英語の指導2周目

中学2、3年生の中には中学校の英文法の学習を一通り終えて2周目の指導に入っている生徒もいる。

2周目はまたbe動詞・一般動詞の指導からなのだが、ここで余裕綽々の態度をしている生徒ほどきちんと身についていない傾向にある。三単現のSの付け忘れはもちろんのこと一般動詞の疑問文を"Are you play"と書いて来て採点の際に目の前が真っ暗になることもある。

だが、知識は1回の学習では完璧に身につくことはない。2度3度と同じことを繰り返し少しずつ身についていく。そして同じことの繰り返しでも1回目よりもより深い理解が得られたりすることも多い。

また、"理解が後から追いついてくる"という体験をしておくことも大切だ。学力の高い生徒に話を聞くと、勉強において「分からないところは一旦置いておいて"先に進む"」と話す子が多い。わからないところで止まってしまうと学習量が減って学力が伸びない。分からないものがあっても「後で理解できるようになる」という実感を持っていれば「後で戻ってくればいい」と先に進める。この差は大きいと感じる。

自然災害と中学生

関東でも激しい暴風雨を降らせた台風6号は4日、温帯低気圧に変わった。
台風6号の被害、重軽傷33人に

被害に遭われた方には衷心よりお見舞い申し上げます。
怪我人が33人にのぼり内2人が関東の重傷者であることを考えると決して軽微な被害ではなかったけれど、それでも関東では翌日には日常生活が送れている。やはり日本は自然災害から学んできた国なんだということを実感する。

中学2年生の社会では日本地理に入っている。昔に比べて今の教科書は災害対策に関する記述が圧倒的に多くなった。地形や気候を学んだらすぐに自然災害の項目がある。地震、津波、台風、洪水などの用語が太字で紹介され、今の子供達はハザードマップを常識として知っている(私の中学生のころは無かった)。

教育は過去の痛みを知恵として次に伝える役割を担う。教科書の知識は今まさに現実世界で力を発揮している。

台風6号

台風6号が近づいてきている。今夜の夜更けから明日の昼くらいまでが関東に最接近するようだ。
明日の塾が始まることにはもう落ち着いているかも知れないがどうだろう。今夜の状況を注意しておかねば。
この後塾に来られる生徒のみなさんも十分お気をつけください。