んがががが。
真摯に取り組みましょう
今日は授業中に切れた。あーもう。
発端は生徒が再テストを受けに来なかったことだ。再テストを受けていなかったので
「これどうしたの?」
と聞いたら
「再テストを受けにくる時間が無かったから、今日授業が終わったら受けようと思っていました」
と言ってきた。今日の授業「まで」に受けに来るのが再テストのルールだ。1週間あった。したがってこれは認めらられない。その話をして、「じゃあどうするの」と問いかけ考えてもらった。
その後同じ生徒に
「英文法の説明するからノート出して」
と言ったら、
「ノートを無くした」
と返ってきた。これで合わせ技1本だ。ノートは先々週から持ってきておらず、別の紙に説明を書いて「ノートに写しておいて」と言って渡していた。今日で3週目のノート忘れで、ここにきてこれは過去2週間分のノートの写しもやっているかどうか怪しい。
英文法の板書ノートは私がひとりひとり手書きで書いて渡している。1冊目は塾からのプレゼントで、塾の商品と言っても差し支えない。正直大変労力のかかる作業だが、生徒の成績が上がるならと、魂を込めて書いている。それを3週間放置した結果無くしたとあっては見過ごすわけにいかない。自分のスマホと化は無くさないでしょ?その違いは何?
その前の再テストの件から感じていたが、再テストを翌週の授業時に行おうとするのはh塾に勉強に来ることをサボろうとしているのだ。これを認めてしまうと再テストの意味がないどころか、自習に来て勉強しないことを認めることになる。とどのつまり、勉強を「舐めて」いるのだ。
塾のルールを守ることは躾の範疇だと思うのだがどうだろうか。入塾時に説明して納得して入ってもらったはずだが。それを自分の都合のいいようにしようとするのを認めるつもりはないよ。