テストと通知表

いきなり余談です。

 

ゴールデンウィークは少し遠出をしてきました。神社仏閣を見るのが好きです。日本三大大仏というくくりには奈良の大仏、鎌倉の大仏に続く第3の大仏が諸説あるようです。

定期テストと通知表の関係


中学校の定期テストの平均点は、65~75点の間くらいです。一時期難しくなって、60点台を割り込んだり、1学期で簡単過ぎると70点台後半になったりはしましたが、だいたいこのくらいです。

 

すると、定期テストで80点を取っても通知表で3が付く場合も有りうるということです。どのような基準でつけられるかは明らかではありませんが、80点台だと通知表が4くらいで、95点くらいから5が付いているかなと感じます。過去には90点で4だった子や、80点台でも3だった子もいました。その他の評価が影響しているのかな。

1学期は1発勝負


テストの点だけでは通知表は決まりませんが、目安とはなりそうです。高校入試を考えたとき、偏差値50ちょっとの学校でも通知表はオール3では足りません。そう考えると、オール3は真ん中ではないということですね。また、偏差値62以上の高校にはオール5の生徒も毎年普通にいます。そういう子たちに肩を並べられるように、塾生たちには頑張ってもらいたいところです。

 

1学期は期末テスト1発勝負です。そろそろ本腰を入れて頑張らねばなりません。