夏期講習9日目

「チャンスの女神には前髪しかない」

なんやねんそれ、そんなケッタイな女神さんおるんか。と思うのだが、これは「後から追いかけて行っても掴むことができないこと」の例えだそう。いつ訪れても良いようにしっかり準備し、その時が来たらきちんと掴む。それがチャンスをモノにする人の姿勢なのだろう。

「ギブで」
ギブは"ギブアップ"の意だそうだ。暗唱テストで思い出せないとすぐにこう言って諦めてしまう生徒がいる。一方でつっかえても時間ギリギリまで粘って粘って思い出そうとする子もいる。途中で思い出せる場合もあるし、そのままタイムオーバーで不合格になることもある。

一見、結果は同じに見えるかも知れない。しかし届かなくても女神の前髪に手を伸ばし続ける姿が、もしかしたら女神を振り向かせることになるかも知れないなと感じいる。