ちゃんと高校生するのは大変だ

中学から高校に進学すると、生活が一変します。

高校生は勉強が"大変"だ


学校までの距離が遠くなることが多くなるので、朝は早く出ることになります。電車を使う場合は車内が混雑したり、通学にストレスを感じるようにもなります。

 

学校の授業は6~7時間(学校によっては8時間授業なんてことも)になり、その予復習もしなくてはなりません。

 

高校生は部活動も"大変"だ


授業が終わると今度は部活動です。部活動の厳しさは千差万別でしょうが、きちんと活動している場合は夜の7時くらいまでは行っているようです。それが終わり、また電車で帰ってきます。家への到着は8時を過ぎる場合も。

 

ここから塾通いをしている子は夕食を食べて塾に自習や授業を受けに行きます。終わって帰るのは10時過ぎ。急いでお風呂に入って12時くらいに就寝する、と。その中で勉強で結果を出すには、本当に強い気持ちを持って毎日勉強を続けていく必要があります。

 

 

ですから、忙しさを言い訳にせず部活動をやりながら塾にも来て勉強も頑張って成果を出している高校生は、それだけで尊敬しています。すごいですよ、君たち。