他塾さんの入塾面談で出す資料を見せていただいた。保護者の方に受けてもらったアンケートを"子供への関わり方"としてマトリクス図で示すものだった。
子供の学習への"関心"の有無の度合いと"関わる頻度"が指標になっていたかと思う。集めたデータの平均値からどのくらい離れているかを示すものと思われるが、そんなん他の親の平均と比べて何になるんじゃいとは思う。
昔勤めていた塾でも似たようなものがあった。生徒にアンケートを答えてもらって"性格診断"をするというもの。「お子さんはこういう性格タイプだからこういう指導をしていきましょう」なんて、実際に指導にあたる講師はそっちのけの教室長の初対面用話題ネタ作りと、「AIみたいなビッグデータがすごくてどんなイシューもASAPでソリューションね!」という分析力をなんとなく誇示する目的があった。確かにこれは星ひとみ先生のホームページのような頼もしさだった。
しかし一方でこのツールの登場は、「子供の学力は結局"親の関わり方"が大切だ」というメッセージだとも取れる。
過去に多くのご家庭と関わってみて、(完全に私の主観だが)勉強がうまくいっていない子供のご家庭で親御さんが"過干渉"な場合も"無関心"な場合もあった。成績の良い子の親御さんは「うちは何もしてないんです」とおっしゃる。しかし実際に関わっていくと必要な時を見逃さず、その時だけ親御さんが手を差し伸べるている場合が多かった。そういう意味では、"成績を上げる親子の関わり方"というものはあるのかも知れないなと思う。教育も子育ての一環なのだから。
こういうことを考えると、いつもネイティブアメリカンのこの言葉を思い出す。
乳児は何があっても肌を離すな。幼児は肌を離せ、手を離すな。
少年は手を離せ、目を離すな。青年は目を離せ、心を離すな。
進化したAI技術がはじき出したものは、すでに何百年も前に悩み抜いた親がたどり着いたものだったのかも知れない。
子供の学習への"関心"の有無の度合いと"関わる頻度"が指標になっていたかと思う。集めたデータの平均値からどのくらい離れているかを示すものと思われるが、そんなん他の親の平均と比べて何になるんじゃいとは思う。
昔勤めていた塾でも似たようなものがあった。生徒にアンケートを答えてもらって"性格診断"をするというもの。「お子さんはこういう性格タイプだからこういう指導をしていきましょう」なんて、実際に指導にあたる講師はそっちのけの教室長の初対面用話題ネタ作りと、「AIみたいなビッグデータがすごくてどんなイシューもASAPでソリューションね!」という分析力をなんとなく誇示する目的があった。確かにこれは星ひとみ先生のホームページのような頼もしさだった。
しかし一方でこのツールの登場は、「子供の学力は結局"親の関わり方"が大切だ」というメッセージだとも取れる。
過去に多くのご家庭と関わってみて、(完全に私の主観だが)勉強がうまくいっていない子供のご家庭で親御さんが"過干渉"な場合も"無関心"な場合もあった。成績の良い子の親御さんは「うちは何もしてないんです」とおっしゃる。しかし実際に関わっていくと必要な時を見逃さず、その時だけ親御さんが手を差し伸べるている場合が多かった。そういう意味では、"成績を上げる親子の関わり方"というものはあるのかも知れないなと思う。教育も子育ての一環なのだから。
こういうことを考えると、いつもネイティブアメリカンのこの言葉を思い出す。
乳児は何があっても肌を離すな。幼児は肌を離せ、手を離すな。
少年は手を離せ、目を離すな。青年は目を離せ、心を離すな。
進化したAI技術がはじき出したものは、すでに何百年も前に悩み抜いた親がたどり着いたものだったのかも知れない。
