もうすぐ期末テスト

本日が富士中3年生の期末テスト1日目でした。終わった生徒たちは自習に来て明日の準備をしています。

 

富士中1・2年生のテストまであと13日です。もう時間がありませんね。この2,3日塾で見かけない生徒もいるので、ここから毎日塾に来て勉強しましょう。他の生徒はもう頑張っています。結局、自分で勉強しない限り、いくら教えても、いくら良いテキストを使っても伸びません。ここ何日か、自習スペースも満席状態なので、それが分かっている子は多いと思います。しかし、まだまだ甘えている生徒もいるのは確かです。そういう子には、厳しく自覚を促していきます。

教室開放2と、ここからの話

昨日も教室開放をしました。日曜でしたが、受験生と、中学2年生の生徒が来て勉強を頑張っていました。次の期末テストは順位大幅アップ目指しましょう!

 

中3生は明後日から期末テストです。他の学年もここから期末テスト期間に入り、期末テストが終わると間もなく冬休みに入り、冬期講習です。年が明けると私立高校入試まで1ヵ月。そしてその1ヵ月後に公立高校入試。息をつく暇がありません。いよいよ佳境を迎えます。覚悟を決めてかからないといけませんね。受験生たちにもそれが伝わればいいなと思います。

教室開放日

昨日今日と教室開放をしています。受験生・テストが近い生徒はもちろんのこと、他の学年の生徒も来て勉強していて立派ですね。昨日は高校2年生女子たち頑張っていました(^^)/

 

高校生の中間テストの結果も大体出揃いましたが、高1Y君がまた学年1位でした!すごいですね~。今回は危ないと本人が言っていたのですが、世界史でぶっちぎりの1位、校内偏差値90をとって1位を連続キープしています。はじめて見ました、偏差値90…。これからも頑張って下さい!

 

他には、高2Y君が頑張りました。前回の1学期期末から比べ、総合で167番アップでした!1回でここまで上げる生徒もなかなかいません。すごいですね~。もはや別人です。

 

このように頑張っている生徒もいる一方、成績を下げた子もいます。特に2年生の数人がジリジリと成績を下げています。(見せたくないのか、個票を出さない生徒もいます。)「中だるみ」というありふれた言葉を使いたくはありませんが、自習に来なくなった生徒たちです。結果が出てしまった以上、家で勉強できているとは思えません。3年生になってからやろうではもう間に合いません。今から自分の行動を反省し、行動に移して下さい。

 

しっかり伸びている生徒とそうでない生徒。違いは「勉強量の差」だけです。どんなに偏差値の高い高校に通っていても、そこで努力していなければ何の意味もありません。そういう生徒は、自分より偏差値の低い高校に通っている生徒に、大学受験で軽く抜かれます。「自分はいいガッコ通ってるし~」というつまらないプライドを早く捨てましょう。学校名にすがるのではなく、自分は何を成し遂げるのか。大事なのはそれだと思います。

アライグマとすれ違いました。

実話です。

 

昨夜の話ですが、車で帰宅途中、橋を渡るところがあるのですが、その橋の反対側から何やらネコくらいの大きさの動物がこちらに向かって走ってきます。

 

全力疾走しているように見えるのに、ネコよりも随分遅いなと思って目を凝らして見てみると、アライグマでした。

 

埼玉の町でアライグマとすれ違う、なんともシュールな光景でした。(というか野生のアライグマって日本にはいませんよね。)誰かに話すほどのことではありませんが、なんとなくモヤモヤしたのでここに書いてみました。

 

さて今日も早くから教室を開けています。中学3年生の期末テストまであと4日。これで志望校を絞り込むことになるので、しっかり頑張っていきましょう。

教室開放

昨日は日曜でしたが、中3生の期末テスト前につき、教室を開放しました。中3生は到着時間に差はあれど全員来ました。

 

素晴らしいと思ったのは、受験生以外の学年の生徒も(少数ですが)来て自習を頑張っていたことです。立派ですね(^^)/

 

こうやって、ちょっとずつ差は開いていきます。成績の上がる生徒は、他の子の見えないところで努力しています。

毎日課題

中学1・2年生に対し、毎日課題を出しています。

 

量にして1日プリント2枚程度、生徒の力量にもよりますが、毎日自習に来る生徒だと20分程度、週2回しか塾に来ない生徒だと1時間くらいかかるかなという感じです。毎日コツコツとやることが大切だと思っています。

 

自習には来ているのに成績がイマイチな生徒は、やるべきことがやれていない場合があります。それは、自分の学習の「効果測定」です。勉強したことがどれだけ身に付いているのか、それを確認して勉強の指針にしていく必要があるとは思いますが、学力が伸びない子はそれができていません。ですから、解いた課題は私が丸付けをして返却しています。(毎日結構な量をチェックすることになるので、この先どこまでできるか戦々恐々としています…)その返却を受けて、自分の今の実力を知ってもらいたいと思っています。

 

勉強時間と学力が比例していない生徒は、無駄な作業・無駄な時間が多いです。ただ漫然と教科書やワークを眺めていたり、漢字や単語をダラダラと書いていたり、ワークに答えを写して「勉強した」としていたり。そういう、頭を動かさない時間を減らすことも狙いです。

 

ですから、さっそくこの課題に対しての取り組み方にも差が出てきています。一番立派なのは、出された課題をその日のうちに提出し、間違えた問題は後日直して全て丸が付くまで解き直しをする生徒です。確実に学力も伸びていくと思います。そして一番ダメなのは、やらずに持ち帰る生徒です。やろうともせず、更にはやっていないことを隠蔽しようとしています。面白いことにこういった行動は、日頃の自習の姿勢ともリンクしています。こういう生徒は注意するようにしていますが、自宅で日付の書かれた真っさらなプリントが無いか、保護者の方もチェックするようにしてあげてください。

 

毎日コツコツやること、自分の今の実力を知って勉強の指針にすること。自学力として、身に付けていってもらいたいです。

今週からテスト前。

昨日は第6回北辰テストでした。受けた塾生はどうでしたか。

 

さて、今週から中3生は期末テストに向けて急いで勉強していかねばなりません。残り16日です。

 

1・2年生は残り30日を切りました。勉強に向け目の色が変わっている生徒は…まだいませんね。前回の中間テストでは、早くから準備を始めた生徒は成績が上がりました。結局はちゃんと準備ができるかどうかです。塾に来ても、ただ座っているだけの生徒は成績があがりません。課題をきちんとこなして自分の力を知り、それを伸ばすための行動をとりましょう。