写真は3日前くらいに撮った、私の自宅近くの桜の木です。少し咲き始めてますねえ。今日見たら、もう八分咲きくらいになっていました。もう春がやってきたんですね(^^♪
春は出会いと別れの季節。3月末で、中3生の卒塾でした。今年の受験生たちは半数が高校でも継続するのですが、もくせい塾の第一期生の卒業です。ここまで塾を盛り上げてくれた生徒たち。最後になる名残惜しさもありましたが、これが今生の別れではありません。これからもご縁が続くことを願っています。彼らがまた大人になったら、いづれ酒でも酌み交わせればいいなあなんて思っています。まずは高校生活に慣れたら、また遊びにおいでと伝えました。これからの活躍に期待しています!
塾生のAちゃんMちゃんからプレゼントをもらいました(^^)/ 「世界の夢の図書館」。世界中の図書館の写真集です。さすが、私の趣味を分かってますね~。塾の本棚の写真集が並んでるところに置いておくので、みなさんも見てくださいね。
春の進学年向けチラシが完成しました。
今回は春のイメージの中にもくせい塾のコンセプトを入れてみました。チラシを作成するにあたり、毎回文章を考えるのですが、私の思っていることが伝わればいいなと思って書いています。
4月から配布が始まりますので、届いたらご覧になって下さいね~(^^)/
VOICEのページを更新しました。生徒たちの生の声、是非ご覧ください。
新学年が始まる直前のこの時期、塾探しも本格的になります。もくせい塾でも本日、2人の生徒が新しく塾生となりました(^^)/
これから新学期に向けて、しっかりと勉強していけるように一緒に頑張りましょう!
VOICEのページを更新しました。是非ご覧ください。
ついこの前受験が終わったかと思ったら、すでに新高校1年生たちは、高校から課題を出されています。中には、受験勉強の頃と同じくらい時間をかけなくては終わらない量の課題を出してくる学校もありますね(^^; 高校では、入学早々宿題考査のようなテストからはじまります。生徒たちはなかなか気が休まりませんが、このはじめのテストは高校生活を占う意味でもとても大切です。頑張って良い成績を出してもらいたいものです(^^)/
もくせい塾は始まってまだ9ヶ月目ですが、新年度を迎えるにあたり嬉しいことにお問合せも続いております。4月のスタート段階ですでに満席になる日もあり、とてもありがたく感じております。これから新学期に向けチラシの配布も行います。新しい生徒との出会いを楽しみにしつつ、今の塾生たちと更に高みを目指して邁進してまいります!
やってくれました。新高校1年生のAちゃんが、入学式での新入生代表挨拶を任されることになりました。つまり、入試におけるトップ入学です。
なんであれ、1位を取るのは大変難しいことです。なんたって1位というのは1人しかいないわけですからね。それを入試でやってしまうなんてすごいです。かくいう私は、今までの人生で1番になったことなんて何もありません。本当に素晴らしいことです(^^♪
Aちゃん本人は、挨拶の原稿をチェックしてもらうために春休み中に学校に行くことを面倒臭がっていましたが(^^; なんにせよ、できる人に仕事は集まるもの。他の人よりも忙しくなるのは名誉なことだと思って、そのプレッシャーとともに噛みしめてもらいたいものです(^^)/
本日は越谷市の小学校の卒業式ですね。ご卒業の生徒のみなさんおめでとうございます。
さて、小学校から中学校に上がると、授業時間も増え、部活動にも毎日参加したり今までよりも体力的にハードな生活になっていくと思います。ですから、この環境の変化に上手についていかないと、中学に入って突然成績が下がる、所謂「中1ショック」に陥ってしまうかも知れません。ここは注意が必要です。
勉強における環境は、(公立の)小学校と中学校で大きく異なります。そのひとつは、テストのあり方です。小学校のカラーテストはその単元を習ってすぐ、遅くとも翌週くらいには実施されます。ですから範囲も狭く、短期記憶だけでもある程度得点できます。また、基礎を身に付けさせることを目的としているために問題の難易度も、易しい確認問題レベルで構成されています。100点が続出するテストなんですね。それに対して中学の定期テストはおよそ3ヵ月に1度の実施。3ヵ月前に習ったことなんてそのままではすぐに忘れてしまいます。また、入試を突破する力を身に付けさせる為に、テスト問題の構成も、確認問題レベルから基礎、標準問題のレベルを散りばめます。(さすがに応用問題はほとんど出題されませんが。)そして結果による順位・成績を付ける為、平均点が50~70点くらいになるように調節されています。小学生の頃に学習習慣があまりついていない場合、そのまま中学に上がってしまうと、このギャップを乗り越えられません。そしてそれが「小学校の頃の勉強はできていたのに、中学になって突然成績が下がった」ように見える、「中1ショック」として現れるのだと思います。
そこで小学生が中学生になって気を付けるべきこととしては、短期記憶を長期記憶に、つまり「学習内容の定着を意識した勉強」をすることです。まずは、小学校の頃と同じように学校の宿題だけをやるのではなく、毎日少しでも自主学習をする。授業の復習を中心に知識を増やし、既習内容を使いこなせるよう練習をしていくことです。毎日授業以外でも、鉛筆を持つ習慣を身に付けることが大切です。まずは学校の教科書を音読したり、教科書に載っている問いや例題を解くところから始めてみてはいかがでしょうか。
新たにVOICEというページを作りました。塾生たちの生の声をお届けできればと思います。
今日は2年生の北辰テストの結果が返却されました。もくせい塾の2年生たちは全員受けました。期末テスト直後だったのでほとんど準備せずに受けることになった今回のテストですが、中でもHちゃんは前回よりも3ポイント以上も偏差値が上がっていました(^^)/ すごいですね~!
受験勉強としては今回が実質的に初めての北辰テストです。今回の結果がスタート地点。ここからどこまで上がっていけるかが楽しみです。
ありがたいことにここ数日、続々と体験授業や新規入塾のお問合せをいただいています(^^)/ 「このブログを見て」とおっしゃる保護者の方もいらして本当に嬉しい限りです。
一説にはコンビニよりも数が多いと言われている学習塾。越谷市内にも少し歩けば本当に多くの塾の看板が見られます。きっとどのご家庭でも通える範囲内に何件もの学習塾があることでしょう。だからこそ塾選びは慎重になさって下さいね。本当にその塾でやっていけるのか、そこに通うことで何かを好転させることができるのか。しっかり吟味して「こんなはずでは無かった」とならないように願います。そして、その中からもくせい塾を選んでくれた生徒と保護者の方には、そのご縁に感謝しご期待に応えられるよう頑張ります!
さて、今日は中2のS君R君の授業でした。2人とも今は受験勉強の基礎固めを行っています。が、嬉しい出来事が。その為のメニューをこなしながら、二人とも自発的に英語の不規則変化動詞の暗記を始めたのです(◎_◎;) 実は私は、新学期が始まる頃にその暗記テストをやる予定でした。だからその告知前に2人とも自ら動き出したことになります。すごいですね~。新高校1年生たちには英単語帳の暗記テストを行っていて、それを見ることでキッカケになったのでしょうか。いずれにせよ「自発的に」というのが嬉しい誤算でした。
上に書いたような、「何かを好転させる」ことが少しずつできてきていることを実感するような一日でした。むふふ。
今日は中学生の卒業式でしたね。3年生のみなさんご卒業おめでとうございます。高校によっては来週さっそくテストがあったりと、次の競争はもう始まっていますが、節目としての今日を迎えられたことを喜ばしく思います。これからのそれぞれの更なるご活躍を期待しています。
さて話は変わりますが、昨日驚いたことが2つありました。
ひとつは、中2のR君が3学期期末テストの個表を持ってきてくれたのですが、順位が前回から100番上がっていたことです(◎_◎;) 徐々に上がっていくならよくあることですが、一気にここまで上がる生徒はほとんど見ません。びっくりでした。
そしてもうひとつは、中3のAちゃんが入試の得点開示の個表を持ってきてくれたのですが、5科合計で260点くらいで悠々合格できる学校において、395点を取っていたことです(◎_◎;) すごいですね~!
どちらの生徒も、しっかりコツコツと頑張った結果だと思います。試験本番でここまで力を出せるのもすごいと思います。よく頑張りました!
もくせい塾ではこの春、春期講座を開催することにいたしました!
春休みは進学・進級前の大切な長期休暇です。この時期に前学年の勉強内容をしっかり復習することが、新学期スタートを上手に切るポイントです。進学・進級して今までの学習状況を変えようとするなら今がチャンスです。
◆春期講座&通常入会 同時申込みキャンペーン◆
春期講習をお申込みの際、同時に通常入会もお申込みの場合は以下のキャンペーンを適用させていただきます。
春期講習費用を40%OFF
お問合せはコチラ
048-966-5630 担当 中村
本日は埼玉県立高校入試の合格発表の日でした。
私が学習塾という職場で働き始めてからもうずいぶんと時間が経ちました。しかし、講師駆け出し1年生だった時からずっと、毎年この日は気持ちが大きく揺さぶられます。特に今年度は、もくせい塾を立ち上げてはじめての受験、一人でこの気持ちの整理をすることの大変さを感じています。まるで嵐の中の小船のようだなどというと、ちょっと大げさすぎるでしょうか。
結果から言うと、全員合格とはなりませんでした。事前に、厳しい勝負であることが分かっていたある生徒がいました。その子からの報告は、大逆転は簡単には起こりえないということを突きつけるものでした。公立高校入試は、世の中にあるたくさんの選考方法の中でも、かなり公平さの守られた制度だとは思います。しかしそこには、中学時代の生徒を多角的に評価するために内申点というものがあります。これにより、生徒たちが受験を意識するときにはすでに取返しのつかない差がついてしまっていることも確かです。それを分かっていてそれでも尚、志願校を変更しなかったその生徒に、そしてその決断を認めた勇気ある保護者の方に、私は一体何ができたのか。他にやれることはなかったのか。そんなことを今日は考え続けています。
不合格だった生徒に対して、簡単に「高校受験がゴールじゃないから次頑張れ」なんて気安く言えません。きっと今は自分を全否定されたようなショックでしょう。この言葉は、人に言われるものではなく、自分で自分に刻むものだと思います。それができたら成長につながるとも。受かったから勝者、受かった人だけが称賛される、というようなことは絶対にありえない。逆もまた然り。この結果から得ることもきっとある、そう願っています。その気付きを得られるまで、残り少しでも傍に寄り添えたらと今は思っています。
一方、努力が実を結んだ生徒たちに関しては本当に良かったです。正直、自己採点の結果が少し危ない子もいたので本人の口から合格を伝えられるまではずっと心配でした。とりあえずおめでとう!ただ、受験がゴールではないことを私はずっと言い続けてきました。今回、自分の合格した高校には、入りたくても不合格で残念ながら入れない生徒たちがいます。そういう子たちのことをゆめゆめお忘れなきように。3年後、そういう生徒たちと今度は大学受験などで争うことになります。その時に高校合格の上にあぐらをかいていた人と、リベンジに燃える人、どちらが良い結果を手にするかは自明の理です。とはいえ、そんなことはちゃんと分かっている子がほとんどな気もします。今日も塾で高校の予習や課題をきちんと進めていて、本当に頼もしいです(^^♪
今回の受験は、生徒それぞれが1歩踏み出そうとチャレンジした結果です。もくせい塾を開いてまだ8ヶ月ですが、生徒たちのそのストーリーに寄り添えて幸せでした。ここで受験生としての関わりは終わりですが、これからも良い縁が続けば嬉しいです。高校生になってももくせい塾に通うみなさんはこれからもよろしく。そして次の受験生たちもエンジンを温めてまっています。一緒に充実した受験生活を送りましょう。
今日は中1のK君が、期末テストの個表を持ってきてくれました。5科目の順位が、前回よりも30位もUPしていました!本当によく頑張りました(^^♪
学校の定期試験はその時によって出題範囲も変われば、作成する先生も変わりますし、毎回難易度も大きく変わります。ですから素点が○点上がった・下がったという評価はあまり意味がないと思っています。(特に「3学期期末テスト➡新学年1学期期末テストの点数アップなんて、出題範囲的に全く別次元のテストなので点数の比較は全くのナンセンスです。)ですから、それよりもむしろ、母集団の変わらない同じ学校内での順位の変動を評価することのほうが大切だと思っています。
先程のK君、テストの返却直後にはその点数に全然納得がいっていなかったようですが、蓋を開けてみれば今まで受けてきた定期テストの中で過去最高順位でした。ちゃんと努力が実を結んでいますよ~(^^)/ この調子でこれからも頑張っていきましょう!
明日は公立高校入試の合格発表日です。現中学3年生たちは明日の結果で進学先が決まります。毎年のことですが、私もこの日が一番ドキドキします。
さて、今日はそんな3年生たちもたくさん自習に来ていました。高校への準備の為に、希望者には高校英単語帳を渡して暗記テストを行っています。お互いに闘争心を出しながら競い合うように暗記している姿は頼もしく感じます(^^♪
そして現中学2年、新中学3年生たちもいよいよ受験勉強がはじまりました(^^)/ まずは5科目の基礎ワークを頭に叩き込んでもらっています。暗記テストをしながら進めているのですが、誰ですか?「アボリジニ」を「アジボニアン」なんて言っている人は(^^; でも、こちらのメンバーもとてもよく頑張っています。私の想定よりもずっと早いペースで進められています!このペースだと、来週には全科目1周目が終わってしまう子も出てきそうです。
学習は土台をしっかり作っておけば、その後伸びていきます。今までの学習内容の抜けを埋めることが、定期テストの点を上げることにもつながります。受験はマラソンに例えられることが多いですが、その一瞬一瞬は全力疾走であるべきです。集中して、できるだけ速く正確に。それを繰り返していけば、必ずゴールへとたどり着きます。
富士中の期末テストが返却されました。1年生・2年生ともに今回はどの教科も記述が多いですね。
テストの返却に合わせて、塾生たちとは面談を行っています。返却前に書いてもらったアンケートとテストの結果を元に、今回の反省点と今後の勉強の方針について一緒に考えています。
写真は、ある生徒のアンケートの一部です。本人の想いがしっかりと表れている内容だと思います。今回は納得のいく結果を出せず悔しい思いをしてこの内容になったのだと思いますが、これを一過性のものにせず、次はしっかりと結果に結びつけていきましょう。このアンケートを書いてくれた生徒はテスト後も、手を緩めずに勉強を頑張っています。私も全力で応援します!次こそは二人で一緒にガッツポーズを取れるようにしましょう!
埼玉県立高校入試の2日目。塾生たちの試験は終わりましたので、通常通り塾に来て自己採点などをしました。みんな少しだけ肩の荷が降りたような、少し気が抜けたような表情をしていましたが、それだけ全力で戦ってきたんでしょうね。今日くらいはのほほんとしていてもOKかなぁなんて思いました。
そんな中、中2のS君とHちゃんが今週末の北辰テストのため、自習に来ていました!定期テストが終わったばかりですが、立ち止まらずにしっかりエンジンはかかっています。本当に立派ですね(^^)/
現中3生の県立入試が昨日だったことを考えると、現中2生たちの公立入試はちょうど1年後、12ヶ月後です。これを「受験のことを考えるのは3年生になってからでいいや」としてしまうと、その時にはすでに1年を切っていることになります。受験勉強にフライングはありません。少しでも早く始め、先行逃げ切りで進めるのが受験勉強の王道だと思います。頑張れ!新受験生たち!
本日は埼玉県立高校入試の日です。好天に恵まれましたね。
塾生たちには、いつも通りの力を出してくれることを願います。