カテゴリ:2024年3月



2024/03/30
近隣の富士中の1学年の生徒数が250人くらいなのだけれど、定期テストの得点分布と北辰テストの成績分布が結構似ている形をしている。...
2024/03/30
不得意科目をどうにかしたい場合は、その科目を好きになるのが近道だ。 とはいえ、不得意科目というのは「嫌い」という気持ちとセットだ。不得意だから嫌い。嫌いだから不得意。そりゃできないものはそうなる。だから、嘘でもいいので「好き」と思いこむことがひとつの突破口になったりする。なんだか人間関係の話みたいだね。...
2024/03/30
新中学1年生に英語の問題を解いてもらった。中1向けの長文読解だ。 分からない単語は自分で辞書を引くことを徹底してもらう。こうして自分で調べる習慣があるのと無いのとでは後々の成長が大きく変わる。自分で自分を伸ばせる子になってもらうためにも、まずは自分で動く習慣からだね。...
2024/03/30
なんか夕方になって暑いなー暑いなーと思っていたら、外は25℃もあると生徒が教えてくれた。そりゃ暑いわ。 もくせい塾は建物の最上階にあるせいか、日が当たっていると簡単に室内の温度が上がる。外よりも暑くなってしまう。それで今は窓を開けて放熱をしているのだけれど、 「これはエアコンをつけることも視野にいれねば」 というカンジだ。...
2024/03/30
英検の問題が変わるらしい。 2024年実用英語技能検定問題形式リニューアル 具体的には、ライティングの問題が1題から2題に増える級が増えるみたい。ライティング、英作文の比重が増える。その目的は、「新たな英語能力観を反映した出題形式を取り入れ」ということらしい。...
2024/03/30
春休みだ。 こういう長期休みに入ると生徒の行動に変化が表れることがある。休みだから自習に来なくなっちゃう子とかもいる。 確かに遊びたいという気持ちは分からなくはない。こういう子が休み明けに、小鹿のようにプルプルとした字をシャーペンで書いているのを見て 「がんばれー!がんばれー!」...
2024/03/29
生徒と読んだ文章読解の文に、東洋と西洋の教育と姿勢についての話があった。(「日本人は何を考えてきたのか」齋藤孝著) 東洋では、「体を整えることによって精神を整える」とういう伝統があるため、身体と言葉と精神が一体化した教育が行われてきた。よって教育を受けるときの姿勢も重視される。...
2024/03/28
小5の子たちの算数も一通り学習が終わり総復習に入っている。 5年生くらいから算数は難しくなる。抽象的な概念が入ってくるのと、あと「割合」ね。こみぐあいにはじまり百分率・歩合、割増し・割引、速さもそう。こうした単位あたりの量に強くなるには、「日常生活」がポイントだと思う。...
2024/03/28
中2で、北辰テストが返却されて自習で解き直しをしている生徒がいた。良い感じだね。 北辰テストの解き直しは、返却された成績表の「正答率」の高い順にやっていくのがいい。自分が間違った問題を解き直して、それに関連する勉強を教科書や問題集に戻って行うと効果的だろう。今は確実にできる問題を増やしていくことい意識を向けていくべきだ。...
2024/03/28
発注していた新年度のテキストが届いたので生徒に渡し始めている。 やっぱり新しいものはテンションが上がるよね。受け取った生徒たちもちょっと嬉しそうだ。これでたくさん勉強することになるのにね。...

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