと10日ほどになった。
夏の予定を聞いてみるとやはり"お祭りに行く"が多い。ここ越谷市には全国に誇る「南越谷阿波踊り」があるからね。熱中症対策など健康管理に気をつけて目一杯遊んでもらいたい。

ところで夏休みといえば宿題だ。近隣の中学校ではすでに内容が発表されているところもあるようだけれど、できることなら発表されたらすぐに取り掛かってほしい。どれくらい時間のかかるものかわからないので、後回しにしてしまうと後半そちらにかかりきりになって塾の勉強が疎かになってしまうこともある。

かくいう私も夏休みの宿題"後回し"派だったのであまり強くは言えないのだけど、宿題を最後まで残しておくと夏休み最終日の思い出が宿題をこなす日ということになって非常につまらない。夏を楽しむためにも是非計画的に進めてほしい。

夏休みに向けて

あいにく天気は曇りだけど本日は七夕だ。

あと10日ほどで学校も夏休みに入る。
1学期の期末テストが終わったばかりだが、生徒には復習を夏休みの課題にしてほしいと思う。1学期の内容がきちんと身についていないと2学期の内容を上積みしていくことができない。塾では通常通り予習の内容を進めていくが、時間が許す限り復習の内容もとり入れていく。だけど生徒が自ら何かテーマを持って復習するのが1番効果がある。新しい問題集を買わずとも、学校のワークを解き直すだけで効果はある。1科目でいいので、学校から出される宿題以外に何か苦手な科目の勉強に時間を割くようにしてほしい。

第2回北辰テスト

中3の第2回北辰テストが返却された。

結果を見てみると、全員偏差値が上がっている…なぜ?
いや、「なぜ」ってことはないのだが(失礼だし)、正直言ってこの時期の中学3年生は受験生としてまだまだ「未熟」。見ていて「もうちょっと頑張ってもらえないかな」といつもヤキモキしているくらいなので、こんなに簡単に成績が上がってしまうと反対に面食らう。
考えられるのは前回第1回の時はまだ勝手がわからずに全力が出せていなかったというものなのだが、普通に生徒の努力を認めてもいる。この調子で次も頑張ってほしい。

しかし本番は夏休み以降、ここで部活を引退して本格的に勉強を始める受験生は多い。今までと同じ努力量だと確実に成績は下がる。だから夏に夏期講習で受験生としての姿勢を作り、流れが早くなる2学期以降でも成績を伸ばし続けられるようにしていかなくてはいけない。
勝って兜の緒を締めよではないが、受験は今始まったところだ。

7月

7月に入った。早いものでもう1年の半分が終わってしまった。

近隣の中学校では1学期の期末テストが終わり、ぼちぼち答案が返却されている。返却されたら塾に見せに来てください。
すでに見たものの感覚としては、悪くはないかなというところ。90点台も何枚か見ている。
とはいえ大切なのは点数じゃなくて自分のできていない問題の確認だ。間違えた問題は夏休みがj始まる前にしっかりと復習して身につけておいてほしい。

生徒の復習でありがちなのが解答を見て"理解した"として終わってしまうもの。それだけでは不十分だ。もう一度初めから全て解き直して、短い時間で全て解き切れる状態に持っていっておいてほしい。次同じ問題が出たら絶対に間違えないところまでやり込むのが大切。また、そういう勉強方法を身につけておくことが今後の学力向上につながる。