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今は無くなってしまった学校のものって結構あるようです。
え、こんなものが
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調べてみて、「時代の流れだなぁ」と納得できるものもあれば、「え。意味なかったの!?」というものもありました。
そのうちの1つが、「プールの腰洗い槽」です。これはシャワーで流すのとそれほど効果は変わらないと分かったからだそうです。私の学生時代は、少し寒い日などみんなで中腰になって「寒い寒い」といいながら芋洗い状態で浸かっていました。今考えるとちょっと滑稽ですよね。ほとんど意味がなかった、それどころかむしろ強めの塩素が体に良くないおまけつきだったなんて。
そしてもうひとつが、身体測定の「座高測定」です。なんと座高と健康状態に関連性がなかったとか。足の長さを求める数値として、我々を傷つけてきた罪は重いと思います。
他にも「わら半紙」なども再生紙のほうが安くなってしまったとかで絶滅しつつあるとか。「ぎょう虫検査」なんてもう知らない子も多いでしょうね。今当たり前にあるものや習慣も、将来「意味がない」とされてしまうものもあるのでしょう。興味深くもありちょっと寂しくもあり。