受験生続々と

日中の湿度は高いですが、風が冷たくなってきました。9月ももう終わりですねぇ。


もくせい塾にもだんだん高校受験生が増えてきて、少しずつですが、ぴしっとした空気感が教室内に漂うようになってきました。良い影響を及ぼしてくれていて、とても頼もしいです(^^♪


本日も受験生たちが自習に来ていますが、そのうちの1人の生徒は、今月中に定期試験の範囲のワーク全てを終わらせるという目標を掲げて黙々と頑張っています。その量なんと約100ページ!


私はもうちょっと緩め(現実的)の計画を提示したのですが、その子は、「いや、このままやります。」と(◎_◎;) 頼もしいですね~。このミッションをやり切ったときに、彼の勉強の容量はさらに増えるだろうと期待して見ています。

北辰テストの公民分野について

10月4日の北辰テストまであと残すところ1週間となりました。北辰テストで結果が欲しい受験生は、その対策に追われているはずですね。


さて、よく「理科社会の成績は短期間で伸びるから直前は理社の勉強をするべき」と言われがちですが、実際はどうなんでしょう。埼玉県の公立高校入試やそれを模した北辰テストでは、理科でも社会でも思考力を問われる問題が増えており、単純な暗記だけで得点できる問題は減る傾向にあります。上の格言めいた言葉は、「用語の暗記」での得点を指して言われることだと思いますので、そうすると埼玉県のテストでは当てはまりにくいことかも知れません。(もちろん全国的に見てもその流れになっていると思います)


でも、次の第5回北辰テストの「公民」分野に関して言うと、用語の暗記だけで得点ができちゃうかも知れません(^^)/ 去年のH26年北辰テストの問題を見てみても、大問6が公民分野からの出題で15点分です。内容は、「平和主義は憲法第何条に書かれているか」「核兵器を『もたず、つくらず、持ちこませず』とは何か」「憲法改正の発議は各議院の総議員のどれだけの賛成で発議し、国民のどれだけの賛成で承認されるか」となっています。つまりは全部暗記問題だったんですね。今年はどうなるかは分かりませんが、去年は暗記問題で15点分。今回の公民の出題範囲は教科書の39ページまでで、頑張れば1時間程度でなんとかできちゃうと思います。これはやらない手はないですね(^^♪


ポイントは、本文外にある図などをしっかり理解することと、巻末にある憲法の条文の該当箇所も覚えておくことです。あと1週間、まだまだ偏差値は伸ばしていけますよ~(^^)/

高校入試の国語古典の勉強について③

前回の記事では、古文の文法の勉強について書きました。今回は、残りの単語と長文読解について書こうと思います。


まず単語ですが、単語帳のようなものでいくつも覚える必要までは無いと思います。埼玉県立高校入試や北辰テストでは、注釈で単語の意味や文の意味が多く付けられています。ですから、事前準備としては特に単語にこだわり過ぎる必要はありません。頻出のものだけチェックしましょう(^^)/ このとき、「大納言」や「入道」のような時代背景と結びついている用語は知っておくと文章を理解するのに役立ちますよ。


さて、文法も勉強した!単語も結構覚えた!でも問題を解こうとしてもイマイチ文意がつかめない...ということもあります。そこで文を読むためのテクニックをいくつか学ぶ必要があります。古文を現代語訳するためにはいくつかのルールがあります。主語を見つける方法や句読点の前後の文脈の掴み方などです。それら読解のテクニックを身に付けると、今までなんとなく分かるようで分からなかった、"もや"のかかっているような古文の文章がスッキリと読みこなせるようになります(^^)/


古文が読めるようになると、その時代の人がどんなことを考えていたのかが分かります。昔の人も、今の人と同じようなことを考えていたりして楽しいですよ(^^♪ 今回は入試突破のための古文読解について書きましたが、受験勉強で培った力が、いつかその奥深い楽しさに触れることに役立てばいいなと思います。

高校入試の国語古典の勉強について②

前回の記事で、高校入試の古文の勉強は、英語の勉強と同じように進めると効果的ですと書きました。今回はもう少し具体的な中身について書いてみようと思います!

 

文法の勉強ですが、文法で優先してまず学習したほうがいいのは助動詞です。「き」「けり」「つ」「ぬ」「たり」「り」「らむ」「る」「らる」「ず」などの、文章によく出てくる助動詞の意味を覚えるだけでもかなり文章を訳せるようになります。意味を覚えたら、次は各助動詞の活用を覚えます。活用を覚えることで、文章の中から変化している助動詞も見つけられるようになります。

 

助動詞の学習が終わったら、今度は助詞です。ここでも全部覚えようとはせずに、格助詞「の」「が」、接続助詞「で」、係助詞「や」「か」など、現代の日本語とは意味が異なるものを中心に覚えるといいですよ~(^^♪

 

この他の動詞や形容詞・形容動詞は助詞や助動詞よりも数が多いので、出てくるたびに頻出のものを覚えていけばいいと思います。これらを覚える作業と、古文の問題演習を並行して進めると古文の力がメキメキ付いていくのが実感できますよ(^^)/

高校入試の国語古典の勉強について①

北辰テストの国語には、古典が出題されています。埼玉県立高校入試でも出題されますが、古典は学校で習う程度の知識があれば十分回答することは可能です。でも、「古典が苦手」という人も多いですよね。

 

「国語はほとんど勉強していません」という話もよく聞きますし、「日本語だから勉強しなくてもある程度は取れる」と思っている人もいるかもしれませんが、古典に関して言えば、勉強しないで「なんとなく読解」での得点は難しいです。逆に言えば、古典は勉強すれば確実に点に結びつく分野です。入試の時にある程度計算できる得点源として、今から勉強しておくことをおススメします(^^)/


では、どのようにすれば古典で点が取れるかということですが、ずばり勉強方法は「英語とだいたい同じ」です。英語では、単語・文法・長文・リスニングと勉強する項目がハッキリしており、問題集でもそれぞれの項目に分かれて学習できるようになっていることが多いです。古典でも文法・単語・長文(リスニングは今のところ考えなくてよいでしょう)を分けて勉強することで、問題文をスラスラ読めるようになりますよ(^^♪

シルバーウィーク

世間ではシルバーウィークに入りました。公立の小中学校は連休ですね。


でも、もくせい塾は休まず営業してますよ~(^^)/ この連休を、「休みだから少しくらい遊んでもいいよね」と思うか、「休みだから平日できなかった勉強をやれるチャンスだ」と思うかによって、今後確実に差はついていきます。たとえ勉強以外の予定が入っていたとしても、その日の勉強量を0にはしないほうがいいと思います。


例えば日頃の勉強量を10だとして、何か予定がある日でも3~5くらいは勉強しておく。そうすると、0の日を作ってしまった場合に比べて学習の遅れは取り戻しやすくなります。また、一度止まってしまったエンジンを動かすのには燃料が無駄にかかってしまいます。スポーツでも、1日練習を休んでしまったら勘を取り戻すのに3日はかかるといいます。埼玉県の条例では禁止されていますが、勉強はアイドリングストップしないほうがいいはずです。


そんなわけで、この連休を勉強のチャンスととらえている受験生を、もくせい塾では応援しています。頑張っていきましょ~!

伸び悩んだときこそ基礎の確認を

中3のK君が今日も自習に来てくれました。すごいやる気ですね~!私も負けずに一生懸命指導しています(^^)/

 

K君ですが、チェックしてみると基礎固めがまだまだ甘いようです。逆に言えば、この基礎力でよくあの成績(結構すごい偏差値です)が出せていたな~なんて思います。地頭の良さがなせるわざだと思います。ですから、大急ぎで基礎固めを行ってもらいます。

 

成績が頭打ちになってしまったときに、つい「応用力が足りないから成績が上がらないんだ」と、難しい問題ばかりに目がいきがちです。でも、伸び悩んでいるときこそ、基礎を疎かにしてはいけません。土台がしっかり固まってこそ、その上に高い学力の城を築きあげられます。がんばりましょう~(^^♪

勉強の計画作りについて

9月も後半に入りました。そろそろ2学期の中間テストまで1ヶ月を切る頃ですね。富士中でも10月15日が中間テストなので、もう1ヶ月を切りました。


そんなわけで3年生はこの時期、次の北辰テスト(10月4日です)のこともあり、勉強が大変になっていることと思います。「何から手を付けていいか分からないよ~!」となっている生徒はいませんか?日頃から授業を大切にして、習ったことをその場で身に付けるような習慣があれば楽ですが、なかなかそうもいきませんよね(^^;


10月15日に中間テストがある場合は、4日の北辰テストが終わってから中間テストの勉強を始めようとしても、残り10日しかありません。そうすると、提出用のワークをやるので手一杯になってしまいます。ですから提出用ワークの準備は今から習ったところまではしっかり進めておく必要がありますよ。このように、「テストまであと○日」というような逆算して考えた計画作りを日頃から行えるようにしておくと慌てずに済みます(^^)/


例えば北辰テストの対策を行う場合、過去問を解く量は学校のある平日だと、直しも含めて1日3科目くらいで限界かも知れません。そうすると1年分を行うのに2日かかると考えて、過去5年分くらいを1周するのに10日間。他にも学校の課題が出されていたりするかも知れませんので、10月4日の北辰テストの勉強はもう始めなくては間に合いません。


公立中に通う受験生の場合、ここから秋冬に向けた勉強は、いくつかのことを同時並行で進める必要が出てきます。それを上手くやり繰りするためにも、綿密な計画作りが大切です。勉強の種類で言えば、定期試験の勉強、模試対策、受験勉強。科目で言えば国語数学英語理科社会。科目ごとの内容でも、英語で言えばリスニング、単語、文法に長文など、バランスを取らなくてはいけない項目はたくさんありますので、シルバーウィークを上手に利用して良い勉強ができるといいですね(^^♪

説明会情報

 本日か明日には中3北辰テストの返却が各家庭に届きますね。この結果で進路が固まる人も出てきます。

 

志望校を決めかねている人は、ここで高校の説明会をもう一度回ってみると、今までとは違う視点を持てるかも知れませんね。私立高校の多くは9月の北辰テストの返却日に合わせて説明会を行います。また、秋は文化祭や体験入学も数多く行われています。下に説明会情報のリンクを貼っておきます(^^)/

 

文化祭・体験入学・説明会(公立)の日程

説明会(私立)の日程

 

近隣の高校では、

19日:春日部

20日:浦和学院・昌平・獨協埼玉

21日:浦和実業学園

26日:浦和第一女子・草加南・越谷西・春日部女子・春日部工業・浦和麗明・開智

27日:庄和・春日部共栄・獨協埼玉・花咲徳栄

 

あたりが今月まだ説明会を残しています(詳しくはリンク先を参照下さい)。武南や叡明、栄東などは10月ですね。慶応義塾志木は11月ですが、1回しか行われないようなので注意が必要です。時間を上手にやり繰りして意中の高校の説明会には参加しておくことをおススメします(^^♪

「勉強が嫌い」という生徒の指導

[スモールステップ]

生徒のできるところまで戻り、そこからできることを一つずつ増やします。そして慣れてきたら少しずつスピードアップして学校の内容に追いつきます。勉強嫌いな生徒に対しての指導はこの方法で進めます。それは、勉強が嫌いな原因として、「できない」から嫌いになってしまっていることが多いと感じるからです。


例えば、「今月中に自動車に代わる環境にも配慮した輸送手段を作って」とか、「明日冬季オリンピックだから、スキーのジャンプ競技に出てメダル取ってきて」なんて突然言われたら大人だってどうしていいか分からなくなってしまいます。「そんなの常識的に無理ですよ」って大人なら言えますが、「なんでやらないの!」なんて責められ続けたら、大人でもやる気がなくなってしまいます。子供の学力についても、同じようなことが言えると思います。


どこかのタイミングで躓いてしまって立ち止まってしまったのに、授業はどんどん進んでいってしまう。そして分からないからできないのに、「なんでやらないの!やりなさい!」と親や先生は言い続ける…。この状態が続いた結果、「勉強嫌い!」と匙を投げることになってしまうのだと思います。ですから、まずは分かるところに戻ってやり直すことが勉強嫌いを改善する最も有効な手段だと考えます。


時には、高校生に小学生の漢字や計算ドリルのようなものをやらせることもあります。一見遠回りに見えるかも知れませんが、躓きポイントがそこならば、小学生の内容を高校生にもやってもらいます。もちろん高校生は小学生に比べて体力も筋力もずっと勝っていますので、行う速度はずっと速いものを要求します(^^)/ そしてだんだん高度な内容に入っていき、いずれは「K点越え」の大ジャンプができるように指導します。

諦めない気持ち

今週末には、9月の北辰テストの結果が返却されますね。夏休みの勉強の成果が出るわけですから、気になっている生徒や親御さんも多いと思います。


この時期、受験生の保護者の方から「まだ間に合いますか?」という相談を受けることがあります。もちろん状況がそれぞれなので一概には言えません。でも、「間に合った」子の特長は総じて同じで、「絶対にその学校に行きたい」と本人が思っています。


受験は諦めた人から脱落するとは昔から言われていますが、この時期から諦めムードでは伸びるものも伸びなくなってしまいますよね。偏差値の説得力に負けてしまって、「もうダメだ」なんて思っているのはもったいないです。受験は偏差値で合否が決まるものではなく、入試の点数が合格点に達していた人が合格します。ですから、「絶対に行きたい学校がある」生徒のみなさんには、是非ここから巻き返していって欲しいと思いますし、私もそんな子を全力で応援していきたいと思います(^^)/

集中力を高めるために

 [時間を測る]

写真は私の使用しているストップウォッチです。長く愛用しているものなのでかなり年季が入っています。ストラップに毛玉が…(^^;


小学生なら計算プリントや暗記カード、中学生なら漢字・英単語の暗記、暗唱文など、授業で行う作業ではいつも時間を測ります。これは時間制限を設けることで急いで進めようとし、集中力が高まること(締め切り効果と言うらしいです)を狙ってのことです。同じ作業でも、時間を決めて行うほうがメリハリもつきますし、集中力も高まってミスも減ります。


また、「普段はできているけど、テストでは焦ってしまってできなくなってしまう」といった状況の改善にも効果的です。こういった生徒は、①「学習してきた内容をテストで正確に再現できるまで勉強をやり込めていない」か、②「普段と違う環境で舞い上がってしまう」かということが原因に考えられます。①の場合は問答無用で勉強をもっとするべきですが、②の場合は、普段の勉強のときから本番(テスト)を想定して練習することが必要になってきます。時間を測られるだけでも、緊張感が出て本番の環境に近づきますので、もくせい塾ではいつでも「締め切り有り」の勉強を行っています。

ブログ記事の整理

このブログの整理をしてみました。

 

今まで、記事を書いているだけで、カテゴリ分けなど全く整理をができていませんでした。何度もやらなくてはと思っていたんです。しかしつい腰が重くなってしまい、手つかずのままでした。

 

でもこれじゃあ、プリントを整理できない子供と同じだなあ、と一念発起(というほどでもないですが)して、調べながら少しいじってみました。どうでしょうか、前よりは見やすくなりましたか?これからも使うものですから、少しずつ見栄えのよいものにしていこうと思います(^^♪


私の学生時代、ブログの無かった頃は、メモ帳にHTMLタグを一生懸命打ってから、サーバーにアップロードして、やっとのことで「フォントの色を黄色にできたぞ!」なんてことをしていましたっけ。大学の講義にも「ホームページを作って大学のサーバーに提出」なんて課題が出たりもしました(^^; あの時に一生懸命覚えたことはなんだったのでしょうか…。今ではボタン一つでいろいろできてしまいます。でも道具が便利になったからこそ、そこで何をするのかが求められるのでしょうね。道具に振り回されずに、上手に利用していけるようになりたいものです。

富士中学校の取り組みについて

台風が去って、近隣の小中学校でも、やっと外で陸上練習や部活動ができます。生徒たちには、スポーツの秋に向けて、運動ができる喜びを感じてもらいたいですね。

 

さて話は変わりますが、富士中ではこんなことを行っているみたいですね。

 

「小中一貫教育の取り組み」

 

富士中と南越谷小・出羽小との小中一貫教育推進のための取り組みとして、先生方の合同研修を行ったようです。南越谷小と出羽小の生徒のほとんどが、卒業後富士中に進学します。ですからこのような取り組みが実を結んで、子供たちの学力向上につながればいいなと思います。

 

大学入試センター試験も2020年に廃止され、代わりに学力テストが導入されるという話もあり、そうなってくると中高一貫校が有利だ、なんて巷では言われています。ですが、こういう取り組みで「公立小学校→公立中学校」と進学する生徒たちも、有利な環境の子たちに負けない力を養えるようになればいいなと思います。

台風18号について

台風18号の影響で、越谷市でも大雨が続いています。今日は自動車で通勤したのですが、駐車場から教室までのほんのちょっとの時間歩いただけで服がビショビショに濡れてしまいました(◎_◎;)


下校の生徒たちも大雨にキャーキャー言いながら帰っていました。風はあまり感じられず、雨だけなので、まあ大丈夫かなとは思いますが、この後も雨が続くようなので、十分にお気を付けください。授業は通常通り行う予定ですが、授業の振替はできますので、ご家庭のご判断で必要ならばご連絡下さい。

どんどん進みます!

2学期が始まってから1週間、天気の悪い日が続いていますね~。急な気温の変化に体調を崩さないようにみなさん気を付けて下さいね。


さて、今日はAちゃんの英語の授業を行いました。宿題も完璧、授業でもリスニングやあいさつカード・アルファベットカードなど順調にこなせました。しかも、来週の授業までにワークを10ページ進めてくることを宣言してくれました(^^)/ すごいですね~、こうやって自分でどんどん進めていければ、中学でも困らない英語力を身に付けられますよ!この調子で「攻め」の勉強をこれからも一緒に行っていきましょう(^^♪

まりも。

夏休みに北海道旅行に行ってきたA君から、おみやげをもらいました。なんと、まりもです(^^)/ びんの中に、2つの小さい可愛らしい姿が。


これを買う時に、「養殖まりも」だと聞いたA君は、「天然ものはどこで手に入りますか?」と聞いたそうです(◎_◎;) いやいや、阿寒湖のまりもは天然記念物で取ったら捕まりますから!警察にご厄介にならずに無事帰って来てくれて良かったです~。


コイツはちょっと変わり種ですが、教室に植物が増えるのはいいことですよね(^^♪ A君ありがとうね!

小学生の英語指導について

2学期が始まり、南越谷小では今週から、出羽小では来週から市内陸上大会に向けた陸上練習が始まりますね。授業の時間に間に合わなくなる場合もありますので、時間を繰り下げて対応いたします。


アルファベットのカードを作りました。これで英語の導入を行っています。新しく始まった小学校の英語は「覚えること」よりも英語を聞き流して「聞けること」に力を入れています。聞ける耳を作るということは、英語学習の初歩ではとても大切なことです。でも将来を考えると、英語の筆記試験も避けては通れません。ですから覚えることも同様に大切です。もくせい塾ではフォニックスなども取り入れつつ、単語の暗記や筆記の量も増やして、バランスよく英語の能力が育つ指導を心掛けています(^^)/

2学期スタート!

本日から近隣の小中学校は新学期がスタートしました。2学期が始まり、まだ体が慣れていない子もいるかも知れませんが、勉強で他の生徒に差をつけるなら今がチャンスですよ(^^)/


2学期は、行事も多いので学校の授業進度も読みにくくなります。今のうちに先取り学習できれば、定期テスト前に慌てずにすみます。また、受験生は夏までに基礎学力を固めて秋は実践力養成です。部活動を引退した生徒の伸びが楽しみな時期でもありますね(^^♪


みなさんの秋が「勉強の秋」となることを期待しています。もくせい塾も新学期モードで頑張ります!