記述問題も怖くない!

結局は読むことが大切。

記述問題対策は


今や中学の理科でも社会でも記述問題は多く出題されます。「記述問題」と聞くと苦手意識を露わにする子も多いですが、その答えの書き方はフォーマットがあります。

 

ちょっと乱暴な言い方ですが、多くは教科書に書かれている文言をそのまま引っ張り出せば答えになりますし、いくつかの問題集を横断して眺めてみると同じ問題が並んでいたりして、その答えはどれも同じだったりします。

 

だから記述問題に強くなるには、教科書や問題集の解答をしっかり読み込むことが有効です。イチから書こうとしなくても答えの書き方は探せば載っていることが多いです。国語の読解問題も本文の中に答えの根拠がありそれを探して解答するのと同じで、教材全部、特に教科書から答えの根拠を探すことができます。つまり書けるようになるには、読んでおくことが重要です。