「やらされていること」か「自らやっていること」下で、同じことでも結果hずいぶんと変わってくると思う。
勉強を自らやりに来ている子は成長が早い。やっている内容も量もそれほど他の子と変わらないのに結果がついてくる。不思議なもので。
自らやっている時って、その事を考えている時間が長くなるものだ。「ああしてみようかな、それともこうしようかな」と、自分のアイディアを取り入れてみようとしたりもする。そういう、「取り組んでいない」時でも考えていることが成長につながっているんじゃないだろうか。一方嫌々やっているものはできるだけそのこと考えたくなくなる。
まさに「好きこそものの上手なれ」なんだろうね。