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就職活動の時に、SPIをはじめ、いろいろな採用試験を受けました。
我慢強さが付いたかと言えば、どうでしょう
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その中で印象的だったのが、1列に並んだ数字をずっと足していくというものでした。足して出た和をまた足していく…。きっと集中力の持続やストレス耐性を見るものだったのでしょうね。
中学生の頃、計算問題や漢字練習などは「苦しくなる」ようにやっていました。例えば手を動かし過ぎて筋が痛くなってもノートが埋まるまでは我慢してやったり(これで腱鞘炎になりました)、息を止めて「ここが終わるまでは呼吸しない!」とやったり(何がしたかったのでしょうか)。今思うとバカの極みなのですが、「辛くなるまでやる」ことが自分の力を伸ばしてくれると思っていたのだと思います。
それで能力が伸びたかどうかは定かではありませんが、上記の企業の採用試験では無事通過することができました。どうせならば、もっとクリエイティブな能力を伸ばしなさいよ、と今は思います。